GHQに強要された、日本国家破壊のための、日本国憲法条文。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html
特にその中でも最大の病巣。
第二章 戦争の放棄
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
○2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
9条は拉致被害者を救出してくれないし、後藤健二氏も助けてくれなかった。何故か?
日本国憲法というのは、日本の国内法であって、国際法ではないからだ。
ゆえに、他国や在外勢力には何の法的・物理的拘束力もないからだ。
だから、拉致被害者も奪還できないし、尖閣も竹島もやられ放題なのだ。
実に簡単なことじゃないの。
それでも左翼は必死に言い訳している。
拉致問題については「戦争ではなく犯罪だから防げないんです」・・・おいおい、国家が主体となってやっているんだから同じことじゃないの?あなた方の戦争の定義ってなんなの?武力を使わないと戦争じゃない?日本人が被害を受ける場合は戦争じゃないの?
後藤健二については「安倍が9条を壊したからだ」・・・
要するに「9条は悪くないモ~ン」で通したいのだ。
参考までに。
2013.7.19 11:13
【阿比留瑠比の極言御免】
平和憲法 めぐみさんを守れず
http://www.sankei.com/politics/news/130719/plt1307190020-n1.html
>>
(1/2ページ)【阿比留瑠比の極言御免】
拉致被害者の有本恵子さんの父で、拉致被害者家族会副代表である明弘さんから先日、筆者あてに手紙が届いた。そこには、こう切々と記されていた。
「拉致問題が解決できないのは、わが国の争いを好まない憲法のせいであると悟ることができました」
手紙には明弘さんの過去の新聞への投稿文と、拉致問題の集会で読み上げた文章が同封されていて、やはりこう書いてあった。
「憲法改正を実現し、独立国家としての種々さまざまな法制を整えなければ、北朝鮮のような無法国家と対決できません」
実際に外国によって危害を被り、苦しみ抜いてきた当事者の言葉は重い。
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9条信者よ、有本さんの言葉にどうこたえるのか?
世界に恥を晒した「憲法9条ノーベル平和賞」申請
戦争放棄をうたった憲法は99カ国に存在、知識欠如もほどほどに
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41966
だそうです。
そして、もう一つ由々しきことが。保守言論はこのあってはならぬ事態にどう向き合うのか。
天皇陛下お誕生日に際し(平成25年)
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h25e.html
>戦後,連合国軍の占領下にあった日本は,平和と民主主義を,守るべき大切なものとして,日本国憲法を作り,様々な改革を行って,今日の日本を築きました。
と、日本国憲法制定に関して、虚偽のご発言をされています。
そして、天皇陛下、皇后陛下、皇太子殿下には、たびたび自虐史観に基づいたご発言が見られます。これは
第四条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。
に違反しておいでです。
まずは、9条が他国に拘束力を持たないことを、政府と有志国民が一体となり、9条に洗脳される者をこれ以上増やさぬよう、啓発していきましょう。