Blowin' In The Wind

出かけるか食べるかでしか更新されない
不定期更新のブログ
カブっ気が減ってきています。

必修科目の履修漏れ問題

2006年10月26日 21時20分24秒 | その他
いや~、すごいね。
やってないのにやったって書いてあるんだって。
もう、呆れるね。
なんていうか、ダメダメじゃん。

進学校が試験合格率高いなんて当たり前だよね。
頭に入れる量が違うんだもん。
だって周りは必修科目やった上でその科目の学校内の試験がよくないと赤点。
受験に関係ないからって何もしなけりゃ卒業すらできないんだから。

高校生だし、周りの教師が「これでいいんです」って自信満々に言ってりゃ信じちゃうよね。
でも、誰もそこに疑問を持たなかったんだろうか?
当然予備校にも通ってるんだろうし、そこで他校の連中とカリキュラムの話は出なかったんだろうか?
進学校に通う連中ってのは親も含めて常識力が弱いのか?

それにそもそも教師は何やってんだ?
授業中に受験のテクニック教えるわけにはいかないだろう?
「自分の授業は誰も聞かなくていいから受験勉強しててください」ってことか?
なんなんだよ。
生徒が受験勉強する気も起きないくらいオモロイ授業しろよ。
俺の高校は偏差値が良くも悪くも無い普通科だったけど、教師連中はかなりの個性派ぞろいで面白かったぞ。

だいたい大学受験のために高校を選ぶってのが理解できん。
高校選びの基準って通学方法とか部活とかじゃないのかよ。
学校行って勉強三昧じゃ何にもならないじゃんかよ。
みんなで部活したり、サボってメシ食いに行ったりしないと意味無いだろうが。
そんなんだったら大検とって大学受験するほうがよっぽど近道だと思うが。

なんだか最近くだらない事件が多いが、これは特にひどい。
これはいい機会だ。
これを機に、同じことをやっている他の高校も全て真剣に教育してくれることを祈る。

ラジコン

2006年10月26日 02時17分52秒 | ラジコン
最近どうもうまくいかない。

ハイサイドで転倒してしまうのだ。
トーインがきつく付き過ぎてはいた。
なので減らして少しは改善された。
でもまだ転倒する。

リヤ側のバネを硬くしたが、いまいち。
さらにスタビライザーも組んでみたが、転倒してしまう。
エキスパートの人曰く、「クルマの限界」だそうだ。

今使用しているタミヤのTT-01は確かにエントリーモデルである。
案外操作しやすく、また軽量なので有利だ。
ただいかんせん安いのでセッティングの幅が無い。
もうこれ以上の転倒対策ができないのだ。

コーナリングの進入速度を抑えてやれば倒れることは無い。
微妙なスロットルコントロールで攻めていくことはできる。
だが、それではもはや頭打ちだ。
それ以上速く走れない。
なんと切ないことか。
TB-03でも出れば即買うんだが・・・。
まだかなぁ。

皇帝最終戦

2006年10月23日 04時54分11秒 | 車・バイク
赤い皇帝のラストランが終わった。

最終的な順位は4位。
ランキングを先行するアロンソに追いつけないばかりか表彰台にも乗れなかった。
結果から見ればそうなるのだが、内容はまったく違った。
序盤にクラッシュしたマシンの破片を踏んだことが原因と思われるタイヤのトラブルで最下位に落ちる。
しかし、皇帝はそれから鬼神のごとき走りを見せた。
みるみるうちに順位を上げポイント圏内へ。
決して周りが遅かったわけではない。
シューマッハが速かったのだ。

今回のシューマッハの走りは決して皇帝の走りではなかった。
がむしゃらに前を目指して走る。
チャンピオンではなく、チャレンジャーだった。
ミスも、トラブルも無くただ速かった今までのシューマッハの走りとは違う。
ミスも、トラブルも全て受け止め、それでも持てる技量を完全に出し切って走った。
結果こそ残念なものだったが、間違いなく1番速く走っていた。
皇帝にふさわしい、偉大なラストランだった。

これからはアロンソ、マッサ、ライコネン、バトン、クビサなどがタイトルを争うようになるだろう。
だが、決して忘れない。
偉大な記録を残した、偉大な皇帝と呼ばれたレーサーがいたことを。

鈴鹿@日曜日

2006年10月14日 10時36分59秒 | 車・バイク
日曜は午後のF1決勝が行われる前にインテグラワンメイクレースの決勝が行われた。
インテグラが、45台で鈴鹿を走る。
これだってフルチューンのはずなのだが、やはり遅い。
インテグラが遅いというよりはF1が速いのか。
それに静かだ。
排気音もたいした音ではない。
市販車向けのマフラーはどれも大して変わらない気がしてきた。
確かに個々人で好きなメーカーはあるだろうが、圧倒的なパフォーマンスのF1マシンと比べれば、市販車をどう改造しようがたいした問題ではない。
さすがレース界のトップカテゴリーであると感心してしまった。

F1決勝は理想的なレース。
常にフェラーリはトップにいたし、ルノーはその後ろだったからだ。
ただ、2度目のピットを終えたシューマッハが逃げ切るだけだった。なのに「白煙」。
何がおきたかわからなかった。ただ、フェラーリの赤い車から煙が出ていた。
考えたことは「マッサであって欲しい。」ただそれだけだった。

正直、あの瞬間に自分の鈴鹿は終わった。
ただ誰かがチェッカーを受けるのを待っているだけだった。

だけど、これでよかったのかもしれない。
次節でアロンソが8位以内に入賞すればワールドチャンピオンとなる。
もしこれでシューマッハがチャンピオンになって引退ということになれば、来年以降のF1は全て王者のいないグランプリということになってしまう。
アロンソが勝って、シューマッハ引退。
世代交代を明確にしてからでないと盛り上がらないのではないかという気がする。
一人のミハエルファンとしては残念だが、F1ファンとしてこれでいいのではないかと思う。

