俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬深し

2023-02-02 | 俳句・冬・時候

 

 

冬深し公園に人影もなく

 

 

 

 

 

 

一年で最も寒さの極まる時期のことをいう。

 

 

 

 

 

 

日が昇るころの気温は低く、氷点下に下がって寒さも絶頂期といえる。

 

 

 

 

 

 

「冬深む」は冬が極まる、深まるということで、慣用的に用いられている。

 

 

 

 

 

 

公園に行ったが、人影が見られかった。

寒く、冬が深まったという感じがした。

 

 

 

 

 

曇天へ樹の亭亭と冬深む

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2023-02-03 15:25:17
こんにちわ 曇天です。人っ子一人歩いていません。
此処は過疎化しつつ、靴の流通センターが完全閉店❕
のチラシが・・又 寂しい日々です。
「曇天へ樹の亭亭と冬深む」 良いアングルですね。亭々・・ またどこかで使わせて貰います。
厳寒の日々ご自愛くださいませ。
ふたこぶ山さん (819maker)
2023-02-04 00:51:41
寒い日が続きますね。
いつもコメントをありがとうございます。
春はまだ遠そうです。
風邪などひきませんようにご自愛ください。

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