モラルハラスメントとの10年間

他人からなかなか理解されることの難しいモラスハラスメントを、少しでも理解してもらいたい、そんな気持ちで作りました。

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悪いのは彼だけか?

2010-09-03 10:54:44 | Weblog
そう問い続けていた、ここ数ヶ月です。

まあ、そんなこと考えること自体、モラハラ被害者の典型なのかもしれませんね。

注意深く見ていると、モラハラ加害者は、まわりに、わりと、います。
そして、危険を察知して、すぐに去る人もいるというのに、
なぜか彼らに、惹きつけられるタイプもいるのですね。

わたしも含め、自尊心の低い人が、これに当てはまるように思います。

もちろん、人を傷つけられずにはいられない、モラハラは許せないこと。
でも、それを、どこか、許している側にも、問題はあるのです。

でも、何よりも、
モラハラに深くはまっていることを自覚し、
そこから抜け出すこと。
まずは、それが一番大事。

もし、渦中で悩んでいるみなさん、
一歩踏み出して!がんばって!
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一番許せないこと

2010-02-18 18:13:08 | Weblog
最近読んだ
マルコム・グラッドウェル著 「第1感-「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい-」の中に、興味深い実験結果がありました。

何組かの夫婦の会話を録画して、それを見てもらい、10年後に離婚するカップルを当ててもらうというもの。
そこに隠された感情を読み取って、夫婦の本当の関係を当てるのです。
当初の正解率は、あまり高くなかったものの、
ひとつのキーワードを出したとき、正解率が格段に上がったというのです。
何だと思いますか?

そのキーワードは、「軽蔑」です。

一方が「軽蔑した態度をとった」り、「軽蔑されたという認識を持った」と見て取れる夫婦を探すことで、正解率が上がりました。

この本のテーマはモラハラではありませんでしたから、そこに触れてはいません。
ですから、被験者たちは、モラハラの加害者、被害者という位置づけではありません。
ランダムに集めているのでは、と推測します。

モラハラ加害者が受けているキズ、「=軽蔑されて、相手の下位に位置づけされる」ことは、ぜったいに許せないことなんです。

もしかして、モラハラ?と思っている人は、まず、相手の言動をじっくりと観察してみてください。ICレコーダーに録音して、冷静に後から聞いてください。信頼できる人と一緒に聞いてもいいと思います。

「おまえの言ってることは、筋が通ってない、そんな話きいてられない。」
「その顔が気持ち悪いんだ」
「だれのお陰でメシ食ってるんだ。感謝しろ。」

わたしの結婚生活は、いつの間にか、こういうのが普通の会話になってました。

先のデータ結果に戻りますが、
「軽蔑」が見られた夫婦は、10年後には、すべて離婚していました。
夫婦の絆をじゃまする、一番の感情は、軽蔑ということです。
そういう夫婦は、修復はむずかしいのです。というか、根本からすでに崩壊してるんです。

モラハラを受けている人は、がんばりすぎです。
もう少し、がまんしたら、良くなるかもしれない。って思っていませんか?

☆自分だけがまんしても、何もよくならない。
☆絶対に、人は変わらない。

一日でも早く、明日が楽しみ♪って思える日々を取り戻してください。
わたしは、10年のモラハラを受けて、勇気を持って決別しました。
ずいぶん回り道をしたと思いますが、
今は、周囲に理解を求めて助けてもらい、生きていることが楽しいです。
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ご無沙汰してました

2010-02-17 21:01:24 | Weblog
まずは、ずっと、放り投げたままで、ごめんなさい。
モラハラを知ってもらいたい。
という思いで、はじめたブログなのに、途中、かなりつらくなってしまって、このブログを開くことさえ、そして、自分自身の気持ちと向き合うことも、避けてました。
無責任なことですよね。
申し訳ありませんでした。

約2年ぶりに戻ってきました。

この間、夜逃げならぬ、昼逃げをして、
別居をはじめました。
調停は、思っていたよりも、大きなストレスがありました。
別居をした月に、リーマンショック。
仕事がなくって、結局、主婦の時に片手間でしていた仕事を本職とし、自由業で、生計たてています。
一昨年は年収100万だったものの、
昨年は、300万弱。
なんとか、なるもんですね。

