Bloopers Official Blog 「挑戦」

東京都三鷹市を拠点に活動している軟式野球クラブチーム「Bloopers」のオフィシャルブログです。

経験

2017-05-17 | No.30の前向きなぼやき

私・・・この世界に携わってもう20年を過ぎました。
それなりに長い年月ですね。

その前は会社のチームでも同じようなことをやっていました。
会社の野球部と言ってももちろん企業チームではなく、社内同好会です。
社内同好会は連絡は楽なのですが、役職とか会社での付き合いがあるのが若干煩わしかったです。

20年もやっていると、それなりにいろいろなことがあり、またいろいろな人と出会っては別れて来ましたが、最近その経験が邪魔しているな~と思うことがあります。

まぁ、大体人の行動でパターン化されてますので、経験値で「こういうことする人はこう」と大体当てはまっちゃうんですよね~。
でも、実際にはそのパターンに当てはまらない人もいるわけですし、結果が出る前にあれこれ考えても仕方がないので。

最近はむしろ経験が邪魔しているなと思うことがあります。
いっそのこと全部なかったことにしたいですが、記憶が邪魔するんですよ(笑)

そんな訳で経験の中で得た知識を良い方に活かせるよう、まあ、自分の考え方の問題なので・・・意識して良い方向に持って行けるようにしたいと思います。

雰囲気

2017-05-11 | No.30の前向きなぼやき

ウチの一部の選手からこういう言葉を聞いたことがあります。

「楽しければ来る」。

本当にそうだと思います。
だからこそ、「楽しさ」が一致するメンバーを集めるのが一番だと思います。

ただ、例えば私の知っている「強豪チーム」さんは人が集まります。
でも、「楽しければ来る」と言っている人は、なぜ、あのチームは人が集まるのか?
その楽しさを認めようとはしません。

まあ、これはウチの一部の選手に限ったことではないですが、大体楽しくとかゆるくとかの方針の下やっているチームの選手たちは体育会系チームのことを「マナーが悪い」と言います

そして「あそこまでやりたくない」とか「あんなの何が良いのかわからない」とか言ったりします。

それはそれで本人の考え方なので構いませんが、では、そういうチームに人が集まることをどう説明するのでしょうか?
そこにいる選手は「つまらないけどチームがうるさいからイヤイヤ来ている」のでしょうか?

そんなことはないかと思いますけどねぇ。

だったら辞めればいいだけの話しですから。

その環境が「楽しい」と感じる人が集まっているからですよね。

つまり・・・ゆるい人たちにとっての野球の楽しさは「他でも味わえる楽しさ」なのではないでしょうか。

野球も楽しいけど、友だちと遊ぶのも楽しい、彼女とのデートも楽しい、お酒呑むのも楽しい、旅行も楽しいetc 。

それとひとつ思ったのは、野球も大事だけどプライベートも大事。
いや、そんなの当然だし、そもそも我々の野球はプライベートです。
毎週野球やっている人がプライベートの他のことをおろそかにしていると思っている人もいるようです

いやいや、出来る人は時間のやりくりも上手いですし、バイタリティがあるので家族サービスもしっかりやっています。
家族サービスも友人や彼女との時間も野球と一緒で「長さ」ではないはずです。

充実度ですよね。

野球には野球にしかない、野球でしか味わえない楽しさがあります。

私時間が合えば高いレベルの軟式野球の試合を観に行きますが、そのたびに「この舞台で野球出来たら楽しいだろうな~」って思います。
正直どんな立場でもこの場にいられたら楽しいと思います。

観客席から観ているだけで楽しいですから、グラウンド内にいたらもっと楽しいと思います。
それは単純に野球の技術的なレベルだけではありません。
それが全く関係ないとは言えませんが、もっと大事なのは雰囲気ですかねぇ。

てなわけで今週末も国体予選を観に行く予定・・・天気予報が心配ですが。
まあ、国体予選は野球レベルの前に別の規定があるので野球レベルが高くても出場出来る訳ではありませんが、そういう野球でしか味わえない楽しさを追求したいですね。

