MOSSANの気紛れ日記

ゲームブック、レトロゲーム、マクロスが大好きです。
記事のテキストの改行は、PC準拠で行っています。

国際版 少年少女世界童話全集⑰ 《こうのとりになった王さま》

2021年06月13日 12時14分53秒 | 童話
久々の更新です。




今日は《こうのとりになった王さま》のレビューです。




どちらかと言うと、あまり印象に残っていない作品です。
だからこそ改めて読んでみましょう。




王様と大臣が鸛(こうのとり)になった経緯とは…?




目次です。様々な物語が収録されています。






ある日、王様の城へ見たことのない老人が訪ねてきました。
老人は『贈り物です』と言って、王様に小さな箱を差し出します。
箱の蓋を開けると、いい香りの粉薬が詰まっていました。
老人は『この粉は魔法の薬だ』と言います。
この薬の香りを吸い込んで『ムタボール』という呪文を唱えると、
どんな動物にでも化けられるそうです。
そして他の動物の言葉がわかるようになるのです。
元の姿に戻りたい時は、また『ムタボール』と唱えればいいのです。
但し、動物に化けている間は決して笑ってはなりません。
もし笑ってしまうと、『ムタボール』の呪文を忘れてしまい、
二度と元の姿に戻れなくなります!




王様は薬を試してみようと思いましたが、城の中庭には動物がいません。
そんなわけで、大臣と共に城を抜け出します。




やがて池の傍に辿り着き、二人は薬の香りを吸い込んで『ムタボール』!






王様と大臣は鸛に変わりました。
その瞬間、池の周りにいる他の鸛の鳴き声が言葉になって聞こえます。

 「『私たちは泥鰌しか頂きません』ですって。失礼しちゃうわ…」

 「せっかく蛙を持っていってあげたのに…」

鸛の世間話を聞いて、王様と大臣は大笑いします。

大変なことになりました!(;゜0゜)

『動物に化けている間、絶対に笑ってはいけない』と言われていたのに…
二人は『ムタボール』という呪文を忘れてしまいました。
もう二度と元の姿には戻れないのでしょうか…?(((((((・・;)
そして四~五日が過ぎました。




城の屋根で羽を休めていた王様と大臣の目に映ったのは、
ゆっくりと歩く象と、その後に続く馬の行列でした。
象の背中には厳めしい顔の男が乗っています。
象と馬の行進を見て、町の人たちが歓声を上げます。

 『ミズラ様だ! 新しい王様だ!』

それを聞いて、王様は顔色を変えました。
ミズラというのは、今までにも何度か城を乗っ取ろうとした悪人です。
あの薬を持ってきた老人の正体は、ミズラに雇われた魔法使いだったのです。
王様はミズラの罠に掛かったというわけです。
何とか仕返しをしたいですが、名案が浮かびません。
とりあえず王様と大臣は、岩山の麓にある古びた城へ向かいます。
城に近づくと、何やら鳴き声が… 空耳ではなさそうです。






声を出していたのは一羽の梟でした。
鸛の姿の王様は、今までのことを梟に話して聞かせます。




話をしているうちに、驚くべきことがわかりました。
この梟も元は人間の女性だったのです。
彼女はミズラに結婚を申し込まれ、断ったせいで例の薬で梟の姿に…
ミズラ… あの男だけは絶対に許してはおけません!




梟の話では、一ヶ月に一度だけ魔法使いたちの宴会が開かれるそうです。
何か聞き出せるかもしれないと思った王様たちは、宴会の場へ向かいます。
やがて大勢の魔法使いが集まってきて、盛大な宴が始まりました。
王様と大臣が柱の陰で聞き耳を立てていると…




元の姿に戻る呪文を聞き出すことができました!




