詰将棋の街路樹

自作の詰将棋をはがきに描いて掲載しています。それから詰将棋鑑賞、日記。

私の詰将棋への妻の短評

2016-02-21 11:23:48 | 日記
第13回詰将棋解答選手権が近づいてきている。私は都合で行かれないが3月27日にチャンピオン戦、4月9日に初級戦、一般戦が開催されるので、参加されたい方は申込み締切が来る前に是非。詳細は「詰将棋解答選手権 速報ブログ」もしくは手元に持っている「月刊 詰将棋パラダイス」で。

今私の手元にある「月刊 詰将棋パラダイス 2016年2月号」の解説コーナーの「新人コンクール」欄には昨年11月号に掲載された私の詰将棋の解説が載っている。昨年暮れでデビュー2年が経ったし、現在発売中の「将棋世界3月号」でも私と同じ号で初入選した方が新人賞を受賞されている。今後新人基準に変更等あるかもしれないが、どうやら、これで私の新人期間も終わったようだ。今後身を引き締めて詰将棋道に精進していきたい。

詰パラは短評コーナーに特長があり、解答者の短評がたくさん載せられている。初級から上級まで幅広く短評コーナーがあるので雑誌に名を残したいと思うなら詰パラを買って詰将棋を解いて手短な評論を投稿するのが近道だ。解く実力があれば全題正解者に名を連ねたり解答部門で段位を取得することも出来る。今は投稿用紙作りに手間がかかっているが私も以前よく全題正解者や短評に顔を出していた。

今、私の詰将棋(第62回新人コンクール)への妻による短評も手元にある。妻は詰パラファンなのだが、この詰将棋を解けていないので短評として詰パラに投稿するのははばかられ、だから、ここに紹介する。
「シンプルな構成の中に玉と王が向かい合っているのがいいわね。持ち駒は結構6個と多いのね。私にはとても解けないけど、見ているだけで気持ちが良くなってくるわ。何だかグッドスピリットを感じるのよね。シンプルさと駒の丹念な選び方を見ていると。」


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