詰将棋の街路樹

自作の詰将棋をはがきに描いて掲載しています。それから詰将棋鑑賞、日記。

詰将棋第十五番 詰将棋パラダイス平成29年7月号・初級<解説>

2018-12-31 12:58:00 | 詰将棋
<解説>
2四香、同馬、2三香、同馬、1三角成迄5手詰。

私が詰将棋初発表してから5年経つのに5手詰発表はこれが初めてというのは、
ちょっと、という感じだ。
自分で言うのも何だが相変わらずのマイペースだ。
5手ぐらいの骨格が出来ると、もっと逆算出来るのでは、
と粘って十数手になったりする。
しかし、この5手詰は、この骨格を維持しながら
これ以上有効な逆算が出来なかった。
結果的に納得の5手詰になった。

まず、初手1三角成とするも5一馬と飛車を取られてしまうところから
読んでもらう。
では、初手2三香はというと同飛、1三角成、5一馬と
これも飛車を取られてしまう。
ならば初手2四香に同馬としてから2三香とすると
合駒や玉が逃げると2二角成までだが
同馬ならば1三角成までで駒も余らず最長手数で作意になる。
初手2四香に同飛なら5一への馬の利きが遮られるから1三角成まで、
初手2四香に同桂なら1三角成、3二玉、3一飛成まで駒余り、
この変化があったほうがいいと思い3二の駒を桂にして
4三に一つ歩を増やした。
(詰パラ発表。平成29年作。)

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