毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「農大南昌商学院の落語発表会に見参」2014年5月25日(日)No. 910

2014-05-25 18:11:26 | 中国事情

3月からこっち、

3/7豊田英紀先生講演会、

4/3~4/11人民新聞山田記者来校取材、

4/9校内スピーチコンテスト、

4月~現在;日本僑報社の「中国人の日本語作文コンクール」応募準備、

5/16桶蝶グループ「日本文化の集い」

と、怒涛のような日々が過ぎていったが、

その最後を飾ったのが5月23日(金)の

農業大学南昌商学院主催「落語研究会発表会」参加だ。

名前と内容にかなり落差があることが参加して初めて分かった。

つまり、落語ばかりがエントリーされているかと思ったら大間違いで、

20ほどの演目のうち、

純粋の落語は2つだけ。

せっかくお招きされて手ぶらでは…と、

財大も落語関連のコント「寿限無」をさせていただいたが、

他と比較して決してふざけ過ぎではなかった(^_^;)。

↑画面の名前ひらがな2名が微妙に違う。

真ん中の金坊:4年劉慧(りゅう え)

右側お母さん:3年周文毓(しゅう ぶんいく)

左側お父さん:2年李姝瑤(り しゅよう)

↓白熱の演技。お笑いも超真面目に演ずる財大生です(身贔屓な自慢)。

 

↓お母さん(周さん)の激しい振りは何故かと言うと、

「寿限無 寿限無 ごこうの擦り切れ~」を振り付け付きで踊っているのである。

 

↓金坊(劉さん)の頭の白くて丸いのは当然たんこぶである。

お父さん(李さん)も「じゃあ、なにか。うちの・・・寿限無 寿限無~」

と、伸び伸び、楽しそうに演じていた。

普段、4年の劉慧さんは真面目の前に「クソ」がつくような人だが、

こうなったらやるしかない。見ていた後輩が、

「先輩の今までのイメージがガラガラと崩れ落ちました」と。

袁先生、森本先生はじめ南昌商学院の皆さん、

楽しい会をありがとうございました。

↓農大南昌商学院1年生の「平林」。

とても可愛くて魅力的な落語だった。

 

↓アニメの吹き替え

 

 

↓ダンスと歌

 

↓お笑い名門校、江西科技師範大学の「土下座」

ああ、来年が楽しみ・・・ったって、来年はいない。

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