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プーチン氏、核能力誇り軍事対決の断念を促す欧米けん制言動

2014-08-31 09:55:42 | 日記

 

■(CNN) ロシアのプーチン大統領は29日、同国は大規模な紛争を望まず、自ら攻め入る意図も持たないとしながらも、核抑止力と軍事力の効率化と近代化を進めていると述べた。同国のタス通信によると、若者との会合で表明した。「ロシアは最も強力な核保有国の1つ。これは現実だ」ともし、「ロシアに対する侵略行為を撃退する準備を常時進めなければならない。(敵性国家は)軍事衝突でロシアに立ち向かわない方が良いことに気付くべきだ」と強調した。

●ついにプーチンが本音を吐いた。 アメリカと欧州とロシアがウクライナで代理戦争紛いの紛争の中で、ロシアが先制のくち先パンチ。 EUの中でも自制的だったドイツ・メルケルが強気のさらなる制裁に言及。 とくに今回はブーーチンが飽く迄も親ロシア地域と先取したクリミヤ半島を結ぶ回廊作戦を匂わすに及んで事態は混迷の度合いを深める様相だ。 やはり民族紛争の中でも言語を共有していることは大きな要因である。 ウクライナ語はインド・ヨーロッパ語族スラヴ語派東スラヴ語群に属し、キリル文字を使用する言語で、スラヴ語派においてはロシア語ポーランド語に次いで第3位の話者人口であるという。 しかしウクライナの東部とクリミヤは同語族ながらロシア語が広く使われている。 その意味ではロシア語族のウクライナ東部とクリミヤを併合したいと願うロシアの狙いは分からぬでもない。 ただ東部地区はウクライナの重工業地帯でウクライナの工業の心臓部にもあたる。 これを失ったウクライナは存立の基盤を著しく危ういものとなるだけに拘るのは当然である。

プーチンの恫喝はロシアの断固たる領土と民族意識の高揚を刺激した。 核にまで言及した今回のプーチンの踏み込みは、国連での衛星写真によるロシアの国境裏でのウクライナ東部への侵攻非難を一蹴する強い力による覇権意志を形振り構わず明確したものだ。 明らかに東部とウクライナを結ぶ戦線確保まではロシアは介入の手を緩めないと思われる。 そののち黒海がロシアの領海となるはずだ。 そこにはかってのロシアの黒海艦隊があったがいまはウクライナの管轄下にある。 ロシアにとってはどうしても以前のようにロシアの黒海艦隊との思い入れが深いものがある。 それだけに核の恫喝までを口走ったプーチンはあらゆる手段でウクライナは勿論のことアメリカと欧州諸国へも睨みを放ったことだ。 制裁からいずれウクライナに対する軍事支援をアメリカ・EUを考えるか、ロシアの回廊作戦を是認するのかが最大の関心事になってきた。

まさにロシアンルーレットの再現だ。 されどプーチン侮るべからずではある。

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