『ムタボール』と唱えた途端、王様と大臣は人間の姿に戻りました。
しかし、女性に掛けられた呪いは解けません。
誰かが彼女との結婚を誓わなければ、いつまでも梟の姿のままだとか…
王様は元の姿に戻った彼女がどんな容姿であろうと、
結婚することを約束します。
彼女の力が無ければ、あの呪文を聞き出せなかったわけですからね。
王様にとって、梟にされた女性は恩人です。




こうして梟にされた姫も人間の姿に戻ることができました。
元の姿に戻った彼女は素晴らしい美女でした。
王様はミズラと魔法使いを捕まえて、例の粉薬で鸛に変えてしまいます。
いつの時代にも決して悪は栄えないのです。




他の作品も充分に楽しめますよ。




本当に素晴らしい挿絵ばかりです。




似たような話(《かえるの王さま》)がありましたね。




賑やかな町の雰囲気が伝わってくる挿絵です。




この挿絵は遠近感が素晴らしいですね。




歌うことに幸せを感じる少女…


次の巻は《美女とやじゅう》です。気長に待っていてください。
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国際版 少年少女世界童話全集⑯ 《ブレーメンのおんがくたい》

2021年05月25日 10時00分00秒 | 童話
今日は《ブレーメンのおんがくたい》の記事を書きます。




言わずと知られた名作ですね。




子供の頃、何度も読みました。




さあ、扉を開きましょう。




この巻も素晴らしい作品ばかりですよ。




ある所に、老いて役立たずになってしまったロバがいました。
飼い主はロバを『太鼓の皮にしてしまおう』と言います。
ロバは心の中で思いました。

 『酷い仕打ちだ。今まで頑張って働いていたのに…』

その夜、ロバは小屋から逃げ出します。




リスに『可哀想なロバさん』と馬鹿にされながらも、
ロバはブレーメンを目指すことにします。
その時、『可哀想だなんて言わないでくれ』という声が…




そこにいたのは、ロバと同じくらいに年老いた犬でした。




この犬も飼い主に愛想を尽かされ、家を抜け出してきたのでした。
ロバは言います。

 『ブレーメンへ行ったら、音楽家になろう』

犬は同意して、ロバと共に旅をすることになりました。更に…




ネズミを捕まえられなくなり、処分されそうになった猫と…




食材にされるのを待つばかりだった雄鶏も仲間になりました。
ボーカルは雄鶏、ギターはロバ、ラッパは猫、ドラムは犬ということで、
各々のパートも決まり、四匹は足取りも軽く歩きます。




しかし、ブレーメンまでは相当な距離があります。
歩き続けるうちに夜が更けてきました。
今日はここまでにして、寝泊まりする場所を見つけないと…
森の中で夜を越そうとした時、雄鶏が甲高い声を上げました。
遥か彼方に明かりが見えるそうです。




明かりの方へ歩いていくと、一軒家がありました。
おいしそうな料理の香りが中から漂ってきます。
背の高いロバが窓から覗いてみると…




泥棒たちが宴会を開いていました!!




四匹は計画を練ります。泥棒たちを追い出して、この家を奪えないかと…




ロバの提案で、全員が一斉に窓から突入します!




ガラスの割れる音と四匹の凄まじい叫び声が家の中に響きます!




驚いた泥棒たちは一目散に逃げ出しました。




数分後、泥棒の親分が様子を探りに戻ってきます。
…! 暗闇の中に微かな光が見えます。
一見すると火種のようですが、実は猫の目なのです。
そうとは知らずに、親分は触ります。当然、猫は怒りました。そして…




親分は猫に引っ掻かれ、ロバに蹴られ、犬に噛みつかれるという、
何とも悲惨な目に遭うのでした。
逃げ出す親分を見て、雄鶏が勝鬨の声を上げます。




その後、四匹は一軒家で仲良く暮らすことにしました。
いつか音楽隊になれる日は来るのでしょうか?
彼らの行く末は気になりますが、とりあえず物語は終わりです。




いつも同じことしか言えませんが、他の作品の挿絵も素晴らしいです。
これは岩の中に閉じ込められていた美女です。




おいしそうなジャムですね。




《三人きょうだいのたからもの》という作品も面白いです。
長男がお爺さんにもらったテーブルには不思議な力が…
『テーブルよ、食事の用意だ!』と言いつけると…




豪華な料理が… 幻覚ではなく、本物です。




しかし、テーブルは宿屋の主人に盗まれてしまうのでした…(>_<)