レベルはともかく雰囲気ぐらいは。
これもよく言いますが、やろうと思えば誰にでも出来ることなので。
「出来ない」ことなんてないんですよ。
「出来ない」のではなく「やろうとしない」だけです。


草野球あるある

2017-05-02 | No.30の前向きなぼやき

今回は成績をアップする前に書いております。
新チームの最も大きな課題は「中心となって投げられる投手」の獲得ですかね。
これでは野球になりません💦
相手様にも多大な迷惑を掛けることになります。
ボコボコにされてもいいので、ちゃんと投げられる人の確保が必須です。

この試合は・・・
元々4月は5週あり2試合やりたかったのですが、それまで1試合しか出来ず、かつGW中で気分転換に試合しようってことで人数も揃わなかったので助っ人さんを呼んでの試合となりました。
その後新入部員歓迎会と決起会を行いました。

そこでも話しが出ましたが、草野球あるあるの「助っ人」と「掛け持ち」について書こうと思います。

草野球チームの「助っ人」は主に正規メンバーで人が揃わない場合に来てもらう人たちのことですね。
ですので、毎回の活動で正規メンバーで人数が揃うチームは「助っ人」さんを呼ぶ必要がないわけです。
当然のことながらどこのチームさんもそれが理想だと思います。
私が思うにまずは正規メンバーで活動が出来るだけのメンバーを確保することが大前提だと思っています。

例えば正規メンバーが増えすぎるとメンバーの出番が少なくなるので、正規メンバーの人数は抑えて「人が足りなきゃ助っ人入れればいいじゃない」って考えのチームさんもあるようですが、私はイヤです。
もちろん今までウチに来ていただいた助っ人さんは選手の紹介であれ、公募であれちゃんと来てくれて一生懸命プレーしてくれましたし、むしろ正規メンバーよりも裏方とか積極的にやってくれる人もいたりします。
でも、残念ながら助っ人なんです。
いつもいる訳ではありません。

加えて野球はチームスポーツですから、同じメンバーでやってこそのチームワークだと思います。
なので、メンバーはなるべく少なくまとまりやすい人数で運営することが理想です。
そのためにも当然参加率にはこだわります。

私から見たら助っ人さん毎週入れて「毎週活動してます!」なんて話しは自慢にも何にもならず・・・むしろ自分だったらそんな毎週活動するんだったら、選手だけで月2回の方がいいと思います。

いい悪いではなく、どんなチーム作りをするのか、何を目指すのかによって「助っ人さん」の役割は大きく変わります。
個々が野球を楽しむだけなら毎週助っ人さん入れてもいいと思います。
勝ち負けにこだわり本当に野球を楽しもうと思ったらやっぱりナシです。

もちろん、これも「どこを目指すのか?」によって変わりますが。


掛け持ち・・・これも似たような考えで「ダメ」ではなく、どんなチーム作りをするのかで大きく変わります。
先日の飲み会のときに「なんで掛け持ちダメなんですか?」と聞かれましたが、もう、これは気持ちの問題としか言いようがありません。
「チーム愛の問題」と言いましたが、つまり気持ちの問題です。

例えば掛け持ちはしてるけど、とにかく公式戦は当然のことながら人数が余って自分に出番がなくても、練習でも、野球以外の行事でもウチ絡みの活動が一切ないときに「自分の練習」と割り切ってもう1チーム行ってるならいいかなと思います。

でも、掛け持ちしている人でそんな人はほとんどいないと思います。
一応優先順位があるにしろ、こっちは練習で優先順位の低い順位のチームでも公式戦で人が足りなければそっちに行く人がほとんどではないですかね。
その掛け持ちは私的にはNGです。

それとたくさん掛け持ちしている人がいるチームにありがちなのが、選手の1人が掛け持ちしているチームと対戦するってパターンです。
「今回はあっちで出ます」「今回はこっちで出ます」とか、そんなお友だちごっこみたいなことはキライですねぇ。
何が楽しいのか理解出来ません。

それとチームには当然1チームに集中している人もいる訳ですから、その人たちの前で掛け持ちしているチームの話しをするのもどうかと思います。
何も気にしない人もいると思いますが、イヤな気持ちをする人もいると思います。

