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【偽DELL】まずは、分解から -1-

2005-06-15 18:31:43 | 自分のPC関係
さて、義弟からマザーボードやCPUを貰ったので、今使っているDELLを改造して偽DELLを作成しています。その過程をご報告(笑)

まずは、今使っているDELLを分解することから始めたいと思います。

1.ケースを開ける


DELLのケースは非常に良く出来ていてドライバーを使わなくても簡単にケースを開けることができます。


1.背面のネジ(赤い丸)を手で緩める
2.上下のつまみ(青い丸)を押しながら、みどりの矢印の方向にスライド

たったコレだけなんです。簡単でしょ。

ケースを開けたところ(補強バーは外してあります)


2.拡張カード等を外す


マザーボードを交換しなければなりませんので、今、マザーボードに刺さっている物をとにかく外します。



とりあえず、マザーボード(ピンク枠)に刺さっている物を全て外します。

刺さっていた物
・グラフィックカード
・モデムカード
・サウンドボード
・ATA66カード
・LANカード
・無線LANカード

外した後がコチラ。あ、メモリーも外してます。


すっきり(笑)


3.ファンを外す


マザーボードを交換する為にはCPU部分に被さっているファンとファンカバーを外さねばなりません。
ファンカバーの外し方はDELLのマニュアルに書いてあるので楽勝。

爪を外して、上方に引き上げれば簡単に外れました。


CPUが見えた!


ファンカバーを外すとCPUが見えます。なんとCPUクーラーはありません。巨大なヒートシンクがあるのみ。ダクトをつけることでケースのファンがCPUクーラーの代わりを務めているんですね。

そして、ファンとファンケーシングを外す前に、CPUを外しました(外し方はマニュアルに書いてある)

これまた、爪を外して、上方にスライドして持ち上げれば簡単に外れます。


私がPentuimIIIです!


そして、ファンとファンケーシングを外したあとがこんな感じ。
ファンとファンケーシングは爪で固定されてるだけなんで、チョコチョコっとやれば簡単に外れました。よく出来た設計です。ここまでドライバーを一切使ってませんよ。



4.電源を外す


DELL純正のままでも良いのですが、コネクタの配列が普通のATXの規格と違うらしいので、交換します。200Wから300Wに容量アップです。

事前に、各電源コネクタを外しておきます。
電源は、背面のネジ1つを外して、スライドさせれば簡単に外れます。見事。



これで、ようやくマザーボードの全景が見えました。





次は、マザーボード交換です。

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作業はπ氏さんの記事を参考にしていますよ。
π氏の雑記(PCのジャンキー):■自作パソコンを作る。 まとめ



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おっ! (×)
2005-06-15 21:46:21
なんか、すっげー楽しそうですね。

PCのカスタマイズはけっこー楽しいですよね。

静電気だけは気をつけてくださいね。



しかし、最近はまるごと取っ替えた方が安いかもって思い始めた×なのでした。
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楽しいですよ (blue_rex)
2005-06-16 15:09:57
> しかし、最近はまるごと取っ替えた方が安いかもって

> 思い始めた×なのでした。



そうですね、最近は安いですからねぇ。

特にDELLなんて10万以下でいいPCが買えますから。
返信する
Unknown (π氏)
2005-06-17 11:34:53
お絵かきツール大活躍ですね?



チラッと LANカードが見えましたが そのLANカードはいいですよ。XPだとストレート認識ですし。



組みあがった後の マシンが楽しみです。

ひょっとして 苺皿ではないかという疑いがありますので。

苺皿?



ぐぐってみてください。(笑)





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Unknown (Unknown)
2008-02-01 22:14:31
DELLを使ってるけど、パソコンは起動できるけど画面が出なく、キーボードも利かないんです。どうしたらいいですか
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