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HD画質で観られなくなったのは残念ですが、
慣れてしまえばたいしたことないよ!と自分を慰めつつの視聴ですよ……。
贅沢いったら人間キリがないでな!
〈あらすじ〉
ウンギョルの告白は、急に始まった流星群に邪魔されてしまった。
ジェヒのテジュンに対する深い思いを聞いてしまって、その気も失せた。
「もしお前を励ましたのが俺だったとして……それでも来た?」
「うん、来たと思うよ」
とりあえず、今はこの笑顔で十分だ。
テジュンのカナダ留学は、ホルトンコーチの働きかけによるものだった。
おそらく、ジェヒが書いたメールのおかげだろうとテジュンは思う。
そう思うと、前にもまして彼女が愛しく思えてくるのだった。
ところが、校内でいきなりジェヒが車の男に連れ去られてしまう。
あいつはいったい何者だ?
男はジェヒの知り合いで、アメリカからきたフォトグラファー。
いたずら好きのお兄さんジョニー。
彼女の事情は全部わかってる。
なにしろ転入書類を偽造してやったのは他でもないジョニーなのだから。
ジェヒへの愛情を隠さないジョニーに、テジュンはイライラ。
初恋?ファーストキスの相手?くそっ!
ウンギョルも、自分の気持ちを持てあましていた。
サッカー韓国代表になったら、かっこよく告白できるかな?
テジュンは、カナダ留学について考え続けていた。
ジェヒのためにも、自分はやはり行くべきだと思う。
だけど、ジョニーの存在が気になって仕方がない。
ふたりのいるところには何かと理由をつけてくっついていくテジュンだ。
ジョニーは、テジュンがジェヒの秘密を知っていると看破した。
なぜ知らないふりをしているのか?
テジュンは答えられなかった。
だが、先生の助言を聞いて心が決まった。
カナダには行けない。
黙っているのは、ジェヒをまだそばに置いておきたいからなんだ。
堂々とジョニーに宣言して、テジュンは微笑んだ。
ただ、ジョニーもそれで納得はしなかった。
そうとわかれば、なおさらジェヒは自分がアメリカに連れて帰る。
風邪を引いて熱を出したジェヒを、テジュンは朝まで看病した。
「行かないで」
そういうジェヒに、「どこへも行かないよ」と答えて。
(つづく)
なんと、ここへ来てあらたなライバルが登場。
なんやねん、このヒラメ顔は!と思ったら、
「ゆれながら咲く花」で注目株のキム・ウビンくんではありませんか。
ちょっと大人の役やったり、高校生役やったり忙しいな、おい。
この人が、ジェヒにスモアを教えてくれた大好きな人なのね。
どこからどう見てもヒラメ君だが、一応イケメン枠である。
キャスティング的につい、悪役カテゴリに入れてしまいそうになるが、
いたずら好きなイケメンフォトグラファーであり、
なんかセリフ回しがぎこちない感もあるが、
テジュンやウンギョルよりずっとずっと大人な男なのである。
だってエスプレッソ飲めるし!
個人的には、最後まで突っ張りきるテジュンよりも、
「にが~」って言ってジェヒのオレンジジュースをもらうウンギョルが大好きだ!
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あくまで無理しない。かわいい。
ウンギョルははジェヒに告白しようと決意するも、
ジェヒのテジュンに対する想いの深さにビビって保留してしまう。
ま、今は俺のこと嫌いじゃないみたいだし、いい友達だからな、ってとこでしょうね。
「男同士で?キモッ!」とか言われるより、現在の平和を選んだのです。
女だってわかってたら全然アプローチの仕方が違うんだろうが……。
不憫な男よ。
ジェヒのなんの含みもない会話を覚えていて、
彼女好みの髪型にしてきたというのに反応薄いし……。
わたし的には前のカッパ頭が好きだったのに……。
誰得?!
うんうん、さすがに今回はテジュンの男らしさを見せるターンなんだよな。
カナダに行って、憧れのコーチのもとで勉強できることになったテジュンが、
そのチャンスを好きな女のために棒に振るという……
おい、マジか?!
このエピソードに、「ホウッ、ステキ……」とため息つけないくらいには年取ったよ、わたし。
いや~、行っとけ、行っとけ、カナダ~。
そしたらジェヒも無理して男子校にいることないわけだから、
ふたりとも解放されるんじゃ~ん?
ってか、こんなチャンス滅多にないでしょ!
しかもジェヒがあんたのためにがんばったメール攻撃のたまものでしょーが!
これ、後からバレたら「え?わたしのために……感動!」ってなんの?
なんのかもなぁ。少女漫画だからね。
レディコミ(エロ抜き)だったりすると、
自分に酔ってるヘタレ男子にオトコマエ女子がビンタかましたりするんでしょうけど。
「恋愛のために夢のチャンスを捨ててどーするの?!」ってさ。
年齢的な差ですよね。
こういうチャンスって、意外と数が少ないんだと経験的に感じつつある大人と、
まだまだ無限の可能性を感じているキラキラの少年少女たち……。
ええもうっ!
今の自分に正直に生きたいって気持ちを大事にするがいいわ!