なので、基本的に掛け持ちしていない人の方がベストです。
ダメとかおかしいではなく気持ちの問題が一番大きいです。

だからと言って掛け持ちしている人が嫌いとかはないですよ(笑)
それは人そのものではなく「行為」のことですから。

それ以外にも私は掛け持ちしていた選手にはイヤな思いもしております。
それもありますけどね。
みんながみんな人の気持ちを考えられる人ではないので、まあ、そんなこともあったりしました。

さて、今回は「草野球あるある」の助っ人と掛け持ちについて書かせていただきましたが、どちらもダメとか悪いではなくないのが理想。

人によっては「そんなの理想であり得ない」とか「そんなチームはほとんどない」とか簡単に諦める人が多いですが、理想を目指すのは当然のことですので、前を見て進みたいと思っとります。
現実に掛け持ちが1人もいなく助っ人さんを1回も使わず活動しているチームがある訳ですから、不可能ではないはずです。

もちろん、今いるメンバーに関してはチームメイトなので、辞めて欲しいとかは思わないですが、これから入って来る人は少なくても掛け持ちしていないことが一番の条件ですね。
なので、最近の募集では一番上に書いてます💦

理想を語りましたが、まずは人を増やして毎週メンバーだけで試合や練習の出来る人数を揃えることが先決ですが。
でも、いくらメンバーが欲しくっても掛け持ちをする選手をガンガン入れるつもりはありません。

やっぱりね、上手い下手とかじゃなくてチーム愛を持って一生懸命来てくれて一生懸命野球やってくれる人が一番ですよ。

2試合目

2017-04-17 | No.30の前向きなぼやき

昨日の個人成績をアップしたついでに書いとります。
昨日新チームになってから2試合目を行いました。
3月の試合が雨で流れたため、もう4月ですが、まだ2試合目

オープン戦ですし、まだまだチームを作っている段階ではありますが、1試合目に続き投手の制球力不足が一番問題です。
いや、制球力とかってレベルではないですね。

ただ単にストライクが入らないという・・・。
対する相手チーム様の投手は簡単にストライクを取って来ました。
逆に言えば簡単にストライクを取らせたってことも言えます。
投手の制球はメンタルも影響しますが、初球振って来ないとわかれば簡単にストライクが取れますし、「打たれたくないな~」「打たれそうだな~」とか思うと思ったところに投げられなかったりします。

ウチの打者はデカイ人がいないので怖さはないのですが、投手は本能的にいい打者はわかります。
警戒されなかったか、それに惑わされない十分な経験とメンタル的にも強いということなんですよね~。

でも、お陰様で久し振りにオープン戦で7イニング出来ました。
ウチの打者が淡泊なのもありましたけど、テンポがいいと通常は7イニング1時間半ぐらいで終わりますからね。

珍しいエラーも出ましたが、エラーの後ボロボロにならなかったのは良かったと思います。
まぁ、カットが乱れるのはいただけませんが。
それと何よりイラッとするのは送球ミスです
ただのキャッチボールですからね。
マジで送球ミスはイラッとします。

まだまだ修正点は山ほどありますが、まずはやる気のあるメンバーを増やして行くことが一番の課題です。
今練習も多いですが、来ている選手と来ていない選手がおりますので、練習しているようでほとんど個人練習にしかなっておりません。
これからですよ、これから。

さて新チームでは2試合目ですが、2試合とも良いチーム様で楽しく試合が出来ました。
楽しくね、決してダラダラはしておりません。
1試合目は知り合いの方からお誘いいただいたのですが、昨日はネットで募集し初対戦でしたが良いチーム様でした。
個人のポテンシャルは相手様の方が遥かに上ですが、それだけに収穫も十分ありました。

ところで昨日公園の駐車場が非常に混んでおりまして、1人が入れないというピンチ。
しかし、前枠で練習していたのが知っているチーム様だったので、とりあえず入れるまで助っ人をお願いし快諾いただいたのですが、何とか間に合ってギリギリセーフ。
いやはや、まさかまさかのハプニングでありました。

