追分羊羹

名物にうまい物無しという。

しかし、これは美味しい。

駿河三大名物の一つ、追分羊羹である。

写真のものは栗羊羹であるがワタクシは普通の追分羊羹が好きである。




今回は知人に頂いた。



紙包装の裏書きには由緒が書かれている。

徳川家光の時代から製造している。





竹の皮に包まれていて昔と違って真空包装になっているので日持ちがする。

昔は「水分が乾いて固くなったら再度蒸して食して下さい。」の様なことが書いてあったような記憶がある。

甘さ控えめでワタクシは大好きである。



このお店が本店です。静岡市清水区追分にあります。

ワタクシの中学校への通学路でした。

そういえば小学校の社会科研究で追分羊羹の由来等をインタビューに行ったことを思い出した。