blackalisuの小説の部屋

現在連載中、「落ちこぼれ魔法使いの恋愛事情」 「俺、異世界で童貞卒業します!!」その他、夢小説や短編なども

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【25】鋼鉄竜

2017-10-16 23:24:19 | 落ちこぼれ魔法使いの恋愛事情
現在地、リーヌ洞窟前。




「さぁ!攻撃魔術専門の先生のお話をよく聞いて下さいね!
勝手な行動は、しないように!」




マリー先生が言った。
最後の言葉は、思い切りティアラ達の方を見て言っていた。







「鋼鉄竜は、その名の通り、鋼鉄をまとっていてとても硬いです。意外と大人しいので、攻撃はされないと思いますが注意して下さいね。
あと、火の魔法が相性が良いですよ。」









「ちゃんと聞きました~?先着15組ですよ!
一斉スタートで行きますからねー。

………よーい、スタート!!」









マリー先生の号令とともに、一斉に洞窟の中に入る生徒達。
リーヌ洞窟は、とても広かった。









「あっ!ティアラ!偶然ですねぇ!!」









探索途中、たまたまアンナ達のグループと合流した。









「広すぎてどこにいるか分からないゾッ!」



「あ~、大丈夫だよー。探知魔法では、この辺りに出現するらしいから__」





ブルーノは、探知魔法を使えるようだ。そして、ブルーノは何かを見つけたらしい。








「「「鋼鉄竜……。」」」






ブルーノの探知により、見つけることが出来た。
しかし、ここで問題が発生した。




「どっちが倒す?」




「もちろん、チェルシー達だゾッ!」




「……うるさい。早い者勝ちだろ。」







鋼鉄竜1匹に対して、2組のグループがいる。


普通に考えてみれば、探知魔法を使って鋼鉄竜を見つけたアンナ達が討伐すればよいのだが………

頑なにティアラ達(主にシャディー)が譲らなかった。









「まぁまぁ。ここは、私が鋼鉄竜に"どっちに殺されたいか"を聞いて来ますよー。」





殺す前提で、サラッと怖いことを言ったアンナ。














「すいませーん。
あなたは、どっちに殺されたいですかー?」





鋼鉄竜は、大人しかった。
鋼鉄竜は、人語を話せるはずもなく、ただただアンナを見つめている。









「えぇぇ!?
自慢の鋼鉄を、私が殴ってキズがつけられるかって~!?(棒)」




ティアラは、嫌な予感がした。


アンナは、会話が成立しない一方的な会話をしていた。










「これは勝負ですよ〜!鋼鉄竜さん♪」







__鋼鉄竜の鋼鉄の硬さが勝るのか
__アンナの拳が勝るのか













結果は如何に__










「いきますよ~~☆」









アンナの全身から殺気が発せられた。
ジャンル:
小説
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