そんなこんなでまだまだやる気のある選手募集しております。
本当にやる気のある選手(笑)お待ちしています。


単純

2017-04-15 | No.30の前向きなぼやき

またまた久し振りでない

前を向かないと。
そうなんですよ、前を向かないとね。

有難いことに来月も無事に全日曜日グラウンドを確保することが出来ました。
まあ、ゴールデンウィーク中は何処も比較的確保しやすいと思いますが、最近は冬場やゴールデンウィーク、お盆なども活動するチームさんも増えて来て以前ほど簡単には確保出来なくなりました。
インターネットの恩恵ですかね。

さて、それは兎も角新チームになって既に4ヶ月、この4ヶ月は大きな変化はなし。
毎年この時期は入部希望者がそんなに多くはなかったですが、、、去年は結構来た気がします。
が・・・💦

いや、今お陰様でいろいろと考える時間があるのもあり、またいろいろあったのもあり、じっくりそして自分自身の本心を確認する時間もじっくりとあります。
今はやはり自分が本当にチームに来て欲しいメンバーについてよく考えます。

例えば選手募集に「上手い下手関係なく」と言う文字を見掛けます。
この文言はとても微妙です。
私も上手い下手関係なく、チームを愛して一生懸命野球をやってくれる人に来て欲しいと思います。
上手い下手よりそっちの方が大事です。

ですが、上手いは兎も角下手・・・下手って言い方が難しいのですが、今がどうとかではなく「上手くなりたい」と言う気持ちのない人はちょっとね・・・って思います。
そのレベルって説明するの難しいんですが、普通に丁寧に一生懸命やってくれる人・・・余計わかりづらいか~。

そりゃあ、技術的に優れている人の方が良いに決まってはいます、勝つためにやる訳ですから。
ただ、技術が優れていてもやる気がないよりは、技術は人並みでもやる気があった方がいい・・・ぐらいに言っときますか。

気持ち的には、あー、今月もグラウンド取れて良かったな~。
あー、今週も野球出来て良かった~。
いい試合だったな~。
勝てて良かったな~。

と言った普通の喜びの感情を毎週味わいたいので。
単純にそれだけなんですが、現実はウダウダと折角取ったグラウンドなのに、これしか来ねーのかとか愚痴ったりしとります(笑)
つまり、そういった単純な喜びを味わいたいので、チームを愛して一生懸命来て、一生懸命プレーする選手に来て欲しいな~と切に思います。

いろいろ

2017-04-11 | No.30の前向きなぼやき

珍しく久し振りではない

さて、現在当チームでは選手募集を行っておりますが、今は社会人中心で集めております。
理由は今まで書いたこともありますが、大学生がNG と言うことではありません。
一番は大学生と言うか同じ学年のコが多すぎると一気に抜けるのが一番キツイです。
特にウチの場合、大学生はほとんどが地方出身者で地元に帰って就職したり、東京で就職しても場所が遠くて引っ越ししたり、または会社の野球部に入ったりとほとんど抜けてしまいます。
一昨年も6名中残ったのは1人ですし、今回も1人でさすがに毎年毎年5名抜けるのは厳しいですよね。
なので、ある程度同じ学年のコは人数制限が必要かと思っとります。

それとやはり経営的に苦しいことですかね。

加えて今の大学生は大人しいコが多く・・・まあ、これは大学生に限らないのですが、意志が弱い人はどうしても他人に流されがちです。
ウチのチームが私はもちろんのことベテランや中堅選手がきっちり育てられればいいのですが、残念ながらそういう体制ではありません。

現に入ったころは毎回まじめに来ていたコもあることをきっかけに急に当たり前のように毎週遅刻してくるようになりました。
はっきり言ってこれはチームの責任です。

まぁ、ここが弱小チームならではの悩みです。
本来大学生は若いですし、ちゃんとやってくれればとても戦力になります。
毎週来てくれるコならなおさらです。
しかし、ウチのように温いチームにいるとどんどん堕落してくるので結果として社会人と一緒に野球をやっても意味がなかったという形にしてしまいました。

