パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

年中行事

2007年12月04日 21時00分38秒 | Weblog
ご丁寧にも毎年1回くらいは訪れてくる
厄介なお客さんが「ぎっくり腰」

先日の日曜日もサッカーコートをつくり終わって
さてコーンを拾おうとして、しゃがんだ姿から
立ち上がろうとした瞬間「グビッ」

少し前から(というより、いつも鈍痛みたいなものがあるのだが)
そろそろヤバいかな!と思っていたのが
とうとう、やってしまった

どうも自分のぎっくり腰は、まるで地震のようで
たまりにたまったエネルギーを放出しないと収まらないらしい
しかし、幸いな事に(?)今回の揺れは震度1か2くらいで
動けなくなってしまう、なんて事はなかった

このぎっくり腰、これだけ毎年のようにあると
その対処方法も手慣れたものになってしまっている
といっても何ら特別の事をするわけではなく
「なんにもしなで、じっとしている」を決め込んでいるだけだ

医者に行っても、レントゲン写真を撮って、説明を受けて
湿布薬をもらうだけなので(保険でできるのはこれだけらしい?)
最近は行く事はほとんどない
代わりに行って割合効果的なのが、カイロプラティック
はじめは正直なところ胡散臭く感じていた面もあったが
確かに治りが早かったり
治療(?)をしてもらった後、気持ちがよかったりで
保険がきかず安くはないが利用している
カイロプラティックをしてくれた人の話によると外国、
アメリカやイギリスではカイロプラティックは保険の対象になって
治療の一つと認められているとか
自分には効果が認められるので
早く保険でできるようになってほしいものだ

ということで、今回も、じっととカイロの
2本だてで乗り切る訳だけれど
ホントこの年中行事だけはありがたくない
それにしても地震と同じく、出るんだったら
エネルギーの小出しで我慢してもらいたいものだ
その前に腹筋、背筋を鍛えなくてはダメなのだろうか?
コメント
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