不自然なことはしないほうが良い ~Say Hello, Wave Goodbye~

文と捻って関連した画を貼る。思ったこと、書きたいことを書く。

ポールシフト

2008-09-09 23:03:51 | Weblog
  [フォトン・ベルト レポート] 第87号 2008/9/9
  宇宙の法則研究会 
 http://www.net-g.com/photon/reset.html

ロシアの専門家が、ついにポールシフトの可能性を警告した

 ロシアのノーボス通信(日本における共同通信のようなニュース配信機関)
の政治担当のコメンテーターが書いた、
「Geomagnetic field: when will compass fail? (地球磁場;
コンパスはいつ失敗するのか?)」と題した記事が
9月5日全世界に向けて配信されました。
 この記事はロシア科学アカデミー関連の地球物理学研究所の専門家たちを
取材して書かれたもので、極めて信憑性の高いものです。
 ※上記記事タイトルをペーストし、
Googleで検索すると英文記事は読むことがで来ます。

 ポールシフトとは地球の北極と南極の磁極が入れ替わる現象で、
地球ではこれまで7600万年の間に171回のポールシフトがあったと言われます。 
 アメリカのケーブルTVでは、すでにこれから起こる
「ポールシフト」をテーマにしたドキュメンタリー番組を頻繁に放送しています。
 おそらく「脳死」したような日本のマスコミによって多くの日本人は、
「ポールシフト」が起こる日に何も知らずに、突然直面する可能性があります。

 この記事の内容を、簡単に説明すると次のようになります。
・地球の地磁気が激しく移動しており、
北極の磁極はこの1年間ですでにカナダの北極の氷棚から大西洋にある
ロシア領土のセベルナヤゼムリャ島に向かって40km(24.85マイル)も漂流している。
磁極は限りなく、赤道方面に移動しているように推測される。
・地球の磁場強度はここ200年間で、10パーセント減となっていて、
最近では1.7パーセントも減少している。
磁極が移動しつつある大西洋のある地域ではマイナス10パーセントという
現象を見せているところもある。
・今後地球の磁場が弱まったり一時的に消失したりすると
バン・アレン帯に影響が出て、有害宇宙線の大量侵入が起こり、
突然変異や遺伝子異常などを引き起こす可能性がある。
今後航空機に乗る際には、
相当の高いリスクを覚悟しなければならないかも知れない。

 最近、「大陸移動説(プレートテクトニクス説)」は間違いではないか
と否定する意見が一部で出始めています。
 たとえば、南米大陸とアフリカ大陸はひとつの大陸から離れ離れになったと
言われますが、地域によっては今から100万年前に分離したようなところもあって
大陸の離れ方と時間経過にどうしても説明がつかないのです。
 そこで最近、磁極逆転(=実際に地球の南極と北極が入れ替わる)
という地球規模の大カタストロフィによって、ヒマラヤなどが一瞬にして
誕生したのではないかと推測され始めているのです。

 今年の初めにNHK関連の出版会社から出版された「2012 地球大異変」
という科学ジャーナリストが書いた書籍の中でもポールシフトのことが
取り上げられています。
この本の中でもやはり専門家に取材していて、たとえば地磁気の減少によって
日本列島ほどの大きさのオゾン層の裂け目が出来ていて、地上に暮らすわれわれ
は大きなリスクにさらされていると科学者の警告が掲載されています。

 このままでいくとおそらく2012年前後にポールシフトが起こる可能性は
高いと思われます。先日も太陽が「無黒点」状態にあることもお伝えしました。
 これから地球で生きるわれわれは、ただ身の廻りで起こってことだけではなく、全宇宙レベルで何が起きているかということに関心を振り向ける必要があります。
 
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