ウチはそれまで比較的大学生選手には恵まれていたと思います。
実際に旧Bloopersが発展出来たのも3人の大学生(1人は浪人生だけど💦)が毎週毎週来てくれたことによって活動の基盤が出来ましたから。

なので決して拒否したくはないのですが、今はある程度人数を制限して行った方がいいかと考えています。

もちろん社会人だろうが、大学生だろうが自分の考えをしっかりと持っている人なら何の問題もないんですけどね。
同様の理由でマネージャーも当分は控えようと思います。
もちろん、個人的にはマネージャーはとても欲しいです。
本当に「マネージャー」をやりたいという強い意志のあるコなら歓迎します。

以前見学に来たマネさんで強豪校出身できっちりとマネをやりたいコがいたのですが、ウチでは物足りなかったらしく硬式のクラブチームに行ってしまいました。
ああいうコがやりがいを持ってくれるようなチームになれば、当然そういうコが集まってくれると思っています。

ところで先日交流のある監督さんのチームのブログでオフの予定だったんだけど急遽活動することになって9名揃ったら試合しようとなったとき11名集まったとのこと。
単純に羨ましいですね

今のウチは1ヶ月先に既に半分が欠席なんて日もあります(笑)

以前その監督さんとお話ししたとき「選手は12~3名いれば十分」とおっしゃってましたが、本当に意識の高い人だけならその人数で十分だと私も思います。
まあ、よそ様を羨ましがっていても仕方ないので、集めて行くしかないんですけどね。

やっぱり考え方の違いなのかなぁ~。

いや、ウチ募集のときに参加率とか書くこともあるんですが、今は「高い人」としか書いておりません。
7割とか書くのが単純にイヤなんですよね。

今年の頭にミーティングをやったとき「最低5割は・・・」なんて声も出て、一応みんな納得したような感じでしたけど、最低5割は年間通して5割来ればいいやじゃないんで。

もう、これははっきりと言っときますけど、何かしら予定が重なってあんまり来られない月でも最低5割が私の考えです。

ただ、これは先日も話しに出ましたが、「毎週日曜日仕事が休みでプライベートの用事で月に2回」の人と月4回のうち2回は仕事で月に2回しか来られないのとは同じ5割でも全く意味が違うんですよ。
なので、参加率という形で明言はしたくないんです。

5割って打率だとメッチャ高いですけどねぇ、人との約束だったらメッチャ低いですよね(笑)
誰かと待ち合わせて「行ける確率5割」って言われたら、「来るか来ないかわからんな」って思いますよね

5割ってその程度の数字ってことですよ。

なので、最低5割とか7割とかではなく、常に参加する意志のある選手を求めております。
来るのが前提。
どうしても来られない日は休む。
これが私の参加に対する考えです。

そういう選手が集まれば12~3名で十分やって行けると思います。

でも、思い起こすと2004年はそんな感じでしたね。
レベルは低かったかも知れないですけど、結束力は抜群でしたからね。
まあ、毎週土日に来ているコが5人いて日曜日だけなら7人、その他7~8割の人が3~4人、5割ぐらいの人が2~3人。
ほぼ12~3名で毎週活動していましたから。

そういうときって結束も強くなるし、勢いも出ますので流れも来るんですよねぇ。

まぁ、昔を懐かしんでも仕方ないので、全てこれからもう一度やるしかありません。

いや、先日あるチームさん同士の試合後を見てて思ったんです。
あれっ・・・ウチも昔こんなんだったな~って。

荷物片付けたり着替えてる間も今やった試合のプレーについてあーだこーだと選手同士で討論してるんですよ。
いや、ウチ昔はレベル低かったけど、少なくてもこういう意識はあったな~と。

今?
今は・・・💦

一時は・・・確か公式戦でボロ負けしたときの試合後、ある選手はグラウンド整備が終わってすぐにスマホを確認して野球ゲームの話し、ある選手はマネージャーと野球とは何の関係もない話しで笑いながら談笑、、、これで強くなるわけないっすね
数年前にはグラウンド出たら即スマホを確認し、ごひいきのプロ野球球団のチームが勝ったとか負けたとか。
今自分がやった試合よりそっちが気になるようで・・・。

