Hack and Play

プログラミングやCG、ゲーム、コンピュータのネタを投稿していくブログ。不定期更新。

キーボードへのこだわり

2008年01月10日 | 雑記
前回に続いたような内容ですが、結構良いネタかと思います。
次の更新にはキーボードの種類でもかこうかな・・・

デスクトップPCにはHHKLite2を使っています。
私が英語キーボードを使うきっかけになったのはHHKへの憧れだったと思います。実際慣れるまでは結構苦労したと思います。しかし今ではこのキーボードなしでタイピングは考えられなくなっています。

理由は二つあります。一つはキー配列が無理のない設計になっていること。ほぼ通常は使わないCapsキーがCtrlキーの位置と入れ替わっていることは結構重要です。日本語キーボードではCtrlキーは左下に配置されてるため、小指で押そうとするとホームポジションから大きくずれてしまうため、ショートカットなどのCtrlキーを組み合わせて押すときは指がつりそうになります。
もう一つはキーボード自体の大きさです。かなり小さいですが、ミニキーボードみたいにキーの幅を変えているわけではないので、通常のキーボードと同じように打てます。キーボードが小さいと言うことはデスクのスペースを広く取れると言うメリットもあります。これは人それぞれですが、マウスだけでなく、ペンタブレットなどを使う人にとってはデスクのスペースは結構重要だったりします。

ただし、私はHHKはお勧めしません。HHKのキー配列は通常のUS配列と比べると異なったものになっています。私はHHKのキーをカスタマイズしています。
たとえばTabキーの上にあるEscを`に、(バックスラッシュ)をBackSpaceに、Deleteをに、右ShiftをEscに変えたりしています。
そろそろHHKProに変えてもいいころかと思ってますが、さすがにキーボードに2万円をかけるかどうかは悩みどころです。

キーボードへのこだわりは人それぞれですが、普段PCを使うことが義務的になっている方にとっては結構重要かと思います。しかし職場での制限がある場合にはこだわりはもてないかも・・・

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