今回からタイトルが変わります。もう既にネタバレですので 大作を大和に~
ほぼ艦底は完成しました。
次に艦首に取りかかります。
さて、間違え探しです。 誤って使ったブロックが3個あります。
上記、間違え探しの正解は、こちらです 正確には違う箇所ですけど、艦首の手すり部分のブロックは、透明パーツを利用して、手すり感を出しています。上記は、誤って、同じグレーのブロックを使ってしまったって訳、中々、製作図の透明パーツの記載がわかりにくいのです。。。(言い訳)
菊の紋章を取り付けます。この辺は、もったいぶって最後でもいいんですけど・・・
製作図の順番に素直に従います。
大和の特徴的は球状艦首の造形です
艦首が微妙に上にカーブしているの、わかりますかねぇ~
プラモデルですと、この辺の造形は、一体成型射出となりますが、LEGOブロックでその微妙なカーブを作っていくのは、結構大変です。かつ、ブロックですから、凹凸がある訳で、その凹凸をそのまま造形とするやり方もありますが、スケール感を出すために、凹凸を無くそうとすると、プレートパーツを更にはめ込む形か、もしくは、ブロックの側面のみで構成するやり方になります。今回は、艦体底面は側面で、艦体側面は、プレートを貼りこむ形で製作していきます。
艦体側面は、前回のスペースシャトルや、サターンロケットの製作手法なんですが、先ずはブロックで下地を作り、プレートをはめ込んで行きます。その下地作りですが、ロケットなどの単純な円柱ならまだしも、今回のような微妙な艦体のカーブを様々な形状のプレートで作成するには、それに合致した下地のブロックをどう配置するかが難しいのです。。。
って、その辺は、もう既に製作図面に指示されておりますけど、その作成過程を想像すると、ふ~む、上手く考えているなぁ~と感心したりして、レゴビルダーのアイデアに脱帽でございます。
まぁ、単純に根気よく、気長にブロックをはめ込んでいれば、自ずと完成する玩具ですけど、中々興味深いものですね。。。
ホンマに、ようできてますわぁ~~~
さてと、、、大和完成まで、あと何日(何か月)か・・・