次男がもらったのは、鼻から金貨を出してくれるロバです。
このロバが生きている限り、お金に困ることはありませんね!
正に夢のような話です。ところが…




宿屋の主人に見られていますよ…(-。-;)
この後、どうなったのかは容易に想像できますよね?
奪われたテーブルとロバを取り返すことはできるのでしょうか。




重厚に描かれた馬車です。




川の精に捕まった少女… それにしても、美しいですね。




東洋の物語の挿絵ですが、すごくカラフルです。


次の巻の記事は来月になりそうです。
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国際版 少年少女世界童話全集⑮ 《ねむりひめ》

2021年05月17日 00時15分26秒 | 童話
前回の記事から間が空いてしまいました…(;>_<;)
それだけ仕事が忙しいということです。




今回は《ねむりひめ》です。




いつもながら高級感のある装丁です。




若き王女に掛けられた呪いとは…?




目次です。この巻も多くの良作が収録されています。




やっとのことで子供に恵まれた王様と妃がいました。
二人は自分たちの子供の誕生を祝って、国中の仙女を招くのですが…




最年長の仙女が不吉なことを言います。

 『結婚できる歳になる頃、その赤ん坊は紡錘に刺されて死ぬ…』

これは予言でもあり、呪いの言葉でもあったのでした。




その場の人々は震え上がります。
しかし、最年長の仙女の呪いを打ち消す術はありません。
とにかく、紡錘を使わないようにしなければ…




そして月日は流れ、赤ん坊は16歳になりました。もう立派な王女です。
王様と妃は王女を田舎の城へ連れていきます。
ところが、その城の塔には糸を紡ぐお婆さんがいました!!
お婆さんに糸を渡された途端、若き王女は気を失ってしまいます。
因みに、このお婆さんに悪意はありませんでした。
あの仙女の呪いのせいに決まっています。




王女を助ける手立てはあるのか? 若い仙女が呼び出されました。
仙女は杖を使って、王様と妃以外の人々を眠らせます。
理由はわかりませんが、これが最善策なのでしょう。




王女たちが仙女に眠らされてから百年ほど経ちました。
ある日、一人の王子がやってきます。
すっかり草や茨に覆われてしまった城を見て、王子は驚きます。
老人から『あの中には美しい王女が眠っている』と聞いて、
王子は城へ向かいます。




人も馬も、死んでしまったかのように眠っています…
勇敢な王子も恐怖を感じずにはいられません。




いくつもの部屋を抜け、最後の部屋には王女が…!
王子が近づくと、王女は目を覚ましました。
この王子こそが眠りから解放してくれる唯一の人だったのです。
正に運命の出逢い…




王女と共に、城にいる人々も目覚めました。
王子と王女は盛大な結婚式を挙げます。
それから二年後、王女は二人の子供を産みました。
しかし、王子の母親がとんでもない人だったのです…!




実を言うと、王子の母親は人の肉を好んで食べるのでした。
彼女は王女の子供や城の人たちを食材として桶の中へ投げ込もうとします。
桶の中には毒蛇や芋虫が詰まっています。何とも悪趣味です…




間一髪で王子が子供たちを救います。
王子の母親は気が動転して、桶の中へ飛び込んでしまいました。
もちろん、中にいる毒蛇と芋虫の餌食に… 哀れな最期です。
そんな自分の母を見て、王子は心を痛めるのでした。




これは《青ひげ》という物語です。ちょっと猟奇的かも…




心が美しければ、容姿も美しく… そして幸せにもなれる…




凛々しい王子に自分の想いは届くのか…?




