ヤマギワで買ったCD（9月）

秋葉原のヤマギワソフト新装開店の辺りには結局忙しくて行けなくて、実は先週の休日出勤のときに寄ってCDを買ってきた。久しぶりに何枚か試聴してみて、お、これいいなと思ったのが、青空のジャケが印象的な下のCD。
Open（diego）
ファンキーでグルービーでフュージョンなテイスト（というか「fusion」っていうその物の曲も入ってる）のレイヴ＆ディープハウス。これは何というか、Mu-ziqのファンクっぽさ（というよりは別名義のJake Slazengerの方か）が好きな人にはかなりイケる感じ。このところ毎日聴いてる。

あと、もう1枚は試聴できずにジャケ買いした「THE END OF TEL AVIV（FACTION）」というアルバム。夜の闇にぼんやり浮かぶ鉄塔の灯？みたいなジャケットで、当たりか外れかどっちかだろうなーと思って聴いてみると、これはクリックノイズ系のアンビエントアルバムだった。スケッチショウのLOOPHOLEから歌謡曲っぽさ（ポップと言われる部分）を取り払ったらこんな感じなんだろうな、って雰囲気。リラックスしたい時に流すと悪くない。

それともう1つ、これも試聴できなくて結局買わなかったんだけど、Planet Muレーベルから出てた「ooo」なるアーティストのアルバム。Mu-ziqが変名で出したのかと期待しちゃったけど、レーベルのサイトで調べたらそうじゃないらしい。でも、曲の傾向は似てる。そのうち買うかも。
Upon Cycles（ooo）