要介護認定の訪問調査

今日も医療事務 求人の
一つの話になりますが、
この訪問調査、ケアマネージャーの
仕事と言うよりは、もともとはその地域の自治体の職員
などが行うことになっています。
しかし、自治体が介護事業者などにその
業務を委託する場合が結構あります。

委託された場合は、その事業者の
ケアマネージャーが訪問調査を行うことに
なるわけです。

この訪問調査は対象者が介護が必要かどうか、
またどのくらい必要なのかを認定するもので、
ケアマネージャーは、面談をし、
日常の動作について、具体的な質問し、
答えてもらいます。

その回答内容だけでなく、ケアマネージャーが
直接接していて気になる点なども
書き込む必要があります。

この調査は、対象の高齢者などが、
介護保険を利用できるかどうか判断される
大切なものなので、
ケアマネージャーもしっかり行い、
かつ公平に判断しなくてはいけません。

この公平と言うのは意外と
大変なことだと思います。

ケアマネージャーと書類作成

私は最近まで、ケアマネージャーの
仕事と言えば、やはり、利用者やご家族と
話し合いや完全無料 出会系サイトをする時間が一番多く、
主なケアマネージャーの業務内容と言うと
そこなのかな～と思っていたのですが、

実際にケアマネージャーの仕事で
一番仕事量的に多いのは書類作成である
と言うことを聞きました。

書類と言っても、ケアマネージャーが
作成するものは、沢山種類が
あります。

例えばケアプランなんかもそうですよね。
アセスメント票なんかもありますし、
給付管理の際にも書類を作成します。

ことあるごとにケアマネージャーは
書類を作成する感じのようです。

しかも給付管理などに関しては間違いは
許されないものでもありますから、
慎重に作成する必要がありますし、
ケアマネージャーは担当は1件では
ありませんから、自分の担当者皆の分を
同じように行うことになります。

かなり書類作成が多そうですね。。。

今はパソコンという便利なものがありますから、
パソコンを使う場合が多いと思います。

書類作成が多いということもあって、
ケアマネージャーの資格以外に
あったらいいのはパソコンスキルなどと
言われるのかもしれませんね。。。