プロポーズされた王女の反応は…?(^_^;)




これはロシアの民話です。




素晴らしい挿絵が物語を重厚に感じさせてくれます。






挿絵を見ているだけで時間が過ぎてしまうことも…
ちゃんと本文も読まなければ…


次の巻は《ブレーメンのおんがくたい》です。お楽しみに♪
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国際版 少年少女世界童話全集⑭ 《マッチうりの少女》

2021年05月01日 00時00分00秒 | 童話
すっかり暖かくなってきましたが、冬の物語のレビューです。




《マッチうりの少女》です。アンデルセンの名作ですね。




寒さが伝わってくる表紙です。




その炎は何を映し出してくれるのか…?




目次です。この巻には冬の物語が多く収録されています。




大晦日の夜、みすぼらしい格好の少女が通行人に声を掛けていました。

 『マッチを買ってください… 一本で結構です…』

少しでも売れ残れば、父親から厳しい罰を受けます。
雪が降っているというのに、少女は靴を履いていません。
寒さのせいで足は紫色になっています。
しかし、少女は素足で家を出たわけではないのです。




数時間前、恐ろしいスピードで突っ込んできた馬車を避けた時、
履いていた木靴が脱げてしまったのです。
辺りを探しても見つけることはできませんでした。




家に帰りたくても、持っているマッチを全て売らなければ、
父親に何をされるかわかりません。
少女は声掛けを続けますが、買ってくれる人はいませんでした。
寒さで手も紫色に… 感覚が… 少女は座り込みました。




今頃、裕福な家庭の人たちは温かい部屋でごちそうを食べているでしょう。
高価な衣装で身を包み、楽しく踊っていることでしょう。
そんなことを考えている間にも、冷たい雪が襲ってきます。
マッチの火で少しは温まることができるかも…




一本ぐらいなら… 少女はマッチを取り出すと、壁に擦りつけました。
マッチは勢いよく燃え上がり、その炎を少女は掴もうとしました。すると…




目の前に高級なストーブが現れたではありませんか!!
少女は亡くなったお婆さんのことを思い出します。
いつも温かいミルクを飲ませてくれたお婆さん…
少女は氷のように冷たくなった足をストーブの方へ伸ばしました。
その瞬間、マッチの火が消えて、ストーブも見えなくなってしまいました。




少女は更にマッチを擦りました。
すると、マッチの火が踊り出して、少女に語り掛けます。




いつの間に!?

輝くようなテーブルの上に、おいしそうな料理が並んでいます!
マッチが消えると、料理もテーブルも消えました。
少女が次のマッチを擦ると…




今度は見事なクリスマスツリーが現れました。
いくつもの素敵な人形やお菓子などが飾られています。
少女が手を伸ばすと、マッチの火と共にツリーも消えました。
そしてクリスマスのキャンドルが天へ昇っていったかと思うと、
数々の目映い星に変わりました。
その中の一つが光の筋を引いて流れ落ちました。

 『誰かが天に召される…』

少女は呟きました。流れ星が落ちる時、一つの魂が神様の下へ…
そう教えてくれたのは、優しかったお婆さんでした。
お婆さん… 少女は新しいマッチを擦りました。




明るい光の中に、お婆さんの姿が…!

お婆さんに会うことができた…
けれど、マッチが消えれば、お婆さんの姿も消えてしまう…
少女は持っているマッチを全て擦りました。
こうすれば、いつまでもお婆さんは傍にいてくれる…
炎は激しくなり、少女の周りは昼間のように明るくなりました。




お婆さんが両手を伸ばし、少女を抱き上げました。
二人は光に包まれ、空へ運ばれていきます。
もう寒くない… お腹も空かない… 何も感じない…
たった今、少女の魂は天に召されたのでした。そして翌朝…




少女の呼吸は止まっていました。
顔には微かに笑みを浮かべ、小さな手には燃え尽きたマッチが…
天へ召される直前、少女の目に何が映ったのか… 誰も知らないのです…




《雪の女王》の挿絵です。これもアンデルセンの代表作の一つですね。










悲しい話があれば、コミカルな話もあります。




個人的には《アヌナイトウのひみつ》という作品が面白かったですよ。


次は第15巻… 確か《ねむりひめ》だったはず…
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国際版 少年少女世界童話全集⑬ 《アラジンとふしぎなランプ》

