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行き当たりばったりの勢いだけのアベとクロダの共通点

2016-02-14 23:14:15 | 日記

2016/2/15 (敬称は省略します)

行き当たりばったりの勢いだけのアベとクロダの共通点

●結局はアベは金融をクロダに丸投げしただけでこの3年間やってきて、ついにクロダバズーカの第一発前のスタートに振り戻った。 そしてその戻り地点はその時よりはかなり悪い。 中国と原油の下落に加えてその間に中進新興国の景気環境が大きく減退したことだ。 日本でもこの不可避の引力は可なりどころか本来ならば人心一新のところが全くの人材不足でリリーフが立てられないほどだ。

両輪の片方の政策のアベはもっと早くにネタ切れでクロダは頻りにそれを催促していたがもともと本質的なガラガラポンするほどの威力もなくアベはタダひたすらクロダに纏わりつき縋り付いて恰好だけは表向きアベックで両輪をカムフラージュして本来の経済浮上に焦点すべき時に安保法制のむだ球までを消費してクロダの足を引っ張り続けただけだ。 今その片肺飛行のツケがきている。 いまになってマイナス金利を強行せざるを得なかったクロダもいままでに延べ4回のデフレ脱却と称して緩和玉やクロダプットを連発したがいずれも軌道に乗る前にへしゃげた鉄砲玉のように落下した。 とくに今回のマイナス金利はなにかクロダ自身はいつもながらの強気でさすがの勘だけが頼りの行き当たりばったり居士のアベも肝を冷やす落下市場には疑心暗鬼になったのでは。 しかしもう大上げ大下げのジェットコースター相場はその力も失せてこの秋のアメリカ大統領選挙までには日本も選挙などあって政治の季節も迫っており、国内景気のダルさがかなり今までとは違って鮮明さを加えてこれからは冴えないことは間違いないようだ。 とにかく円安底上げ決算羅列もこの3月決算までで一区切りで、これからは大企業も己がじしの本来の戦国時代に至るものとなる。 もう現在は日本にとってアメリカのこれ以上の金利引き上げは止めてもらうしかない。 つまりはなるべく円高を可及的に先延ばしをしてもらうことだ。 そのためにもアメリカの年内4回の段階的金の引き上げは流石にイエレンも無理だと判断したようだ。

それにクロダはできもしないのに強気だけだが今はもう逆に嫌味なくらいで何でもすると言いながらもう本格的次なるバズーカが打てるはずはない。 もっと言えばアメリカもどうやら景気は過熱気味からそのピークを過ぎて峰の反対側に下降しかねない状況に入ってきている。 そんなときにいくら日本と言えども聞く耳は持てないのだ。 それとどうも2/11と2/12には密かに円売りドル買いの覆面為替介入のニュースもある。 とても表向きには日米協調はこの時期にはありえないはずだ。 明日の円/ドルの為替は2/13の+1.12円安を引き継いで始まる。

クロダは2018年4月までの任期だ。 2013年4月4日の華々しいバズーカ一発目から2発目の2014年10月31日まではクロダ人気だったがその後は線香花火でとうとう2013/4/4以前に戻ってさらに状況はまさに厳しい。

日銀ではきのう仲間の中曾副総裁がNYで最近の金融市場の動揺について各国の当局者らと意思伝達を図っているとの協調姿勢を明らかにした。 アメリカと意見の相違の調整を図らんとしたともとれる。 覆面為替介入の了解取りつけの臭いフンプンである。 しかしながらこのまま一気に元さやに戻るとは思えない。 その意味ではきょう2/15の日本市場のとくに為替がポイントとなろう。さらなる円安があるのかないのか? 株は仮に円安でもバカ上げの力はいまは無い。 為替はいずれ企業業績相場への暗示示唆する材料である。

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