まあ、そんなチームが勝てる訳もなく、当然のごとく負け続ける日々が続きました。
そして残念ながらそれに気づく選手もほとんどなく・・・。

そんな普段運動不足のおっさんが運動不足解消のためにやる暇つぶしの「楽しい草野球」がイヤでイヤで仕方ありませんでした。

「楽しい草野球」と「野球を楽しむ」のは全く別のものですからね。


これから、また改めて試合後に今の試合の話しで盛り上がれるような人を増やして行きたいですね。
野球は楽しいスポーツですから。
本気でやれば、の話しですが。


それかな

2017-04-08 | No.30の前向きなぼやき

私たちが出場していた某オープン大会の代表者座談会での話し。

皆さん代表者ですから、いわゆる運営に関わることをされている訳ですが、その中で印象的だったのは「感謝なんてしなくていい」「もっとチームをリスペクトして欲しい」という発言でした。

中々しっくりくる言葉が見つからなかったのですが、す~っと心に入って来ました。
うん、決定的な違いはそれかなと。

そう言えばああいうのって選手は読むんですかね。
少なくてもウチの選手は1人しか読んでませんね(^^;)

あのお三方のチームの方は別として他のチームの選手ってそういうことに興味あるんですかねぇ・・・ちょっと、いやかなり興味ありますね。
チームに所属していて「ウチの代表ってどんなこと考えてるんだろう?」って、もし、自分が一選手だったら考えるし聞きたいと思いますが、他の人はどうなんですかね。

当然チームによって差はあると思いますが、「自分が試合に出られて楽しく野球が出来ればいい」とか言われた時間と場所にいってただ野球をやっている人はそんなこと想像もしないんですかねぇ。
まぁ、外のチームの代表者と話すことはあっても選手の方と話すことはあまりないので聞いてみたい気もします。

最近すっかり売れっ子の青学の監督さんの話しじゃないですが、「言われたことをただハイハイ聞いてるコはNG」・・・つまり、それってそういうことなんですよ。
何も考えてないってコト。

まあ、実際にはそういう人の方が多いんですけど、そうじゃない人、要はちゃんと考えている人が何人いるか?ってことですかね。

集まって来てくれるのを待つしかないですけど💦


ただ・・・話すことはとても大事なのですが、話す内容もとても大事です。
いや、正直損してるな~と思う人もいる訳で。

要は言わなくていいことを言ってしまって結果的にやらないとそれは「嘘」になってしまう訳で・・・子どもじゃないんで嘘をついたり誤魔化したり、良いことではないですが、大人だから自然とそういうのも身についちゃうのかも知れないですけど、嘘ってなぜかバレちゃうんですよね(^^;)
で、それを重ねているとどんどん信用出来なくなり、結果として損するのは自分ですからねぇ。

自分を良く見せたいがため、もしくは自分の立場を守りたいためにその場しのぎで嘘・・・と言うか、わざわざ言わなくても良いことまで言っちゃう人って最終的には自分が損するだけです。
でも、それって性格なんですかね~。

言わなきゃウソにならないのに・・・ですよね。

まあ、そんなこんなでこの数年間の経験でどんな選手に集まって欲しいかが、より明確になってきております。

いろいろありましたけど、人は鏡だと言いますから、自分に寄ってくる人は全て自分の責任ですので、まずは己だと自覚しております。
えー、えー、いろいろ言いたいこともありますし、ビックリするようなこともありますけど(笑)

ちなみにチームは19年間の間にいろんな人と出会い別れて来ましたが、辞めた後も応援してくれたり気に掛けてくれる以前在籍していた選手もおります。
今でもSNSなどで交流している人もいますし、一緒に戦った仲間たちは宝物であります(一部を除く)。

まずは頑張れ、自分(^^;)

ただ、どうしても最近PCを長い時間使うのは目が疲れてしんどいので、PCに関わる作業を誰かやってくれないかな~と思う今日このごろ。
あっ、後私最近の若いコでないのでスマホで早打ち出来ません(笑)