2021年04月17日 16時43分36秒 | 童話
数ある童話の中でも幻想的な作品です。




《アラジンとふしぎなランプ》です。




それでは、本をケースから取り出して…




その幻想の世界へ…




この巻にも様々な物語が収録されています。




この物語の主人公はアラジンという中国人の男の子です。
ある日、アラジンの父親は他界してしまいました。
そしてアラジンと母親は貧しい生活を余儀なくされます。




アラジンの父親が他界してから数日後、一人の男が現れました。
話を聞くと、アラジンの父の弟(要はアラジンの叔父)らしいのです。
しかし、それは嘘であり、その正体は邪悪な魔法使いなのでした。
そうとは知らずに、アラジンは連れて行かれます…




魔法使いの呪文で地面が燃え上がり、大きな穴が開きます。
彼はアラジンに小さな指輪を渡しました。
そして『穴の中に古びたランプがあるから取ってこい』と言います。
アラジンは穴へ飛び込みます。




穴の中には一面に木が… その枝には美しい宝石が実っています。
アラジンはポケットに宝石を詰め込みました。
そして古びたランプも見つけて、引き返すことにします。
アラジンが入口まで戻ると、魔法使いはランプを渡すように言います。
ランプを受け取ったら、アラジンを置き去りにするつもりなのです。

 『早く引き上げて!』

 『先にランプをよこせ!』

言い争いが続き、痺れを切らした魔法使いは呪文を唱えます。
すると、大きな石が動いて穴の入口を塞いでしまいました。
アラジンは泣き出します。そして涙を拭おうとして頬を擦りました。
嵌めていた小さな指輪がアラジンの頬に触れた瞬間…




魔神が現れたではありませんか!!

魔神の魔法に助けられ、アラジンは穴から抜け出すことができたのです。






こうしてアラジンは無事に家まで帰ることができました。
持ち帰ったランプが酷く汚れていたので、砂と水で擦ってみると、
またもや大きな魔神が現れました。
この魔神もアラジンの言うことは何でも聞いてくれるのです。
魔神のおかげでアラジンたちは裕福になり、幸せな日々を過ごします。




数年後、アラジンも立派な青年になりました。ある日のことです。
美しい姫が大勢の女官を従えて、町の通りを行進していました。
アラジンは姫に一目惚れしてしまいます。




可愛い息子の為、母親は王様に貢ぎ物をします。
それは、アラジンが幼い頃に穴の中で見つけた宝石でした。
王様は宝石の美しさに目を見張り、縁談は纏まります。
アラジンは美しい姫と結婚することができました。ところが…




ある日、怪しい男がやってきて、ふしぎなランプを盗んでしまいます。
この男の正体は、あの邪悪な魔法使いなのでした。
魔法使いは魔神を呼び出すと、『宮殿を遥か遠くへ飛ばせ』と命令します。
一緒に暮らしていたアラジンの母親も、召し使いたちも、
アフリカへ運ばれてしまいました!




ふしぎなランプも、母親も、宮殿も… アラジンは全てを失って…
いや、一つだけ希望が残っていました。
子供の頃、あの魔法使いから渡された小さな指輪です。




アラジンは魔神を呼び出し、その力でアフリカへ飛び立ち、
母親や召し使いたちを救い出します。
そして魔神に毒薬を用意させて、遂に魔法使いを倒すのでした。




他にも楽しい作品が収録されています。




いつも同じことしか言えませんが、本当に美麗な挿絵です。




運命の出会い…




シンプルな構図ですが、砂漠の雰囲気が充分に伝わってきます。




巨大な鯨が船を襲う!




鮮やかに描かれた東洋の女性…
こういう挿絵を見ているだけで心が満たされます。


次の巻はアンデルセンの名作です。早く記事が書ければいいのですが…
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