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この不完全燃焼はまだまだ時間が掛かるようだ。

2019-01-13 09:20:25 | 日記

2019/1/13  (敬称略)

●最近の韓国と日本との間の小競り合いは韓国と北朝鮮との間に米朝間の会談以後に醸成された統一朝鮮民族同和意識がある。 そのことが歴史認識を刺激しているのだ。 もちろんそれが全てではない。 いまだに韓国では年寄りたちは共産主義時代の北の怖さと憎しみを引きずってるはずだが、それも朝鮮戦争後65年も経たいま風化に晒されている。 半島国家の悲劇から大同団結への動きが米国との会談を通じて両国に現実的な統合へのまたまたの希望を灯させたのは不思議でもない。 日本では先の大戦の敗北を精神的な区切りとしてあっけらかんと処理しているが、彼らからするといまだ南北分断は歴史の現実で区切りではない。 その意識の差がときどき問題の感情の未処理としていまも噴き出すのだ。

ただ本当に北と南は同じ一括りの民族かと言われれば厳密には歴史人類学的にはそうではない。地政学的な観点からいえばやはり政治的範囲では同民族であったことはある。 昔は北は高句麗であり、南は新羅、百済であったがおお括りでは統一されたこともある。 しかし名目的に統一朝鮮ができたのは日本による日韓併合である。 日本の敗戦で北と南に分断された。

いまの拭いきれない北と南からの感情の不条理は少なくとも日本のように完膚なきまで米国に負けた日本にはそれを受け止める精神的許容がない。  なのに北と韓国には訴えるすべのない理不尽な歴史の残滓がいまも完全に払しょくされないへその緒のように纏わりつく。 この不完全燃焼はまだまだ時間が掛かるようだ。

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