Aesthetic Heartstrings

『心の琴線に触れるもの』…。 クルマ・音楽 etc…。

ALBERT ブルーレンズミラー

2009-09-27 | Mercedes C180T
定番品ということで・・・。

Cクラスのルームミラーは「自動防眩」タイプですので、内臓センサーが周囲光や後続車両のヘッドライト光を感知した場合に、自動的に(ルーム&サイド)ミラーの明るさを調整してくれるスグレモノなのですが・・・。

その機能を犠牲にしてまで、あえて「ALBERTミラー」を装着したのはなぜかと言うと・・・。

あくまで私の個人的感想なのですが、運転していて後方視界の把握に思いのほか気を遣うんです。慣れの問題かと放置してきましたが、やはり耐えられず・・。

これは、両端の一部のみ広角になっているサイドミラーに原因があるのですが、(プジョー306でも運転席側のみがこの仕様でしたが、メルセデスは左右とも・・)サイドミラーの視界とルームミラーのそれとでは、後続車の見え方(距離感)にズレがあって、ドキッとすることが多々あるんです。特に左合流の首都高入口では「怖さ」さえ感じることもあって、合流のタイミングを逸することも・・・。

サイドミラーを貼り付け式のワイドミラーに換えてしまうということも考えたのですが、まずは取り外しが可能なルームミラーをワイドタイプにして、視角差を小さくしてみようと思ったのです。

というわけで、シンプルなデザインでブルーレンズ仕様といえば、やはりALBERT・・。1980年代にブレイクしたといわれたオリジナルモデルは、カールツァイス社のレンズだったそうですが、今回購入した復刻版(レプリカ?)のそれは、製造国すら分かりません(笑)が、スプリングによる独自の装着方法とそのクラシックな佇まいがなんともいい雰囲気です。

当然のことながら後方視界は縦横ともに拡大!!
サイドミラーとのバランスは、もう少し走ってみてから判断したいと思います。



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