プログラミング学習サービス「スタディングテック」

プログラミング学習講座「スタディングテック」がリリースされました。

人気のPythonや生成AIなどの各種プログラミング学習動画が見放題の基本プランは無料で利用することができ、さらに講師のサポートが受けられる有料プランも月額2,970円（税込）からの提供となっています。

動画学習サービス「スタディングテック」はオンラインでプログラミングが学べるサイトで、基本コースは無料となっており、会員登録するだけでプログラミングの学習動画を視聴することができます。

提供されているのは、人気プログラミング言語ランキングで堂々の1位となっている「Python」、近年ビジネスの現場で急速に需要が高まっている「生成AI」などが用意され、生成AIを活用し、プログラミングの基礎からWeb開発・アプリ開発まで、未経験からITエンジニアになるためのスキルを身につけることができます。

さらにITの最新トレンドに合わせて新コースを順次スタート予定となっており、WEB業界を目指しているなら、見ておいて損なし！

また、現役エンジニアによるサポートが受けられる有料プランもあり、Q＆Aで質問し放題のライトプランが月額2,970円（税込）で。オンラインで講師と会話しながらのサポート（回数無制限）を受けられるフルサポートプランが、月額19,800円（税込）となっています。

AI写真編集機能を無料ユーザーに開放

Googleが、「消しゴムマジック」「ボケ補正」「ポートレイトライト」などのAIを活用した画像編集ツールを、無料ユーザーを含む全てのGoogleフォト・ユーザーに提供するのだそうです。

現在「消しゴムマジック」「ボケ補正」「ポートレートライト」は、「Google One」のベーシック・プラン（月額1.99ドル）以上の有料サブスクリプションの特典機能として、または同機能をサポートするGoogle Pixelデバイスで利用することができたのですが、5月15日よりこれらの機能が、現在アクセスできないユーザーにも最低要件を満たすデバイス（Chromebook Plus：ChromeOSバージョン118以上/RAM 3GB以上、Android 8.0以上、iOS 15以上など）に向けて展開されるのだとか。

「消しゴムマジック」は、通行人や電線など、写真に不要に写り込んでしまった人やものを簡単に消去できる機能で、消去する対象はAIによって自動検出され、希望の対象が選択されていない場合でも、指で画面をなぞることにより簡単に選択でき、「ボケ補正」はピンぼけや手ブレによる写りの悪い写真をより鮮明に修正する機能で、「ポートレートライト」では、撮影後の写真で光があたる場所や明るさを調整し、顔を明るくしたり、陰影を強調したりすることができます。

また、生成AIを活用した写真編集機能「編集マジック（Magic Editor）」による編集を、Google Pixel以外の最低要件を満たすAndroidデバイスおよびiOSデバイスで、毎月10回まで保存できるようにするのだそうで、編集マジックでは、被写体の位置を変えたり、曇り空を青空に変えるといった画像生成を伴う複雑な写真加工をシンプルな操作で簡単に実行できるようになります。

昨年Google Pixel 8/ 8Proで利用できるようになり、同機能をサポートする全てのPixelデバイスに拡大され、Google Oneのプレミアム・プラン（月額9.99ドル）の特典機能に含まれ、Pixel以外のAndroidデバイスおよびiOSデバイスでも同プランに加入することで、制限を超えた編集マジックの保存が可能となります。

しかし、こうなってくると写真には真実がなくなってしまいそうですね。

写り込んだ要らないものを消すということは、もう思い出の写真ではなくなってしまますよね。

IE 11の恒久無効化

Webブラウザ「Internet Explorer 11」）のデスクトップアプリケーションにおける恒久無効化が2023年2月14日に実施されるようです。

今回無効化されるのはIE 11のデスクトップアプリケーションで、Microsoft Edgeでの「Internet Explorer モード」はWindows各エディションのライフサイクルに準じて、少なくとも2029年までサポート予定（Windows のバージョンによって異なる）となっているのだそうで、シェア率の高いWindowsではなかなか思い切った打ち切りは難しいですね。

［スタート］画面やタスクバーなどに「IE 11」アイコンなどがある場合、2023年6月13日に予定されているWindowsの月例セキュリティ更新リリース（パッチチューズデー、Bリリース）までに削除されるのだそうで、この変更は2023年5月23日のプレビューパッチ（Cリリース）でテストされるようですね。

WEB開発する人からすれば、かなり業務が楽になりそうですね。

doocyJob

国内最大級の副業・フリーランスエンジニア向け求人情報サイト doocyJob（ドーシージョブ）が、2020年12月に掲載案件数が2500件を突破し、その掲載案件のうち、10％が副業可能案件、75％がリモートワーク可能案件となっており、利用企業は400社以上、利用エンジニア数は1万2千人を超えたのだそうです。

doocyJobは、副業・フリーランスのエンジニアに特化した求人情報サイトで、有名企業やベンチャー、スタートアップ企業など、300社以上の副業・フリーランス求人情報が1000件以上掲載されており、掲載案件はすべて企業との直接契約となっているので、中間マージンや手数料は一切なく、その分、転職サイトや転職エージェントでは見つからないような高単価な案件があります。

また、リモートOK、週3日～勤務可能など、魅力的な条件の案件が豊富となっており、リモートワークが可能な案件の掲載数は500件、副業OKな案件は100件以上掲載されています。

スマートフォンアプリでは「チャット機能」、「求人検索」、「企業スカウト」などの機能がより使いやすくなっています。※iOS、Androidの両OSに対応。

エンジニア採用に積極的なIT／Web系有名企業やスタートアップ、ベンチャー企業から直接スカウトが届きます。エンジニアとしての経歴を入力するだけで、企業との繋がり・人脈形成が可能です。

スティックPC or SIMフリースマホ入りで2,017円！

パソコンショップ「ドスパラ」では、1月1日(日・元日)から、ドスパラ秋葉原本店、及びドスパラパーツ館にて「ドスパラ福箱」を販売するのだそうです。

その福袋なのですが、100個限定で大特価の2,017円(税抜)ということのようですが、中身が凄い！！！

なんとその中身、スティック型PC、またはSIMフリースマートフォンが入っているのだそうです！！！！

・スティック型PC Diginnos Stick DG-STK1B

・SIMフリースマートフォン Diginnos Mobile DG-W10M

いずれも1万円近い金額ですから、かなりお得といえますね！！
しかし、数量が100個ということですから、手に入れるのはちょっと厳しいかもしれませんね。