デモに参加したことがある
東京まで出かけた
写真は2012年、7月16日の「さよなら原発」
なし崩し的に原発再稼働が進められていくのに不安を感じたが
参加した一番の大きな理由は、この日以前に行われていたデモの
参加者の人数が主催者発表のものとメディアの発表するものが(各社それぞれだったが)
あまりにも違うので、そのどちらが正しいのかを確かめたかった
これは、先日の新聞報道をそのまま信じてはいけない
と言う話につながるのだが、もしかしたら報道があればまだ良い方で
報道されずに済まされている大事な問題はたくさんあるのかもしれない
グーグル八分 村八分を真似て、グーグルの検索に引っかからない言葉は
世の中に存在していないかのように捉えられてしまうことだが
現実世界ではこれだけネットが普及していると言っても
メディアの報道がなければ世の中に存在していないと
思われるようなことも少なくない
例えば仕方なく報道したとしても意図的に過小にしてみたりとか
扱いを小さくしたりとか、、
メディアは本当に公平・公正なのだろうか
少し考えてしまう今日このごろだ
2012年のデモ参加のブログ⇒ 誰かは、やってくれない(さよなら原発)