奇跡の選手が

昨日奇跡（一瞬そう思った）の逆転シュートをうった（実際決めた）
選手が、事実上わがチームのエースが、来年４月に転校がきまった
ことを告げられた。

今日は仕事だったが、仕事にならなかった。彼は前からそれ知っていて、
ずっといえなかったようだ。
私自身の無力さをかみ締めた。

私は何もしてあげてない。そう思った。

５月に３年生の春の大会、そして７月に夏の大会。かなりの確率で、関東大会
全国も狙えるチームに成長するはず。私はそう確信していた手ごたえのあった
昨日の試合故に、ショックだった。

今年は本当に良いことが少なかった。ここにきて、昨日の試合の負けより
もっと残酷で私にとって辛い現実をつきつけれられた。
なぜ、私はここまで苦しまねばならないのか！？これも必然なら、
もう許してほしい。自分自身だって、もう十分辛い思いをしてきた
のだから。本人はもっと辛いだろう。私とバスケをしたがっていから・・・！

神様は本当にいるのでしょうかねえ！