終わってみれば、ゲンゴロー回だった前回までの宇宙テロの話が終わったところで、次はどこに向かうのかなぁ、と思っていたら、ようやく、この「刀太の世界」の話になった。
といってもまずは、エヴァとキリヱのサービスシーンから入ったのは、まぁ、お約束といえばお約束w
そこにこれもまたひさしぶりのダーナが登場して、エヴァをまたイジり倒すw
大人バージョンの雪姫から、ロリババアのエヴァに引き戻す、というのは、まぁ予想範囲だけど、その一方で、キリヱを大人バージョンに変身させた、というのは、きっと多くの人が、ダーナ、グッドジョブ!、って親指立ててたんだろうなぁ、と思ったりw
どう考えても、キリヱって不幸属性がついて回るメガネっ子だから、この展開は、キリヱ本人にとってもまんざらでないところがおかしい。
あとは、やっぱりキリヱが大きくなると、ちょっと千雨っぽいと思ったのは、自分だけ?
なんとな~くだけど、この世界の千雨とキリヱはどこかでつながってるんじゃないかなぁ、と思ったり。
ともあれ、そうしてちょっと「箸休め」的お遊びシーンが続いたところで、ダーナによって本来の子どもの姿になったエヴァが、チャチャゼロと再会w
えーと、正直にいうと、ここからしばらくの間の、チャチャゼロとエヴァのやり取りのところは、単純にいいシーンだなぁ、とほっこりとしていたのだった。
なんていうかね、こういう、身内にいじられてるエヴァってのは、やっぱりいいよね。
もちろん、主従の関係をこえて容赦なくツッコミを入れるチャチャゼロもw
もう雪姫バージョンとかやめて、ずっとエヴァでいこうよー、って思ったなぁ。
今回の話の多くは、これまでのエヴァの来歴をふりかえる回想シーンで成り立っていたわけだけど、その中に少しだけ出てきた、UQH第1話冒頭のエヴァンジェリンが一人だけ残されていくシーンね、あの取り残された感じのエヴァがいいなぁ、と思っていたので、今回の展開はやはりいい。
もっとも、ダーナの城でかつてのエヴァと刀太が出会っていたエピソードは、キリヱが刀太に絡んできている今、どう解釈していけばいいんだろうね、と疑問には思ったかな。
チャチャゼロがさんざん突っ込んでいたように、これ、初恋じゃね?というのはまさにそのとおりで、この初恋の相手である刀太の影と、その後のナギやネギへのエヴァの愛情の話は、どこかでうまく整合をつけてくるのだろうか?
なかなかに微妙な関係だよね、刀太とエヴァは、やはり。
そして、最後のところで、いよいよ刀太の出生の秘密に向かうわけだけど。
てっきり刀太は、調整体として、研究所のようなところで人工子宮みたいなところから生まれたのだと思っていたのだけど、今回の描写を見ると、どうも木乃香?が代理出産したみたいなのだけど、こんなところばかり無駄にリアルにしてどうするんだ?と思ったけど。
でも、木乃香らしき人の話し方からすると、「おばあちゃんたちが・・・」といっているその「おばあちゃん」こそが木乃香だよね?時代的にいって。
となると、この木乃香らしき人は、実際は木乃香の孫ってことになるのかな?
まぁ、名前もまだちゃんと紹介されていないから、次回、そこは明らかになるのだろうけれど。
けれども、孫にしては木乃香に似すぎているし、そもそもエヴァとも、木乃香のような感じで以前から面識があったみたいだし・・・ そもそも近衛家で「クローン技術」の利用がなされていたのかね?
だとすれば、あのほのかだっけ?木乃香にそっくりの子のことも理解できそうだし。
そういえば、あのほのかは、刀太のことを兄様とかなんとか言ってたよね?
あれは、代理母だった「木乃香の孫」をともに生物学的母として生まれた、ということなのかね。
となると逆に気になるのは、魔族の出来損ないのようだったカトラスは、どういう生まれ方をしたのか?ってことかな。直感的には、彼女が人間の代理母から生まれたようには思えないんだよね。むしろ、彼女こそなんか研究施設で生み出された、という感じがするのだけど。
まぁ、そのカトラスの恨み節も理解するための、「刀太、出生の秘密」回!なんだろうな。
時間移動とか、平行世界かと、メインの話はどんどんこんがらがってきているなので、ここらで一度、そのもつれも含めて、お話の見通しをよくしてくれるといいかな。
ていうか、ナギと結婚してたという事実に驚愕していることは、エヴァって、マジモンで、ナギからネギに乗り換えていたのかね?
