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シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

〈物語〉シリーズセカンドシーズン 第13話 「囮物語 なでこメドゥーサ 其ノ貳」 感想

2013-09-29 13:47:57 | アニメ・映画・TV

〈物語〉シリーズセカンドシーズン 第13話 「囮物語 なでこメドゥーサ 其ノ貳」 感想


今回はほとんど千石撫子と怪異の『クチナワ』の会話がメインですね。
クチナワって漢字で蛇ですよね?
神様というけれど、実は邪神の類いじゃないの?

クチナワは撫子に御神体を探してほしいのですが、どこにあるのか? どんな形なのか? クチナワに関する情報はほとんどありません。
撫子は乗りツッコミみたいに「って、なんでやねん」とクチナワに言葉を返します。
意外といいコンビに思えるけど、あの戦いを見た後だと最悪なコンビかも。

撫子の学校ではクチナワは よくしゃべりますね。
撫子のクラスでは あの詐欺師のせいでギクシャクした状態です。
担任の教師はクラスの問題の解決を撫子に丸投げし、クラスは消去法で撫子をクラス委員長を選んでいました。
クチナワも驚くよ。 撫子のクラスはかなり酷い状態ですね…
その後、撫子は結局、暦に白い蛇はもう見えないと嘘をつきます。
クチナワは撫子に無理強いはしてないけど、罪悪感に突け込んだと言っていますね。

撫子は昼間は普通の学校生活(普通とは言えないけどね。)をし、夜はクチナワの御神体探しです。
なんかクチナワの御神体は散らされているらしく、公園の砂場の反応はハズレでした。
散らされたって、忍野メメが意図的に散らしたかもしれないですね。
撫子はついつい砂場で時間を忘れて遊んでしまいます。

その公園の砂場に暦が撫子を探しに来ました。
撫子がこっそり自宅から脱け出したのを撫子の両親は家出と勘違いし、阿良々木家の月火に連絡が入り 月火はとっさに阿良々木家に泊まっているとごまかし暦は街中を探しました。
暦に怒られる撫子ですが、どこか嬉しそうです。
しかし、例の白い蛇の話になると撫子は何にも無いとすぐに嘘をついてしまいます。
暦は撫子を信用しているみたいで深く追求しません。
その日、撫子は阿良々木家に泊まることになります。
暦は怪しい瞳で撫子と一緒のベッドで寝るつもりです。
そこに影から忍が登場し暦を殴って気絶させます。
忍曰く、都条例に引っかかるらしいです。

ここから忍と撫子の会話シーン。
忍は撫子をいわゆる「魔性」と呼び。
忍は妙に撫子に対し刺々しい態度と言葉です。
忍のちょっとした意地悪なんでしょうか?
それとも撫子の黙ってやり過ごす処世術にイラッときたのか?
真意はわかりません。
しかも、クチナワはだんまりしていますけど、忍にバレるとやばいからだんまりしているんでしょうか?

今回の撫子は本当に性格が理解出来ないというか、よくわからないです。
単にわたしの理解していないだけかもです。
『物語』シリーズは奥が深く わたしみたいな、にわかファンにはちょっと難しい話です。(苦笑)




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