やっぱりキーボードの方が圧倒的に早く打てるので試合募集の掲示板に投稿するときはPCで行います。
そのたびに立ち上げるのが少し面倒であります(笑)

そこを頑張れるか正直不安です💦



まだまだ

2017-03-03 | No.30の前向きなぼやき

毎度のことながら久し振りの投稿となりました。
解散宣言をしたのが10月、その後地道に練習を続け今年に入って正式に新チーム立ち上げとなりました。

その後新チームに残りたい人がBloopersから参加し、まだ新人くんも1名増えただけで現実はチーム名が変わるだけのような感じでありました。
同じ顔突き合わせていたらそう簡単に人は変わりませんからね。
一時期は「これで良かったのか」「やっぱりゼロからスタートした方が良かったのか」などなど、いろいろ考えましたが、とにかく変わるまでやる(笑)

1回2回懇々と訴えたところで本当の意味で変わらなければ新チームにした意味がありません。
現時点では「延長」に近いですが、それでも少し変わった選手もいて、何より自分自身ももっともっと出来ることがあると思っとります。

さて、今はいろんなチームさんがありますが、現在の当チームは非常に中途半端なチームであります。
確かにこのほどほどが良いのかも知れません。

ウチの選手に限らずほとんどの人が「勝ちたい」と思い、けど仕事もあるし家庭もあるしプライベートもあるし頑張るには限度がある・・・って人が一般的です。
仕事や家庭やその他プライベートの合間に野球をやりたい人と、仕事やどうしても外せないプライベートの用事以外は野球やりたい人ぐらいの違いしかありません。

実際にクラブチームの楽しくと真剣にの違いはそんなもんです。

ウチは勝ち負け関係なく楽しくやりましょう~なんて言ってないですが、かと言って試合や練習の雰囲気が体育会系かと言うとそんなことはありません。
私から見たらまだまだダラダラです。
それでも、ウチのチームですらガチでやってると感じる人たちもいるわけですよね~。

だからなおさら中途半端なんですよ。
プライベートの時間を使ってるので程よくもいいかも知れませんが、程よいガチ度はいくつになっても出来ますからね。

まあ、一番はこの中途半端な雰囲気を変えたいと思ってるのが解散の最も大きな理由かも知れません。
ダラダラ、ちゃらちゃらやってるのが一番むかつきますからね(笑)


ところで私自身どういうチームにしたいかと言うと、ずばりチーム全員が同じ目標を持つことです。
そして、その目標に向かって各自が考えて動くことです。
少年野球チームじゃないんだから、自分で考えて欲しいと思います。

ちなみに我々の世界では「強豪チーム」という言葉がありますが、真の強豪チームなんて東京都で片手で数えられるぐらいしかないと思っています。
もちろん、結果を残せるのも強豪チームの条件ですが、1年間全部勝つなんてほぼ不可能ですからね、相手を意図的に弱いチームばかり選んでいない限りは。

強豪チームさんを見ていて何が違うんだろう、今までもいろいろ考えてそれなりの答えも出しましたが、特に感じることは誰にでも出来ることは誰でもやってるってことだと思いました。

誰にでも出来ること・・・時間を守る(遅刻しない)こと、攻守交代など駆け足(時間を無駄にしない)、声を出すことなどです。
他にもいろいろありますが、特にこの3つは最低限度のことだと思います。

時間を意識すると動きが変わってくるんですね。
キャッチボールひとつにしても10分あるのと5分しかないのではテンポも変わってきますし、暴投すればそれだけ投げる回数が減る訳ですから自ずとちゃんと投げるようになるはず・・・です。
そうじゃない人もいたりしますが(笑)

遅刻なんて論外ですよね。
みんなに迷惑を掛ける行為ですからね。

そんなこんなでやっている訳ですが、未だに遅刻者は絶えず、メニュー間の駆け足もまだ意識して出来ている人は少なく、声もまだまだ足りません。

強豪チームさんはこんなことは普通にやっております。
ごくごく普通にやっております。

誰にでも出来ることなので、誰でも出来るはずなんです。

なので言い続けます。
耳にタコが出来ても、タコが墨はいても(笑)

