詰将棋の街路樹

自作の詰将棋をはがきに描いて掲載しています。それから詰将棋鑑賞、日記。

第34回詰将棋全国大会参戦記(上)

2018-08-15 20:13:10 | 詰将棋全国大会
話は第34回詰将棋全国大会参戦記(プロローグ)から続いているのだが、酷暑の中、遅刻覚悟で、いったん家に戻って詰将棋名刺を取りに戻ることにした。家に戻って詰将棋名刺を名刺入れに入れ、妻からはまた「いってらっしゃい。」と言ってもらい再び家を出発する。地下鉄駅に着いた時は、既にポロシャツ(どんなポロシャツを着ていったかは忘れた)は汗びっしょりだ。ブルーライン(地下鉄)、京急線と乗り継ぐ。京急線では各駅停車の座席から窓外をのどかに眺めていたが途中で飛び級列車に乗り換えたのが功を奏し12時数分前に京急蒲田駅に到着した。詰パラ7月号の裏表紙の会場案内図を見ながら汗をかきながら早歩きで、なんとか12時ジャストに大田区産業プラザの会場に汗だくで到着した。

会場受付では「細川さん、暑い中、大変でしたね。」と労いの言葉をかけて頂き、受付の人数人に詰将棋名刺を渡し会費を払い、既に開会の挨拶が始まっている中、一番後ろの席に腰を下ろした。詰将棋名刺は第31回大会の大阪大会でも配布したが、その時の図は初入選作改作図(このブログの番外編第一番参照)だったので、オリジナル重視スタイルの私には詰パラ入選5回の図(このブログの第八番参照)が載っている下の写真の詰将棋名刺が相応しい。今回は懇親会は出られなかったので名刺を渡せなかった人はその写真で御勘弁下さい。

開会挨拶、主催者挨拶は既に終わって柳田明全日本詰将棋連盟会長挨拶、来賓挨拶として将棋プロ棋士の北浜健介八段の挨拶もあった。大阪に本部を置く詰将棋パラダイス編集長の水上CEOも挨拶して西日本の豪雨の災害について見舞いの言葉を述べられていた。全詰連幹事の吉松さんは今後の詰将棋普及について語っておられた。門脇賞の角さんは今、会場に向かっているとのことだった。次は優秀解答者の栄誉である七條賞表彰だ。解答強豪として名を馳せた今川健一さんは今年2月に逝去されたのだった。今回表彰の平成29年度解答順位戦では700満点で優勝した竹中健一さんが表彰された。今回で4回優勝、5回優勝したら「永世解答王」の称号が欲しいと公言されているので来年実現して表彰されるか。元アマ名人の竹中さんは詰パラ社団戦チームに参加するそうで楽しみだ。10回、25回参加者表彰の後、看寿賞表彰だ。

<短編賞>
上谷 直希 作 詰将棋パラダイス11月号中学11手詰
武島 広秋 作 詰将棋パラダイス5月号高校17手詰

<長編賞>
田島 秀男 作 詰将棋パラダイス4月号デパート373手詰

解説の久保さんより、上谷作は「二年連続の短編受賞」、武島作は「収束がいい」、田島作は「それほど難しくないが趣向が新しい」。

この後、日本アマチュア将棋連盟感謝状授与、アマ連杯握り詰紹介があった。私もいつかアマ連杯握り詰に登場するのが目標だ。
第一部終了直前、門脇芳雄賞受賞の角さんがようやく到着して表彰された。私は会場のエアコンも良く効いていて無事、汗も乾いていた。
<第34回詰将棋全国大会参戦記(下)に続く>



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