『四方山ばなし』

タイに住んでいて気づいた事等を、適当に書いていきます。
期待しないでね!

クウィッティアオ・クアガイ②

2018年07月03日 16時08分37秒 | 世界を食らう!(主に泰)

 "クウィッティアオ"とは麺類の事、"クア"とは煎る、もしくは焦げ目がつくほど炒めるという意味。"ガイ"とは鶏肉の事なので、鶏肉と麺をカリッと炒めたものといった感じか。
 麺は基本的に米から作ったきしめんのようなセンヤイを使う。

 これは生麺でコシも風味もほとんど無くただブヨブヨしているだけなので、普通のタイラーメンでも選択可能なことが多いけど、普段はまず頼まない。
 具は鶏肉でも豚肉でもシーフードでも何でもいいのだけど、基本的にどこも鶏肉を使うのがデフォルト。
 そしておいしい店はどこも火力の強い炭火で炒める。
 今回は特に気にせずに昼時に行ったのだけど、半分以上の店がまだ開いてなかった。そういえば、この料理は夕方になると屋台がでたりするので、タイでは基本的に夕方以降に食べるものなのかな。
 とりあえず開いている店に入ってみる。


 注文をすると一人前ずつ作ってくれる。多めの油で揚げるように炒めて、火が通ったら油を捨てる感じで炒めてた。

 この料理にはコショウがよく合う。味もタイ料理にしては薄いので、お好みで酢漬け唐辛子やチリソースをかけて食べる。
 もちもちしてて美味しい、45バーツ(約150円)。

 基本的にタイの食堂は量が少ないので、胃の小さくなったおじさんでももう一杯いける。

 今度は路地の中にあるお店。ここも一人前ずつ作ってくれる。そしてさっきの店でもそうだったけど、この辺のクアガイは卵を落として半熟にしてくれるのが名物みたいなので、お願いした。

 火が通ってから卵を落とし、フタをしてしばらく蒸し焼きにする。


 ああ、これ旨い!
 蒸し焼きにしたからか、ベースの麺と鶏肉が少しカリッとしている。これは卵落としてもらった方がいいな、50バーツ(約170円)。
 この他にも開いてないけどおいしそうな店があったので、今度は夕方に行ってみようかな。でも絶対この辺、夕方大渋滞っぽいのだけど・・・。

コメント

クウィッティアオ・クアガイ①

2018年07月01日 07時40分56秒 | 世界を食らう!(主に泰)

 日本人にタイで有名で人気の麺料理といえば、圧倒的にパッタイ(ผัดไทย)と言って、一般的にタイ焼きそばと呼ばれている。

 米から作った乾麺をチリソースなどで甘じょっぱく味付けしたものなのだけど、僕は自ら注文するほどじゃない。どっちかというと、同じく米から作ったきしめんのような平麺を醤油味に炒めたパット・シーイウ(เสนใหญผัดซีอิ๊ว)の方が好きだ。

 だけど、本当に好きなのはクウィッティアオ・クアガイ(ก๋วยเตี๋ยวคั่วไก่)。パットシーイウと同じく米から作った平麺を鶏肉と卵で炒めるものなのだけど、ちょっとお子様の味でB級の旨さなのだ。ただ、屋台や食堂の料理なので、ちゃんとしたタイ料理屋にはほとんど見当たらない。

 話しは変わって、グラビアのロケハン前には必ずグーグルマップであたりをつけてから出発する。その時に見つけたのがクラーン病院の北側の地域。

 そこはヤワラート(中華街)近辺と同じく、問屋や工場(こうば)が連なる色の無い何てことない地域だった。例えるなら、浅草の観光地じゃない所、例えば寿や千束のような感じ。その地域に、なぜか前述のクウィッティアオ・クアガイの店が集中してるのだ。マップで見た感じ、500m四方の中に7軒。うちの近所で自転車で行ける範囲に1軒しか確認できてないのに、ものすごい密集ぶりだ。

 そこで、バンコクに住んでてもほぼ行かない陸の孤島のようなところなんだけど、わざわざ行ってみた。(つづく...)