今は、ストレスフリーです。
モラハラ夫と、どんなに不健康な生活をしていたか、思い知らされています。
気持ちとからだが元気になるにつれ、
自分自身を冷静に振り返ることが、今は、できます。

モラルハラスメントの加害者と、被害者は、似たようなパターンをたどると思います。
がまんして、状況が良くなることは、わたしは皆無と信じています。
調停を境にした、夫の態度もまた、モラハラ夫、特有のものでした。

これからまた少しずつ、書き綴っていきたいと思います。
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気持ちを決めてもやはり悲しい

2008-04-29 13:46:18 | Weblog
モラ夫の浮気を知り、
離婚を決意して4ヶ月経ちました。

決心してから、だいぶ、気持ちは落ち着いたものの、
週末ごとに浮気をしている夫との生活は、やはり、心中平穏ではいられません。

お天気のよい午前中は、新しい生活に前向きでいられても、
ひとりでいる週末の夜や、不機嫌にテレビばかり見ている夫を前にすると、怒りや悲しさやむなしさでいっぱいになります。

今朝、洗濯物のポケットの中から、手紙とメンバーズカードが出てきました。

手紙には、
「○○(女の名前)が一番してほしいこと、何でもいいから、書いて。」
便箋のトップに夫の文字。
「お泊りデート」
女の文字。

メンバーズカードは、国立の人気ラブホテルのもの。
(最近は、こういうホテルもメンバーズカードなんて発行するんですねえ。)

はあ。。。。

ばかみたい。と思いながら、
数時間も落ち込む私。

私も、ばかみたい。。。

夫は、食事中も無言。
話しかけても、無視。

家での会話は愛犬とだけ。

早く、脱出しなくては!

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不機嫌な日々

2008-04-20 22:26:07 | Weblog
先の、友人たちの反応にあったように、
「どうして先延ばしにするんだ?」という一言。
私は、先延ばしにしているんだろうか。

調停や裁判まで見込んでの、離婚の準備。
仕事のこと。
引越し先のこと。
当面の生活費の工面。
家族への説明。

しなくてはいけないことが山ほどある。

夫は、年末、わたしが、出会い系サイトのことを問い詰めてから、ずっと不機嫌だ。

昨夜のこと。
久々の一緒の食事。
いつものように、テーブルに料理が並ばなければ、テレビの前から立ち上がらない。
「ごはんできたよ!」
声をかけて、しばらくしてから、腰をあげる。
無口に、そして、急いで食事を終わらせ、さっさと自分の使った食器をシンクへ運ぶ。
私は食事を続けている。
「ねえ、最後まで食卓にいてくれないの?」
夫は、こっちをちょっとだけ振り返り、
何も言わずにテレビの前へ移動した。

わたしたちは、喧嘩をしているわけではない。
これが日常なのだ。

平日、夕食を一緒にするのは、一度か二度。
週末、夫はデート。
それでも、毎日、掃除をして、洗濯をして、食事を作り、夫のシャツにアイロンをかける。
よく、会社の人や友人を家に連れてくるけど、私は、何も言わずに接待する。
私はマゾ!?
怒鳴りたくなり、言葉が口先まで出掛かっても、じっと我慢。
「じゃあ、出て行け!」と大騒ぎされては、また、いつもの繰りかえしになってしまう。

少しずつ準備をはじめ、ちゃんと生活できる見通しができてから、
夫に一言、言うのだ。
そして、犬と一緒に新しい生活を始める。
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友人たちの反応

2008-04-20 21:58:19 | Weblog
離婚を決意してから、
すこしずつ、気持ちは軽くなっていきました。
これからがたいへんなのは、十分承知してますが、
心を決めて、楽になり、顔つきが変わってきたような気がします。

信頼している友人たちにも、これまでのことを隠すことなく話せるようになりました。
今までは、全部話せるわけじゃなかったから。

同情されたいわけではないけどでも、
友人たちにすら、いろいろな意見があるんです。
なるほどね~、と思ったことを、少し。

まず、同年代(30台後半)の独身の同姓の友人に話しをした時。

私の選んだ道だから、と、応援してくれました。
そんな男を選んだ、あんたも悪いと、半ば冗談まじりに、それでも、できることは何でもするよ、と、涙が出そうになりました。
感じ方が近いというか、一番、話しやすかったのは彼女たちです。

