未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

旧郵政がらみ その1

2009年03月03日 16時01分28秒 | 社会ネタ+全般
旧郵政ずさん入札…実態ない会社・不参加業者に「売却」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

旧日本郵政公社が一括売却した施設が相次ぎ転売されていた問題を巡り、入札で他社と争った企業の代表者が入札に参加したことさえ知らなかったり、活動実態のない会社が落札グループに含まれたりしていたことがわかった。  落札業者は「不動産の一括売却ではよくあること」というが、公的資産の売却としては不透明さがつきまとう。日本郵政の売却リストに、実際の売却先とは異なる企業が記入されるなど、少なくとも39か所に誤りがあることも判明。資産管理の在り方そのものが問われている。


まだまだ出てきますね。
とまりそうもありません。
続けて続報を追いかけます。

郵政民営化 | ニュースクリップ [読売新聞]
日本郵政公社が2007年10月に民営分社化。郵便局会社と、郵便配達や物流事業などの「郵便事業会社」、銀行業務を担当する「ゆうちょ銀行」、簡易生命保険などを販売する「かんぽ生命保険」の4会社が、持ち株会社の「日本郵政」にぶら下がる形態となっている。政府の郵政民営化委員会が来年3月、進捗(しんちょく)状況の点検や経営形態の見直しなどを行う。


旧郵政公社、7物件は千円売却…購入者は転売で多額利益も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

旧日本郵政公社が不動産会社などに売却した郵政関連施設が、次々に転売されていた実態が、読売新聞の全国調査で浮かび上がった。  売却時の評価額の14倍もの高値で転売されたケースもあれば、購入からわずか3か月で、9000万円上乗せして売られた物件も。さらに地方の社宅など7施設の評価額は、わずか1000円だった。これらは、旧郵政省の所有地や郵便局の簡易保険で集めた資金などで購入されたもので、専門家は「旧郵政公社は、国民の財産に対する認識が欠けていたのではないか」と指摘している。




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