Webブラウザ「Internet Explorer 11」)のデスクトップアプリケーションにおける恒久無効化が2023年2月14日に実施されるようです。
今回無効化されるのはIE 11のデスクトップアプリケーションで、Microsoft Edgeでの「Internet Explorer モード」はWindows各エディションのライフサイクルに準じて、少なくとも2029年までサポート予定(Windows のバージョンによって異なる)となっているのだそうで、シェア率の高いWindowsではなかなか思い切った打ち切りは難しいですね。
[スタート]画面やタスクバーなどに「IE 11」アイコンなどがある場合、2023年6月13日に予定されているWindowsの月例セキュリティ更新リリース(パッチチューズデー、Bリリース)までに削除されるのだそうで、この変更は2023年5月23日のプレビューパッチ(Cリリース)でテストされるようですね。
WEB開発する人からすれば、かなり業務が楽になりそうですね。