誰のせいでもない！

今日は試合。

我チームが我カラーをだして勝利した。

相手がフェアーでない場面があり、ついに
我チームの顧問が切れた。

私はもっともだ！と思った。

試合が終わり、相手チームの選手が私に
挨拶にきた。（こうい時には一言コメントしなければ
ならない）

私：先程先生に言われたことは、もっともだと思う。
　　しかし、バスケが好きな君達の気持ちも私に伝わって
　　きた。プレーでもっとそれをぶつけてくれ！
プレー全体がかみ合わないのは、「誰のせいでもない」
　　全員のせいなんだ。バスケはそんなに甘くないよ。
　　本当に嫌なやつらだったら、先生や私の話など
　　聞かないだろう？君達は私の話を聞いてくれている。
　　その気持ちを忘れずに、またこの中学にきてくれな。
　　待ってるよ。
　　
　　キャプテンの子の目に、涙が・・・！

やっぱり悔しかっただけなんだ。
　　
　　いっしょに強くなろうな！と最後を締めくくった。


　　我チームは着実に強くなっていることを実感した。
　　
　　今日はよかった。暖かかったことも助かった。
　　体のも方も順調だ。