未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

あまり説明になってないコンビニのCO2排出量の増加

2009年11月17日 09時50分57秒 | 健康ネタ-全般
CO2排出量:コンビニは3.4倍増 店舗増と大型化で - 毎日jp(毎日新聞)
報告によると、コンビニの店舗数は90年度比で2.6倍、店舗の床面積が1.4倍に拡大。それに伴い、90年度に87万トンだったCO2は08年度に296万トンに増えた。業界は「現金自動受払機(ATM)設置や店内調理の拡大など、新しいサービスで排出量が増えた」と説明


90年度比でコンビニのCO2排出量が3.4倍になっているそうです。その理由の説明が店舗数が増えたということをあげていますが、店舗数は2.6倍になったにとどまり、床面積では1.4倍どまりです。あまり説明になっていませんね。

小さな店舗が増えたということですよね。そして。小さな店舗からの排出量は面積あたりにすると増えているわけです。CO2排出の観点からは小さな店舗は効率が悪いということが見えてきます。

どうも行き過ぎた出店が気になります。この記事にもありますが、店内調理の拡大もありますね。考えただけで膨大なCO2の排出になります。設備投資も大きいでしょう。これはフランチャイズの経営者の負担になっているわけで、果たして効率的な経営になっているか検証した方がいいでしょう。本部は、設備投資は儲けますから当然入れたがりますよね。

小さなコンビニが儲かっているか、何か日本のかつての農業のような感じです。農協が一生懸命、すぐに壊れる農機具を売りつけていましたよね。


コンビニエンスストアの経営専門誌【年間購読】コンビニ


ザ・コンビニDS大人の経営力トレーニング公式パーフェクトガイド













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明らかに行き過ぎですよ!山口県立大学準教授セクハラ

2009年11月17日 09時42分57秒 |      +事件・事故
男子学生にセクハラ、山口県立大准教授を懲戒解雇 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

山口県立大(山口市、江里健輔学長)は16日、男子学生に執拗(しつよう)に電子メールを送ったり、セクハラ行為を繰り返したりしたとし、50歳代の男性准教授を懲戒解雇した。江里学長は11月分給与の10分の1を自主返納し、准教授が所属する学部長を文書訓告とした。

 発表によると、准教授は4~7月、男子学生に面会などを求めるメール約180通を送信。食事に誘い、県内の宿泊施設で一緒に入浴するなどしたという。

 7月に学生から相談を受け、大学側が調査。准教授は事実を認め、「行き過ぎた面はあったが、指導の一環」と弁明したという。


指導の一環というにはしつこすぎです。解雇は妥当な判断ですね。この場合、男子学生への補償はどうなるのでしょう。たぶん何もなしですね。アメリカなら大変なことになるでしょうが…。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする