futureshockの「Late At Night」のPVを見つけて、ちょっとおかしかったので載せてみる。何で舞台が日本で、ガソリンスタンドの店員だのコンビニの店員だの、警備員のおっさんだのがヴォーグダンスでクネクネ踊ってるのかよく分からないんだけど、そのミスマッチさがいい。曲自体はアシッドなハードハウスなので、曲に興味ある人も見てみるといいかも。
久しぶりにFMラジオをつけてみたら、スーパーマリオのBGMをハードハウス調にして、電気グルーブみたいな歌詞を乗っけた曲が流れてきた。あまりに気になってちょっと調べてみたところ、「トンガリキッズ」とかいう覆面グループが3/16にマキシシングルを出すらしくて、その中の1曲らしい。カップリング曲は、ラジオのDJが言うには「曲はどう聴いてもアンダーワールドなんだけど、『メガネ、メガネ』とか歌ってるんですよ(歌詞の部分はうろ覚え)」なんて言ってたような。スーパーベルズ以来、久しぶりに聴いた国産おバカ系テクノでちょっと気になる。ちなみにメンバーはニポポ、アナベベ、パブッサーの3人組だそうで。
(追伸3/5)メンバーの最後はパブッサーじゃなくてハニホヘニハーらしい。詳細はこちら。CDを買って聴いた感想はこちら。
B-DASH(トンガリキッズ)
(追伸3/5)メンバーの最後はパブッサーじゃなくてハニホヘニハーらしい。詳細はこちら。CDを買って聴いた感想はこちら。
B-DASH(トンガリキッズ)
書くのが遅くなったけど、先月末に買ったCDを3枚。今回のはハズレなし。
Push the Button(The Chemical Brothers)
ヒップホップや、今ロンドン辺りで流行ってる(らしい)ニューウェーブなんかも取り入れつつ、往年のケミカル節も聴かせてくれる、幅広いジャンルのアルバム。歌モノが多くて最初聴いたときは「どうかな?」と思ったけど、何度も聴いてるうちに良さが分かってきた。曲にバラエティがあるから、流して聴いてて飽きが来ない。ただ、いかにもつなぎっぽい曲とか、前にも聴いた覚えのあるような曲があるので、その辺はもう一工夫欲しかった。個人的にM2, M3, M5, M6辺りがお気に入り。
Chimera(Delerium)
やや物憂げな美しい女性ヴォーカルが印象的なエニグマ系エスノビート。前作「Poem」をよりポップにした聴きやすさで、それでいてDeleriumらしさは失っていない。昔、M5のTrulyをちょっとだけ試聴したときは「単なるポップスじゃん」と思ってたんだけど、改めて聴いてびっくりのクラブチューンでイチ押しの曲だったりする。その他、Deleriumらしさが光るのはM2,M11あたり。アルバムとしての完成度は高い。おまけCD付。
Beautiful Tomorrow(Blue Six)
ムーディで大人の雰囲気漂うディープハウス。セクシーなソウル系の女性ヴォーカルと、派手すぎないハウスビートが心地よい、オサレな1枚。リラックスしたいときなんかに流してると結構いいかも。
Push the Button(The Chemical Brothers)
ヒップホップや、今ロンドン辺りで流行ってる(らしい)ニューウェーブなんかも取り入れつつ、往年のケミカル節も聴かせてくれる、幅広いジャンルのアルバム。歌モノが多くて最初聴いたときは「どうかな?」と思ったけど、何度も聴いてるうちに良さが分かってきた。曲にバラエティがあるから、流して聴いてて飽きが来ない。ただ、いかにもつなぎっぽい曲とか、前にも聴いた覚えのあるような曲があるので、その辺はもう一工夫欲しかった。個人的にM2, M3, M5, M6辺りがお気に入り。
Chimera(Delerium)
やや物憂げな美しい女性ヴォーカルが印象的なエニグマ系エスノビート。前作「Poem」をよりポップにした聴きやすさで、それでいてDeleriumらしさは失っていない。昔、M5のTrulyをちょっとだけ試聴したときは「単なるポップスじゃん」と思ってたんだけど、改めて聴いてびっくりのクラブチューンでイチ押しの曲だったりする。その他、Deleriumらしさが光るのはM2,M11あたり。アルバムとしての完成度は高い。おまけCD付。
Beautiful Tomorrow(Blue Six)
ムーディで大人の雰囲気漂うディープハウス。セクシーなソウル系の女性ヴォーカルと、派手すぎないハウスビートが心地よい、オサレな1枚。リラックスしたいときなんかに流してると結構いいかも。