コメント

木曜日のお楽しみ

2016年03月31日 16時19分59秒 | 世界を食らう!(主に泰)

 日本でも最近認知されてきた”カオマンガイ(蒸し鶏載せご飯)”。僕も大好きでいろいろ食べ歩いてて、お気に入りのお店もいくつかストック済み。

 その”カオマンガイ”に似た料理で”カオモックガイ”というのがある。これはムスリム(イスラム教徒)の料理で、基本カオマンガイと同じような料理だけど、カオモックガイはスパイスが効いた黄色いご飯です。

 まぁスパイスの効いた鶏スープで炊いたご飯なのでそれなりに旨いのだけど、これっ!というお店がないのだ。カオマンガイなら20軒に1軒くらいは美味しい店があるけど、15年タイで暮らして、ここのは旨い!ってのに会ったことなかったのだ。どこも薄っすらカレー風味な感じなだけで、タレも甘いし。

 ところが、前にもここで書いた近所の銀行本部の社食で見つけてしまった。もう2年近く通ってる社食だけど、どうして今まで見つからなかったのかと言うと、その社食はフードコート(屋台村)形式で、各店が工夫を凝らした料理を出している。その中で数軒が日替わりでスペシャル料理があって、そのカオモックガイは木曜日だけしか売ってなかったのだ。


 だけどカオモックガイって言ったようにそこまで旨いと思う時がなかったので、あったけど眼中に入ってなかった。ところが年明けにけっこう並んでるのを見て試しに食べてみた。

 ”見つけた!”

 ご飯がスゲー風味が濃い。あぁ、これ美味しいカレーピラフより味が深い。

 なので甘いタレもほんの少しだけでいい。鶏肉も胸肉とモモで選べるのだけど、骨付きの胸肉がいい。カリッと揚がった赤玉ねぎもすごくいい風味(普通の赤玉ねぎフライは油でべチャットしてる場合が多い)。

 以来、毎週木曜日は必ず食べている。食べて更にもう一人前持ち帰って翌日も食べてる。1人前35バーツ(約100円)。

コメント

念願の!

2015年09月28日 09時49分05秒 | 世界を食らう!(主に泰)

 近年タイでは色々な生ビールを飲めるようになってきたのだけど、それはだいたい観光地や外国人居住区がほとんどでした。なので飲みたくなったらそういうところまで行かなくてはならなかったのだけど、行って飲んで酔っ払って帰るのが面倒でどうしても無精になってしまう。
 ところが数か月前から工事が始まってたんだけど、近所に突然レストラン街ができはじめた。そしてその中の一軒のレストランパブでベルギーの生ビールが飲めるようになったのだ。そしてまだソフトオープンだけど、いろいろなクラフトビールの生が飲める店も。

 タイ人と外国人が共同で始めたお店で、5種類の生ビールと他にいくつかの瓶ビールがある。

 金曜日にグランドオープンらしく、まだ食べ物がサービスのピーナツとフレンチフライしかないのだけど、お願いすれば昨夜のドイツサッカーなんかにチャンネルを合わせてくれるし、本当にいい店ができた。

 ビールもベルギービールやIPA、日本のやつなんかもある。コンビニで普通のビール買ったりするより数倍高いけど、美味しいから満足度が素晴らしい。通ってしまいそうだ。。。

コメント

心残り

2015年08月16日 00時24分25秒 | 世界を食らう!(主に泰)

 この間の帰国の間に一度は必ず食べに行こうと思ったものがあったんだけど、ぎっくり腰のために断念した。それは「天一のこってり」。天一とはご存知の方も多いと思いますが、京都発祥のラーメン屋天下一品で、そのこってりラーメンが大好きなのだ。東京にも結構出店してるのだけど、ちょうどいいところに無い。なので後回しにしてたのが祟った。超心残り。
 日本からタイへかなりの外食チェーンが進出してるのだけど、その天一は来てない。早く来い来い・・・。

コメント