でも、それがそもそも(チャチャゼロいうところの)初恋の相手刀太の影から惹かれていたのだとすれば、なんていうか、因果は廻る、だよね。
まぁ、そのあたりから、UQHの話も、第1話の時になんとなく想定していた「エヴァの物語」に転じていくなら、それはそれで買い!なんだけどねw
久しぶりに次回が待ち遠しくなったw
といってもまずは、エヴァとキリヱのサービスシーンから入ったのは、まぁ、お約束といえばお約束w
そこにこれもまたひさしぶりのダーナが登場して、エヴァをまたイジり倒すw
大人バージョンの雪姫から、ロリババアのエヴァに引き戻す、というのは、まぁ予想範囲だけど、その一方で、キリヱを大人バージョンに変身させた、というのは、きっと多くの人が、ダーナ、グッドジョブ!、って親指立ててたんだろうなぁ、と思ったりw
どう考えても、キリヱって不幸属性がついて回るメガネっ子だから、この展開は、キリヱ本人にとってもまんざらでないところがおかしい。
あとは、やっぱりキリヱが大きくなると、ちょっと千雨っぽいと思ったのは、自分だけ?
なんとな~くだけど、この世界の千雨とキリヱはどこかでつながってるんじゃないかなぁ、と思ったり。
ともあれ、そうしてちょっと「箸休め」的お遊びシーンが続いたところで、ダーナによって本来の子どもの姿になったエヴァが、チャチャゼロと再会w
えーと、正直にいうと、ここからしばらくの間の、チャチャゼロとエヴァのやり取りのところは、単純にいいシーンだなぁ、とほっこりとしていたのだった。
なんていうかね、こういう、身内にいじられてるエヴァってのは、やっぱりいいよね。
もちろん、主従の関係をこえて容赦なくツッコミを入れるチャチャゼロもw
もう雪姫バージョンとかやめて、ずっとエヴァでいこうよー、って思ったなぁ。
今回の話の多くは、これまでのエヴァの来歴をふりかえる回想シーンで成り立っていたわけだけど、その中に少しだけ出てきた、UQH第1話冒頭のエヴァンジェリンが一人だけ残されていくシーンね、あの取り残された感じのエヴァがいいなぁ、と思っていたので、今回の展開はやはりいい。
もっとも、ダーナの城でかつてのエヴァと刀太が出会っていたエピソードは、キリヱが刀太に絡んできている今、どう解釈していけばいいんだろうね、と疑問には思ったかな。
チャチャゼロがさんざん突っ込んでいたように、これ、初恋じゃね?というのはまさにそのとおりで、この初恋の相手である刀太の影と、その後のナギやネギへのエヴァの愛情の話は、どこかでうまく整合をつけてくるのだろうか?
なかなかに微妙な関係だよね、刀太とエヴァは、やはり。
そして、最後のところで、いよいよ刀太の出生の秘密に向かうわけだけど。
てっきり刀太は、調整体として、研究所のようなところで人工子宮みたいなところから生まれたのだと思っていたのだけど、今回の描写を見ると、どうも木乃香?が代理出産したみたいなのだけど、こんなところばかり無駄にリアルにしてどうするんだ?と思ったけど。
でも、木乃香らしき人の話し方からすると、「おばあちゃんたちが・・・」といっているその「おばあちゃん」こそが木乃香だよね?時代的にいって。
となると、この木乃香らしき人は、実際は木乃香の孫ってことになるのかな?
まぁ、名前もまだちゃんと紹介されていないから、次回、そこは明らかになるのだろうけれど。
けれども、孫にしては木乃香に似すぎているし、そもそもエヴァとも、木乃香のような感じで以前から面識があったみたいだし・・・ そもそも近衛家で「クローン技術」の利用がなされていたのかね?
だとすれば、あのほのかだっけ?木乃香にそっくりの子のことも理解できそうだし。
そういえば、あのほのかは、刀太のことを兄様とかなんとか言ってたよね?
あれは、代理母だった「木乃香の孫」をともに生物学的母として生まれた、ということなのかね。
となると逆に気になるのは、魔族の出来損ないのようだったカトラスは、どういう生まれ方をしたのか?ってことかな。直感的には、彼女が人間の代理母から生まれたようには思えないんだよね。むしろ、彼女こそなんか研究施設で生み出された、という感じがするのだけど。
まぁ、そのカトラスの恨み節も理解するための、「刀太、出生の秘密」回!なんだろうな。
時間移動とか、平行世界かと、メインの話はどんどんこんがらがってきているなので、ここらで一度、そのもつれも含めて、お話の見通しをよくしてくれるといいかな。
ていうか、ナギと結婚してたという事実に驚愕していることは、エヴァって、マジモンで、ナギからネギに乗り換えていたのかね?
でも、それがそもそも(チャチャゼロいうところの)初恋の相手刀太の影から惹かれていたのだとすれば、なんていうか、因果は廻る、だよね。
まぁ、そのあたりから、UQHの話も、第1話の時になんとなく想定していた「エヴァの物語」に転じていくなら、それはそれで買い!なんだけどねw
久しぶりに次回が待ち遠しくなったw