10月22日が最終戦のブラジル。
最後のレースに皇帝は何を残すのか・・・。

鈴鹿@土曜日

2006年10月14日 09時15分44秒 | 車・バイク
予選の朝も思ったほど混んではいなかった。
サーキットの正面ゲートまで歩いて10分ほどのあたりに駐車場を借りたのだが、ほぼ混雑はしていない。

午後の予選が始まった。
金曜より明らかに増えた観客は、思い思いのチームのグッズをもって応援していた。
しかしやはり鈴鹿。
ホンダとスーパーアグリF1にはひときわ熱い声援が送られた。
だが現実は厳しい。

佐藤琢磨、山本左近のアグリコンビは最初のラウンドでノックアウト。
鈴鹿用に仕上げてきたはずなのだが、トップチームまでは届かなかったようだ。
予選で驚くべきタイムを出したのはミハエル・シューマッハ。
なんと1'28"954!
1分30秒を下回るとは・・・。

タイヤについて最終的な結果から言えばフェラーリ、トヨタでブリジストンの圧勝か。
まったくの予想外だが、トヨタが速い。
これは以外だったが、ただホンダが決勝をメインに見据えて燃料の積載を多くしているだけという可能性もある。
全ては決勝が終わるまでわからない。
ミハエルにはこのまま1位か2位でゴールしてほしいと思った。

鈴鹿@金曜日

2006年10月10日 23時01分45秒 | 車・バイク
金曜日の鈴鹿の入場ゲートの模様。
正直、想像していたより人が少ない。
鈴鹿インターの渋滞も、自分の生活圏を走る首都高三郷線の渋滞と比べれば大したことは無い。
かなり混雑すると聞いていたので拍子抜けしてしまった。
まぁ雨だし、フリー走行初日なんて見ても仕方ないということだろうか。
ただ、最後の鈴鹿で入場者数も多いことが見込まれているため場所取りには間違いなく金曜から行く必要があると思っていたのだが・・・。
場所取りだけだったら土曜からでもよかった気がした。
まぁ、サーキットでF1を見るのは初めてなのでせっかくだから多く見かったので金曜から見ることにしたのだが。

午前中はあいにくの雨。
レッドブルとホンダ、アグリが精力的に走っていた。
フェラーリ、ルノーは晴れるのを待ってか一度も出てこなかった。
午後になると雨が上がった。
フェラーリ、ルノーが堂々とコースイン。
レインタイヤで走っていたホンダ勢とは明らかにスピードが違った。
シューマッハは予想通り軽く流して終了。
正直もうちょっと走って欲しかったが・・・。
でもとにかく生の排気音は大きい。
近くにスピーカーがあって実況はしているのだが、車が前を通るとまったく聞こえない。
エンジンの性能を最大限に引き出すとあそこまでうるさくなるのだ。
正直暴走族のマフラーなんて静か過ぎる。

とりあえず逆バンク前にシートを敷き、飛ばされないようにピンを打ち、さらに重しとして飲み残しの水を置いて帰った。
帰りももっとひどいことになると思っていたら、あんがいスムーズに出ることができた。
サーキットから離れるのに2、3時間かかると思っていたのだ。
なぜこの程度でえらく混むなどという情報が流れるのかは、予約した名古屋の宿に向かう途中で明らかになった。
四日市から東名阪に乗ったのだが、渋滞5キロ10分の表示。
「うわ~、渋滞か」と思ったらぜんぜん渋滞していない。
よく考えたら5キロ10分って東京じゃ普通じゃん。
首都高なんか5キロ30分くらい当たり前じゃん。
実際どこが渋滞だったのかわからないまま名古屋に着いてしまった。

宿の近くに世界の山ちゃんがあったので迷わず入店。
腹いっぱい手羽先を食べ、シメはコメダ珈琲のクリーム珈琲とかなりハイカロリーな名古屋の夜だった。

F1にっぽん!

2006年10月09日 19時47分52秒 | 車・バイク
鈴鹿の日本グランプリに行ってきた!
とりあえずのところ鈴鹿は今年が最後らしいし、シューマッハもラストラン。
貴重な体験だ。

金曜、日曜は名古屋に泊まったのでいろいろ食べることもでき楽しんでこれた。
その報告は後日。

レースは結果から言えばかなりがっかり。
惜しい!
途中まで完璧なレース運びだったのに・・・。
2度目のピットインでもアロンソの前に出れて、後は周回を重ねるだけだった。
ミハエルの車が白煙をあげリタイヤしたのを確認したとき疲れがどっと増したのを感じた。
う~ん、勝ってほしかったー。

F1しゃんはい!

2006年10月04日 21時07分09秒 | 車・バイク
シューマッハまたも優勝!!

マッサのリタイアでコンストラクターは逆転されたが、シューマッハがアロンソを上回った。
まさかこんな結果になるとはカナダGPの時点では誰も想像していなかっただろう。

シューマッハが鈴鹿で優勝する姿を見たい!!

ん~~・・・、早く鈴鹿に行きたい!!

GOD HAND

2006年10月01日 14時45分00秒 | ゲーム
GOD HAND というゲームを購入した。
かなりのバカゲー。
ノリは喧嘩番長に近いものがある。

ゲーム自体は3Dのファイナルファイト的なもの。
難易度もけっこう高めになっている。
コンボでガシガシ殴って敵をぶっ飛ばす爽快感はなかなか気分がいい。
敵も防御して攻撃を弾いたりするので、ガード崩しなどを駆使してぶん殴る。

まだまだ始めたばかりだが、これはけっこういいかもしれない。

GOD HAND」公式HP