これが、母親になった友人たちに話たときは、
どこの家庭もたいへんなんだから、あと数年がんばれば?
別居して、生活費もらいなよ。そうしながら、次の男をさがしなよ。
財産分与するの?こどもいないから養育費は無理だね。
と、保守的なような、過激な意見も。
確かに、女が一人で生きていくには、きびしいだろうね。

中でも、
一番びっくりしたのが、
昔からの男性の友人でした。
「どうして、そんな男とずっと一緒にいたんだ?今から言っても仕方ないけど、問題なのは、これからで、離婚を決めたら、すぐに家を出ればいいのに。何で、先延ばしにするんだ?ひとりだったら、何しても食っていけるだろ。」と、全く理解できない様子。
彼は、優秀な人で、仕事で200人の人を動かしているような人。
昔は、同じ目線で話ていたはずだと思うけど、
今はもう、弱いものの立場が理解できないんだと思う。
モラハラの話も、「精神異常者ってことだろ?」と片付けられてしまいました(笑)。まあ、その通りなんだけど。



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風俗へも行っていた

2008-04-20 21:36:37 | Weblog
よく、芋づる式に出てくる、、とは言いますが、
まさか、風俗にも行っていたとは!

先月の祭日、夫の大学時代の友人が大勢泊まりにきました。
大人4人に子供3人。
私たちを含めると8人分の食事を用意し、ふとんを準備し、
前日より、わたしは、深夜まで動き回ってました。

夫は、前夜は友人と飲んでその後、友人宅へ泊まり、
当日も、お昼過ぎてから、のんきに「会社へ行ってくる」と出かけ、
友人たちが勢ぞろいしてから、のこのこと、帰宅しました。
もちろん、片付けも何もかも、いつものように、何も手伝ってはくれませんでした。

数日後、車の掃除をしていたら、サイドポケットから、ショップカードが。
風俗店のカードでした。
「久しぶりだね。いつもカッコいいね。また来てね
きたない文字のメッセージ入り。
丁寧にはいっている日付は、友人たちが泊まりにきた、その当日でした。
ほんとに会社に行ってるんだろうと思っていた私は、やはり、甘かった!

風俗店は、吉祥寺。
家から車で、20分ほどの距離です。
カードには、前にも何回か、行った形跡が。

気の小さい夫は、ひとりでそういう店にいけるタイプではありません。
今の会社へ転職して以来、
女の子のいる店に行ったり、合コンに行ったりするようになっていたのは知ってますが、どうやら、同僚に誘われて、風俗にも行っていたに違いありません。

自分の友達を私へ任せ、自分は風俗とは、何とも信じられません。
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浮気の証拠を取るということ~その2

2008-04-20 20:58:56 | Weblog
調査会社に仕事を依頼する際、
もちろん、プロのアドバイスは受けますが、
相手主導ではだめです。

意味もなく、1週間調査期間を求めてきたり、
出張で不在が明らかなのにもかかわらず、予定を変更してくれないところもあるそうです。

私は、夫の行動パターンが読めていたので、
毎週末の土曜日、3回続けて調査を依頼しました。

その間、出張があったり、あきらかに、夫の私用で他の用事で出かけたりというのがありましたが、そこの調査会社は、快く、予定をずらしてくれました。

ここまで来たら、最短で、結果を出すのみ。
最初の2回で、証拠はつかめました。
よくある写真ですが、
ホテルから二人ででてくるところ。です。

次の週は、同じ女性と会っているところを写真におさめてもらいました。
特定の人と複数回会っていることが重要なのです。

そして、不貞の証拠をつかんでいると、
夫からは、離婚の申し立てはできません。これは法律で決まっていることです。
そして、この証拠は3年間有効です。

モラハラ夫との離婚の一歩として、
まずは証拠集めに成功!




