ＴＵＢＥ ＬＩＶＥ ＡＲＯＵＮＤ ’ＳＥＡＳＩＤＥ ＶＩＢRＡＴＩＯＮ’＠名取市ゆりあげビーチ

千葉に続き
二回目の参加です。わし、最終日の公演も見るので曲についての感想は後ほど。
一部ネタばれしますので、ご了承ください。

ＭＣ
・前田さん「今日はＴＵＢＥ　ＴＯＷＮへようこそ！向こう側のほうに、カンガルーがあって中で子供がぴょんぴょん跳ねていた。中にはビールをライブの前から飲んでいる人たちがいる。飲んできた人！（挙手させた。）中には、俺の顔を見ないうちから『おー』と、叫んでいるやつがいるなあ。
（ステージの右側に海が見えていて、海上保安庁の船を指差して）警備の人が海にもいます。彼らを『海猿』と、呼んでください。」
「どこの会場も晴天でしたが、今日は天気がよくないです。（曇りだった。）でも、もっと上に行けば青空が見えるはずです。
・ウクレレの落合先生が登場。
「今日はウクレレの教室を開いたのですが、100人来ました。」と、話していました。
前田さんは「千葉でウクレレが60本出てしまって、残りの会場で20本しか売れなくなってしまった。」とのこと。狙っている人はお早めに会場入りしてください。
「ジェイク・シマブクロなんて、（ひざぐらいの背丈をさして）こーんな小さな時から知っている。と、いうのはうそです。」
前田さんは「ここで今日は何人ステージに上がるのですか？」と、話を振ってから落合先生は
「その中で抽選で6名の方がステージにあがることになりました。」
と、話すつもりが前田さんが話を振る前に先走ってしまいました。
落合先生は「あまりにも多かったので、ＴＵＢＥのウクレレファンクラブを作ろうかと思う。」
と、話していた。
演奏後、前田さんは「あの人（落合先生）おかしい！！」
と、話していた。
・前田さんはメンバーに
「ＴＵＢＥもいろんなところ行きましたね～。印象に残っている場所は？」
と、話を振った。
角野さん「キリンレモンのＣＭではじめて行ったロスアンジェルス。アメ車が走っていた。金髪の女性がローラースケート履いて走っていました。」
春畑さん「カックンってさあ、外人好きだよね～。」
には会場大爆笑！一昨年の横浜アリーナで、前田さんからウケる言葉（下ネタ）を教えてもらったこともあるので、（しかも連呼してしまった・・・）やたら意味深だった。わし、実際にはライブにいかなかったのですが聞いて・・・。
「あ、そうそう、新しいアルバムやっと出来ました！」
と、バックメンバーは即興で演奏。絶妙のタイミング！！のりのりでやたらロック色が強い感じだった。前田さんは腰をくいくいとあげていた。(後ほどアルバム「ＴＵＢＥ」を聴いたら「Ｓｕｒｆｉｎ’ロックンロール」だと思われる。）
前ちゃんが「今度のアルバムはマイケル前田、ＮＯＢＵＴＥＲＵ　ＭＡＥＤＡみたいなものです。ＮＯＢＵＴＥＲＵ　ＭＡＥＤＡも前田亘輝も変わりませんが・・・。あれ？何の話していたんだっけ？春畑、どこが印象に残っているんだ？」
春畑さん「最近、年取ったのか、どこに行ったのか忘れてしまうんだよね～。」
また会場大爆笑！
「うーん、ハワイかな？」
前田さん「最近行ったところじゃん！」
と、突っ込みを入れられていた。
松本さん「ハワイかな？」
前田さん「タイに行った時なんて玲二は『パクチー』を連呼してたよな。」
角野さん「でもさ、玲二は旅行に行ったらどこどこのがおいしいって教えてくれるよな。」
・ＴＵＢＥも20年になりました。
前田さんがソニーの新しいビルに行った時に
あっさり受付嬢に「どうぞ。」
と、言われた。
エレベーターに乗る時に新人に腰を低くして、エレベーターに先に乗るように「どうぞ」と、言われた。ＴＵＢＥの担当にあってそのことを話したら
「前田さん、大御所扱いですよ。」
と、言われた。でも、前田さんは二つの対応について
「微妙だった。」
と、話していた。
・「夕方チャンス到来」は「Ｙｏｕ　ｇａｔｔａ　ｃｈａｎｃｅ　ａｌｌｒｉｇｈｔ」をかけているそうです。吉川晃司さんの曲にもそんなのありましたな。この曲最中に一旦演奏がやんで、また歌い始めるのだが、タイミングが合わなかったみたい。「光と影」の時も最初のサンシンの演奏が合わなかった。ひたすらバックのメンバーに前田さんは謝っていた。これも、ライブの醍醐味でしょうね。失敗した！じゃなくって、これもありかな？と思えます。
・伊藤リンダ一義さんのコーナーで
「みなさーん、こんにちは。お子さんはいますか！」
の声に「はーい」の声仕切り。
「ここは一番子供の声が聞こえましたね。みんなー入り口で何かもらったかな？」
「もらってなーい」の声がかなりあった。
「あれ？風船もらえませんでした？」
あせっていたみたいです。
終演後、大人も子供も風船もらえました。
このパフォーマンス、何度見ても笑えます。出だしがちょっとあわなかったみたい。これもご愛嬌でしょう。
・ラストの締めは「ＳＥＡＳＩＤＥ　ＶＩＢＲＡＴＩＯＮ」地元東日本放送から白澤奈緒子アナ、Ｄａｔｅ　ＦＭから野口あき子さん、伊藤こずえさんが参加。出だしから地元のバージョンを演奏。「対するヤングチームは・・・」と、前田さんが紹介すると、間髪いれずに地元の3人から突込みが入った。
ヤングチーム、ＲＩＰ　ＴＲＡＰは埼玉出身です。
「あのー、俺って○すっよね～」
と、たらたらしたしゃべりをすると話していた。
ちなみに♪さあでかけよう～のくだりが地元です。
今日協力してくれた焼きそばやさん、パーソナルパワークラフトチームＴＵＢＥのリーダー、ゆりあげ漁港組合、素敵なブラスバンドの演奏をしていた名取北高校、ＤＪをしていた人などが前田さんの紹介でステージに上がっていった。
・今日の降水確率は100％だった。ＧＩＰ（イベンター）の人には
「すみません！！」
と、謝ってもらった。しかし、今日は晴れでＧＩＰの人は
「どうだ、俺のおかげだ！」
と、胸を張っていた。
これは「Ｂｉｇ　ＭＡＨＡＬＯ」です。（ハワイ語で多大なる感謝）
また、このようなイベントをやりたいと思います。
ＴＵＢＥコールがやまない。みんなを静かにさせてから
みんなから
「どうもありがとう！」
の挨拶がありました。
またやって欲しいな。
会場から出るときには、海上保安庁のかたが、船を揺らすくらい大きく手を振っていた。