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西武対ソフトバンク(2019年8月31日)

2019-09-01 09:19:00 | 野球観戦


西〇10-5●ソ

西武は初回から森の4試合連続ホームラン、山川のホームランなどでいきなり5点。
その後も栗山の球団新1807安打、山川の本日2本目となる40号などで加点。

ソフトバンクも松田、グラシアルのホームランなどで反撃しましたが届かず。

高橋光成が5回4失点(2自責点)で勝ち投手となり10勝目(防御率4.36)。
西武の先発投手陣は何点取られても5回投げ切ればなんとかなります。

先日の西武戦で初回50球無失点だったソフトバンクのスアレスが、
この日は中継ぎで3回を投げて78球無失点。
試合が長くなる一つの要因。

最近復帰した柳田が守備で打球を2度後逸。気になります。

ソフトバンクと西武のゲーム差は0に。


この試合とまったく関係ないですが、鳥谷が今季限りで阪神退団決定。
引退か移籍するかはこれから考えるとのこと。

先日鳥谷が「神宮は最後かも」と発言、その後フロントが「丁寧に話をする」と発言し、
急に話が動き出しました。
会談では丁寧に話をしたのかもしれませんが、全体的には丁寧さが伝わらない形に。

昨年の金本監督辞任のときもそうでしたけど、
阪神のフロントは球場外のファンの声に動かされすぎな気がします。
昔からそうだったとも言えますが。

阪神一筋で2000本安打を達成した選手がこういう状況になってしまったことは残念です。
例えば他球団では、ロッテの福浦や日本ハムの田中賢介がシーズン初めに
今季限りでの引退を宣言しています。
鳥谷もそれくらい時間をかけて引退の事実を消化したい選手です。

このままだと来年は阪神戦の観戦がますます減りそう。


観衆:30,531人
試合時間:3時間37分


ニッカン式スコア 西武対ソフトバンク - プロ野球 : 日刊スポーツ

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