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静かに棲息中 ・・・

真夏とは違う朝晩の涼しさから ようやく夏の終わりが見えて来た

育児を終えた夏鳥達は 今はひっそり暮らしていて見つけにくい ・・

警戒音や地鳴きも小声になった クロツグミ君




毎年の事ながら 季節の移ろいは野鳥たちが教えてくれる ・・・
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早朝の森は 秋の気配 ・・・

昼間は30℃に達する森も朝は19℃まで下がり 秋の到来も近い ・・

夜明けと共に庭の樹にやって来るのは キビタキの若君




来月には飛来する エゾビタキやサメビタキ達との再会も楽しみです ・・・
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暗い森を照らす 灯り ・・・

今年も低山ハイク中 森の中で レンゲショウマに逢いました

暑さ厳しいこの時季でも キミに出逢うと涼しく感じるから不思議です ・・

光が届かない暗~い場所で ひっそりと咲いています


陽あたる場所では 明るく爽やかなイメージです


低山ハイクの楽しみは 意外な場所で意外な出逢いが待っていることです ・・・
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広大な場所が 大好きな野鳥 ・・・

亜高山への山旅の帰りに通る道は 雄大な景色の中を走るので爽快です ・・

広大なキャベツ畑で出逢った ノビタキ君


何処までも続く キャベツ畑と青い空


広々した高原が大好きなノビ君だから 毎年ここに帰ってくるのだろう ・・・



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亜高山の野鳥は 風景とともに ・・・

何処までも続く広大な稜線歩きをしていると とても幸せな気分になる

行き交う山びと達は皆 それぞれ頂上を目指し予定時間どおりに歩いているが
野鳥や花が目的の私は時間を気にせず ノンビリと自然との対話を楽しむ ・・

広大な風景と立ち枯れの樹が似合う ホシガラス君


至近撮影は迫力があるが 意外と記憶に残らない


この日も登頂はせず 自由気ままな山旅を楽しみました ・・・

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亜高山の Song post 2 ・・・

直射日光が照りつける稜線歩きでも 涼しさを届けてくれる野鳥の声で救われました ・・

キミにピッタリのソングポストだね ウソ君




冬の声とは違い 明るい声で 『フィッフォーッ ・・』 と鳴き
まるで 『ヤッホー』と言っているような爽やかな歌声でした ・・・
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亜高山の Song post ・・・

地元の亜高山へ猛暑の中 トレーニングの為に登山に出掛けて来ました

標高2200mを超えても 稜線に出ると直射日光で暑かったが
野鳥や高山植物に出逢え 気分だけは爽やかでした ・・

稜線近くのソングポストで囀る ルリビタキ君


後姿も凛々しい ルリ君


若い頃とは違い 真夏の稜線歩きは せいぜい5時間位までで 
それ以上は危険な気がした山旅でした ・・・


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今年も出逢えた ・・ PART BLUE ・・・

隣町の森を散策中 オオルリの若クンに出逢いました ・・

幼鳥から若鳥へと変身しつつある オオルリ君




いつかは お父さんのような『鮮やかな瑠璃色』に変身するのだろう ・・・

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いつもアクティブで 追いつけません ・・・

亜高山にいるイメージが強いヒガラのペアに 低山の広葉樹林で出逢った

ヒガラ君はいつ見てもアクティブです




亜高山で繁殖するイメージが強いルリビタキも 低山ハイク中に
思わぬ場所で幼鳥に出逢ったりするから 野鳥の世界は不思議です ・・・
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不思議な飛び方です ・・・

朝 家の窓を開けると 夜間冷やされた森の空気がとても涼しい

庭を眺めると 何処からともなく飛んで来た旅蝶のアサギマダラが
葉の上に止まって休んでいる

長い足を投げ出して 1時間位休んだ後に飛立ったが 
何が気に入って長時間 この葉の上で休んでいたのだろう

アサギマダラには亜高山に出掛けると良く出逢うが
何とも言えない不思議な飛翔をするので 出逢うととても嬉しい ・・・

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