成功

2016-11-22 | No.30の前向きなぼやき

失敗は成功の元と言いますが、、、それよりも最終的に成功すれば失敗にはならないという言葉の方が今はしっくりきます。
ここ数年の失敗の全ては自分が周りの言葉や状況に押し流れているのが原因だと思います。

人を信用しないということではなく、人以上に自分を信用しなくては・・・と言ったところでしょうか。

ほとんどの人が言ってることとやってることが違いますからね(笑)
なので自分の判断を最優先すると言うことですかね。

当チームは結成19年を迎えますが、私も永遠に続けられる訳ではなくいずれは誰かに引き継がなくては・・・とずっと考えておりました。
後継者を育てることも代表としてのひとつの仕事ですから。
でも、先日尊敬するある監督さんに「それはあんまり考えなくていい」「俺らぐらい出来る人はいないから」と言われ、フト自分のしてきたことを振り返りました。
確かに我々の仕事はほとんどがマネージメントで監督の代わりはいても代表の代わりはそうはいません。
今のチーム、今の人間関係は全て自分が築いてきたもので、おそらく誰かに代わっても同じようには行きません。

実際に代表が代わったことでお付き合いがなくなったチームさんもあります。

ウチもおそらく誰かに代わったら、お付き合いするチームさんも代わると思います。
代々続く歴史のあるチームにしたいと思っていましたが、やはり代表が代わるとチームカラーは変わりますので、そうしたことは考えずやろうと決心しました。
思えば・・・おかしくなったのは、そんなことを考え始めてからのようなきがします。

今は本当にゼロからやろうと思います。
やり直し・・・ではなく、新たなスタートです。

最終的に成功すれば、失敗ではなく成功ですからね

変わる

2016-11-01 | No.30の前向きなぼやき

先日、私たちの練習のとき前の枠で少年野球チームが練習しておりました。
終了後、学年毎に並んで挨拶させたりしておりましたが・・・練習終了後からずっと見ていて、正直「あまり強いチームではないな」という印象を受けました。
あくまで印象ですけど。
さらに我々がグラウンドに入り、アップが終わり選手がキャッチボールしている間に私はグラウンド整備しました。
あまりに整備がひどかったからです。

その整備を見て印象は確信に変わりました

そういうところなんですよね。
そういうところから教えないとね、少年野球は。

以前知り合いの方で少年野球を教えていた方はまずは挨拶の大切さをとことん仕込んでいましたが、とてもよくわかります。
挨拶は感謝の気持ちなんですよね。

おはようございます(今日も一日よろしくお願いします)。
なんです。

終了の「ありがとうございました」の挨拶がちゃんと出来ないってことは感謝の気持ちが足りないんですね。
だからグラウンド整備もまともに出来ない・・・しかもコーチみたいな人も数人やってましたからね。

しかも、どの子もなぜか終わった後つまらなそうな顔をしていました。

つまり「今日も野球が出来て楽しかった」がないので、感謝の気持ちが湧かないんでしょうかね。

まずは野球が楽しい、そして感謝することの大切さ、チームワークの大切さ・・・そんなことを子どものうちに教えて欲しいなと思います。


さて、自分たちの練習ですが、当日は人数が極少だったので、たっぷりと打ち込みをしました。
それでも週に1回しか出来ないので、少ないですけどね。

この時期の練習はとても大事なので、身になるようにやってもらいたいですね。

私は個人的にはとにかく「変わるんだ」と強く心に決めております。
なんか違う・・・なんか違うとずっと思い続けているので、その正体は徐々に明確になりつつありますが、とにかく自分の目指している自分に変わりたいと強く思うようになりました。

その中のひとつは反省しないようにやるってことですね。

昔会社の上司と話しているとき、「反省はいいけど、後悔はダメ」ってよく言いますよねって言ったら、「反省しないようにやらないと」と言われたことを思い出しまして・・・正直反省もある意味言い訳に過ぎないと思うんですよね。

特に采配に失敗は許されないので、反省している場合じゃないんです。
なので、二度と反省したくないと思っています。

頑張りマス。