『百瀬、こっちを向いて。』、観ました。
作家の道を歩み始めた主人公が故郷に帰る途中で自分の高校時代を振り返るというストーリー。
主人公は彼女がいるのに百瀬と一緒にいる所を見られた先輩に頼まれて、
百瀬と交際しているふりを学校ですることになる。
百瀬は先輩のことが好きだけど先輩には彼女がいて、
主人公は百瀬のことが気になってきて・・・。
先輩と先輩の彼女と百瀬と自分でデートするんだけど、
先輩の彼女が先輩に鬼灯を渡すんですよ～。
これには深い意味があったんですね～。
それぞれの思いがあったんだね～。
音楽も静かで派手な演出ではない分、話に集中できたって感じで、
観ていて切なかったな～。
終わり方も良かったな～。
先輩役が元プロ野球選手の工藤さんの息子さんの工藤阿須加君だった。
工藤君、今、『ルーズヴェルトゲーム』にピッチャー役で出てるね。
『じゅういちぶんのいち』にも出てたね。
『百瀬、こっちを向いて』、原作の方はまだ読んでないから読んでみようかな～。
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