勝利の日まで
先日、妻と歌声喫茶に行く為に、駅までの道を歩いていました。
その時私の脳裏に急に浮かんだ歌が、
冒頭の歌「勝利の日まで」でした。
「丘にはためく、あの日の丸を・・・・
我等はみんな 力の限り 勝利の日まで勝利の日まで」
昭和19年、古賀政男作曲の戦時歌謡。
勿論、歌詞など殆ど知りませんが、
出だし部分と、勝利の日まで、という部分は知っています。
メロディーも正確ではないかも知れませんが覚えています。
思わず、鼻歌で口ずさんでしまいました。
歌詞の内容はとも角、音楽的には、いい歌だな~と、
結構好きな部類に入ります。
その歌の事を妻に話したら、
妻は「あ~その歌ね」と言って彼女が口ずさんだのは、
【歌えるオールディーズ 7】 勝利を我らに (ジョーン・バエズ)
歌声喫茶でもよく唄われる歌。
勝利を我等に(WeShall Overcome)の方でした。
私がそれとは違うよと言うと、
妻は「私、そんな歌知らない」だと。
そりゃそうだ。
私は昔、軍歌の類をけっこう唄ったので、
そんな戦時歌謡などという歌を知っているんですから。
しかし、私の口ずさんだ歌「勝利の日まで」
これが、復活するなんて、凡そあり得ませんね。
そういった歌というのは、かなり有りますね。
11.5.14.うたごえ一周山手線・町田うたごえ広場
この歌は「うたごえ一周山手線」
2011年5月29日に、
山手線全車両を借り切って行われた一大イベントでしたが、
それに先立って、町田の歌声喫茶でお披露目で唄ったものです。
全部で31番まであり、
それを全部唄うと、多分16~17分くらいかかる様です。
作詞・作曲は、
「風よあなたは」「尾瀬ヶ原」「天国までは何マイル」
でお馴染みにの、池田あきよしさんです。
池田さんはこの歌の歌詞を考える為に、
山手線を2周したとか語っていました。
ですが、この歌が再び唄われる事は、殆ど無いと思われます。
折角、作詞・作曲をして頂いた池田さんには、
申し訳ないというか悲しいというか、そういう状態になってしまいました。
2010年か2011年頃だったか、
歌声喫茶用のプロジェクター歌詞を製作している、
東京の歌声喫茶界の有名人・小田さんが、
結婚する前の私と妻とが、
年がら年中一緒に歌声喫茶行脚をしているの見て、
ヒントを得て「うたごえ快援隊」という歌を作りました。
① 俺はうたごえ 快援隊だ
あちらこちらで 汗水流し
疲れて揺られる 帰りの電車
酔って乗り越し 毎度のことさ
② 私はうたごえ 快援隊だ
良い歌広めに うたごえめぐり
疲れて揺られる 帰りの電車
待っているのは 冷たい布団
③ 俺とあなたは うたごえ仲間
今日も一日 あちこちまわり
デイトの替わりが うたごえ喫茶
ここでストレス 発散だ
メロディーは、荒木栄作曲の
「炭郎くんと炭子さん」です。
当時は数回唄いましたが、
今ではもう唄われなくなっています。
こういった具合に、唄われなくなる歌というのは存在します。
それはある意味、仕方のない事ではありますが、
チョッと淋しい気がしますね。
先日、妻と歌声喫茶に行く為に、駅までの道を歩いていました。
その時私の脳裏に急に浮かんだ歌が、
冒頭の歌「勝利の日まで」でした。
「丘にはためく、あの日の丸を・・・・
我等はみんな 力の限り 勝利の日まで勝利の日まで」
昭和19年、古賀政男作曲の戦時歌謡。
勿論、歌詞など殆ど知りませんが、
出だし部分と、勝利の日まで、という部分は知っています。
メロディーも正確ではないかも知れませんが覚えています。
思わず、鼻歌で口ずさんでしまいました。
歌詞の内容はとも角、音楽的には、いい歌だな~と、
結構好きな部類に入ります。
その歌の事を妻に話したら、
妻は「あ~その歌ね」と言って彼女が口ずさんだのは、
【歌えるオールディーズ 7】 勝利を我らに (ジョーン・バエズ)
歌声喫茶でもよく唄われる歌。
勝利を我等に(WeShall Overcome)の方でした。
私がそれとは違うよと言うと、
妻は「私、そんな歌知らない」だと。
そりゃそうだ。
私は昔、軍歌の類をけっこう唄ったので、
そんな戦時歌謡などという歌を知っているんですから。
しかし、私の口ずさんだ歌「勝利の日まで」
これが、復活するなんて、凡そあり得ませんね。
そういった歌というのは、かなり有りますね。
11.5.14.うたごえ一周山手線・町田うたごえ広場
この歌は「うたごえ一周山手線」
2011年5月29日に、
山手線全車両を借り切って行われた一大イベントでしたが、
それに先立って、町田の歌声喫茶でお披露目で唄ったものです。
全部で31番まであり、
それを全部唄うと、多分16~17分くらいかかる様です。
作詞・作曲は、
「風よあなたは」「尾瀬ヶ原」「天国までは何マイル」
でお馴染みにの、池田あきよしさんです。
池田さんはこの歌の歌詞を考える為に、
山手線を2周したとか語っていました。
ですが、この歌が再び唄われる事は、殆ど無いと思われます。
折角、作詞・作曲をして頂いた池田さんには、
申し訳ないというか悲しいというか、そういう状態になってしまいました。
2010年か2011年頃だったか、
歌声喫茶用のプロジェクター歌詞を製作している、
東京の歌声喫茶界の有名人・小田さんが、
結婚する前の私と妻とが、
年がら年中一緒に歌声喫茶行脚をしているの見て、
ヒントを得て「うたごえ快援隊」という歌を作りました。
① 俺はうたごえ 快援隊だ
あちらこちらで 汗水流し
疲れて揺られる 帰りの電車
酔って乗り越し 毎度のことさ
② 私はうたごえ 快援隊だ
良い歌広めに うたごえめぐり
疲れて揺られる 帰りの電車
待っているのは 冷たい布団
③ 俺とあなたは うたごえ仲間
今日も一日 あちこちまわり
デイトの替わりが うたごえ喫茶
ここでストレス 発散だ
メロディーは、荒木栄作曲の
「炭郎くんと炭子さん」です。
当時は数回唄いましたが、
今ではもう唄われなくなっています。
こういった具合に、唄われなくなる歌というのは存在します。
それはある意味、仕方のない事ではありますが、
チョッと淋しい気がしますね。