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浮気の証拠を取るということ~その1

2008-04-20 20:47:20 | Weblog
浮気の証拠。。。

もちろん、私は確信しています。
メールのやり取りも、デジカメで記録。
通話の送受信も、記録。
レシートもコピー。
車にある、コンドーム。
バレンタインデー後の、手作りチョコ。

でも、それだけではだめなんです。

これらの証拠を並べて、悪かった、と謝るひともいるでしょう。

モラハラ夫はもちろん、だめです。
むしろ、逆上して、怒鳴り散らすかもしれません。

夫に理解してもらうことは、完全に放棄した今、
わたしが必要なのは、誰が見ても、納得してくれる「証拠」。

カウンセラーで紹介してもらった、探偵業者へ、早速、足を運びました。

まさか、こんなことするなんてねえ。。
いやいや、もう振り返ってはいられません。

まず、電話で感じのよかった、新宿の某会社へ。
アポを取り、時間通りにエスカレーターでその階まで上がると。。。
お辞儀をして、待っている女性。

はっきり言って、面食らいました。

その後通された、高級家具の並ぶ、ぴかぴかのお部屋にも。。
いや~ちょっと、へんなとこ来ちゃったかなあ。

その第一印象は当たり。

親身になって話を聞く反面、
後半は、ただの営業マンにしか見えなくなっていました。
金額にしても、最低50万。だいたい80万は必要。
300万あれば、必ず結果を出します!と宣言している人たちを前に、
やっと、そのビルを後にしました。

無理、無理。
そんな大金、出せません。

その後、数社を回りました。
なかなか、思うようなところには出会えませんでした。
こっちは、死ぬ気で一人で立ち向かおうとしている中、
わたしが、任せられると思える人じゃないと、絶対にだめだと、決めてたので。

その間、
友達数人に、じゃあ、わたしたちが証拠取ろうよ。といわれたけど、
そんな簡単なことじゃないと思う。
必要なときは、プロの手を頼るべきだと、思っている。
それに、なんていうか、興味本位でやられたら、たまんない。

1週間後、
金額的にも折り合え、信頼できそうな会社にめぐり合いました。
調査料は、全額前金です。
そして、保証はありません。

浮気の証拠を取るっていうのは、結構たいへんなもんですね。





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離婚カウンセラーの元へ

2008-04-20 15:51:37 | Weblog
さてさて、
私たちがモラスハラスメントという関係にあったと、やっとやっと自覚をし、
それと同時に、夫に女がいると確信した私。
もう、これは離婚しかない、と毎日考えるようになりました。

浮かんでは、自分で押し消してきた、「離婚」という文字。
もう、他の選択肢はありません。

とは、言っても、
仕事はしているものの、自由業でしたから、社会的信頼も、定収入もありません。
病気がちな犬をかかえて、どうしたものかと、
はっきりしない毎日を過ごしました。

ネットを検索して、
見つけたのが、「離婚カウンセラー」。
素直に話してみて、突破口を見つけられたらと、すぐに、予約をしました。

90分で1万5千円。
高いのか、安いのか、
とにかく行ってみないことには、判断はつきません。

行った先は、代々木の高層ビルにある、とある、カウンセリング室。

「ほんとは、ここは、ご夫婦が修復してもらうようにお話するところなんですけどね。あなたの意思は固いみたいだから。」と、カウンセリングが始まりました。

カウンセラーの方は、ご自身も離婚経験者とのこと。
これまでの経緯や、わたしたちの背景、
夫の性格、女性問題、有利に離婚する方法など、
90分、いっぱいいっぱい、いろんなアドバイスをもらいました。

モラスハラスメントについては、夫の言葉をICレコーダーに録音しておく等して、
ある程度は、第三者に理解してもらえるが、
それに対しての慰謝料というのは、難しいという見解でした。
この件は、もっと詳しいところへ、別途相談に行ったほうがいいかも。

それよりも、不貞の方が法律的にはわかりやすいので、
まずは、証拠を集めをすること。
絶対感情的にならないこと。
証拠をつかむまでは、別居をしないこと。
話合いをすることになったら、第三者に同席してもらうこと。
当面の生活費を準備してから、夫との話し合いをはじめること。
別居していても、婚姻関係にある間は、生活費を請求できること。
調停、裁判の方法もおしえてもらいました。

「記憶よりも記録」
小さいことも、すべて記録しておくように、と言われました。

「これから大変だけど、すべて、自分の幸せのため。
体だけは、壊さないように、がんばるのよ!」

がんばります。

モラハラに対しても慰謝料は請求したい。
でも、まずは「夫の不貞」という切り口からはじめることにしました。




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