iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

GIRARD-PERREGAUX

2011-11-11 | 時計

110円の缶コーヒーのオマケの次は、久しぶりの1本クラスの時計のお話です。いつもの津市の時計屋さんを冷やかしてまいりました。

ジラールペルゴの林時計鋪オリジナルモデルです。中々、いい雰囲気の1っ本ですわ

どこが限定なの?っていうのは、裏を見れは確認できますが、GPのRef49460には、このような色の文字盤はございません。

少し濃いベージュって感じ。赤いインデックスもアクセントになっています。ラ・ショー・ド・フォン(スイス)は、GPの本社があるところです。

車好きで有名だった経営者のルイジ・マカルーソ氏には、一度大阪でお会いしたことがあります。(林さんのコネクションで、、、) 大変残念なことに、氏は昨年の10月に急逝されました。。。

まぁ、このモデルは、ルイジ・マカルーソ氏と親交の厚かった林さんだから、企画できたんだと思います。中々、日本の地方の街の時計屋さんで出来るものじゃありません。。。

最近のクロノグラフは40mmを軽く超えるモデルが多い中、このモデルは38mmという、個人的には、ちょうどいい感じの大きさです。

自分の腕に当ててみると、こんな感じです。(冷やかしでようやるわぁ~)

この時計の特徴である風防は、サファイヤクリスタルなので、傷もつきにくいでしょう~(タブン)

このベルトも林オリジナルなんですよぉ~ と言うことで、気になるお値段は、、、

じゃぁ~ん、、、エライことになってます。まぁ、GPは、こんなものと言えば、まぁ、こんなものなんでしょう~ SSで1本近いというのは、“漢”でございます ちなみに、このデュプロインだけでもいいお値段なんですが、尾錠とデュプロインが選択可能で、同じお値段でいいそうです。ただし、腕のサイズによっては、デュプロインじゃくて尾錠にする必要があるかもわかりません。

とセールストークのオンパレードでした。 完全に時計屋さんのまわし者状態なんですが、自分は、このモデルをGetするつもりはありません。同じく林オリジナルのGPのアバルトモデルとほぼ同じ仕様だし、さすがに、1っ本近い時計は、雲上です。でも、でも、いつか、程度の良い、USEDが林に戻ってきたら、ときめく可能性大ですね

今回は、Shamalsの某メンバーのリクエストにより、Blogに掲載させていただきました。林オリジナルGPは、限定30本のみ、、、まだ数本の在庫があるそうです。なぜか、No.7も残っているとか、、、 全国の車好き、時計好き、Deepな皆さま、、、お急ぎください

でも、たぶん急がなくても、まだ、あると思いますけど、、、www 

こちらは、番外ですが、自分のベルロスとの2ショットです。GPは、ベルロスのベージュ色よりも濃いですね。

自分のお気に入りのベルロス(ヴィンテージ126)は、ちなみにGPの1/2以下でございます。被るとイヤなので、友人、知人には、お勧めはしませんwww

※それから、くどくセールストークの続きです。iwao'sを見て、GPが欲しくなったDeep(オバカ)な方は、林さんにその旨を伝えると、タブン勉強してもらえるはずです。。。(林時計鋪のN君に確認済) 

この時計を目当てに、津にお見えになる場合、林さんとGPをネタに一献なんてこともあるかもわかりませんよ(これは未確認w) 



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