そんな気持ちはわからないでもないし、
テジュンの選択にぐだぐだ文句言ったりしやしませんよ。
決めたからには、お気張りやす。
スヒョンの調整相手になっているのがイヤだから逃げ出したと
思われてもシャクですしね。
スヒョンもちょっとこじらせてるだけで悪い子じゃないから、
彼ともいい関係を作り直してほしい。
「ジェヒを自分のそばに置きたいから」
と、上から目線で自信満々に言い切ったテジュン。
どんなに偉そうに言ってても、
本当は、彼女にそばにいてほしいと切望しているわけで。
愛おしそうに抱きしめたその腕に、切なさがあふれているのよねぇ。
熱を出したジェヒのそばについていて、
いつの間にか一緒のベッドで眠りこけていたテジュン。
それをウンギョルに見られちゃうのは、お約束ですね。
三人ともそこまで驚かなくてもいいと思うんだけど……。
これも甘酸っぱい恋愛青春ドラマの醍醐味ですなぁ。
テジュンとウンギョルが男性モデルとして写真を撮ってもらう、というのは
女性視聴者用のサービスカットですか?
SHINeeのメンバーでもあるミンホ(テジュン)は堂に入ってます。
(腹筋割れてるね!)と小声で話しているらしいウンギョルとジェヒがかわいかったです。
ジョニー兄さんは、どうやらジェヒを愛しているみたいですが、
どうにもこうにも太刀打ちできないのはもうおわかりですよね。
テジュンとジェヒのカップリングしかあり得ないわけで……。
ハッピーエンドだとわかっている物語も、いいものです。
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画にしちゃうと間抜けだが、暗闇だと思うとどきりとするシチュエーション。
ただ、ジェヒが女性だと明かされてしまうとね、
ふたりの関係は微妙に今とは違うものになるだろうな、と。
それがわかっているから、テジュンは知らないふりをするんじゃないかな。
ジェヒの正体を知っているよ、と伝えて、
カナダに行くよ、お前も一緒に行くか?と言っちゃえば、
そりゃ話は簡単なんですよ。
そしてそれはできない話じゃないと思うんですよ。
だけどそうしないのは、
今のふたりの関係が心地良いから。
男の子と女の子として向かい合うより、男同士として一緒にいるのが楽しいから。
自分だけが、彼女を守ってやれるんだと思うことが、
なんだか誇らしくて、嬉しいから。
そういう甘酸っぱい状況が、気持ちいいからだと思うんですよね~。
あとね、テジュンには、まだ自信がないから、って理由もあるかな。
告白して、じゃあ良かったね、ってジェヒが去って行ったら悲しいもん。
事情を知っている視聴者は、ジェヒがウンギョルやジョニーとくっつくなんて
あり得ない!とわかっていますが、
恋愛初心者のテジュンはそこんとこがまだよくわかってないんですよ。
ほんと、全然心配する必要ないのに。
なんだかんだいって、今はふたりの蜜月期だと思うな。
相手を思い、相手に思われ、手探りで関係を結んで、
一緒に泣いたり笑ったり。
多感な年代で、たくさんの感情がわき起こって、すごくしあわせな時間だと思う。
表面上男同士、というのがね、特別だと思います。
どこか浮き世離れした、フワフワした恋のような気分だけを楽しめる関係。
ジェヒが女だと知っているとわかった瞬間に、
このしあわせな夢は覚めてしまうんじゃないかなぁ。
あっ、最後別れちゃうとかじゃなくて、
そこからまた、地に足のついた恋が始まるんだとは思うのですが。
この刹那の夢物語を、テジュンもまた無意識に欲しているような気がするのです。
「いつまでもこのままでいたい」
そう思っているのは、ジェヒだけじゃなくて、
テジュンも同じなんじゃないかなー。
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このシーンの大人なジョ兄さんが好きだ!
慣れてしまえばたいしたことないよ!と自分を慰めつつの視聴ですよ……。
贅沢いったら人間キリがないでな!
〈あらすじ〉
ウンギョルの告白は、急に始まった流星群に邪魔されてしまった。
ジェヒのテジュンに対する深い思いを聞いてしまって、その気も失せた。
「もしお前を励ましたのが俺だったとして……それでも来た?」
「うん、来たと思うよ」
とりあえず、今はこの笑顔で十分だ。
テジュンのカナダ留学は、ホルトンコーチの働きかけによるものだった。
おそらく、ジェヒが書いたメールのおかげだろうとテジュンは思う。
そう思うと、前にもまして彼女が愛しく思えてくるのだった。
ところが、校内でいきなりジェヒが車の男に連れ去られてしまう。
あいつはいったい何者だ?
男はジェヒの知り合いで、アメリカからきたフォトグラファー。
いたずら好きのお兄さんジョニー。
彼女の事情は全部わかってる。
なにしろ転入書類を偽造してやったのは他でもないジョニーなのだから。
ジェヒへの愛情を隠さないジョニーに、テジュンはイライラ。
初恋?ファーストキスの相手?くそっ!
ウンギョルも、自分の気持ちを持てあましていた。
サッカー韓国代表になったら、かっこよく告白できるかな?
テジュンは、カナダ留学について考え続けていた。
ジェヒのためにも、自分はやはり行くべきだと思う。
だけど、ジョニーの存在が気になって仕方がない。
ふたりのいるところには何かと理由をつけてくっついていくテジュンだ。
ジョニーは、テジュンがジェヒの秘密を知っていると看破した。
なぜ知らないふりをしているのか?
テジュンは答えられなかった。
だが、先生の助言を聞いて心が決まった。
カナダには行けない。
黙っているのは、ジェヒをまだそばに置いておきたいからなんだ。
堂々とジョニーに宣言して、テジュンは微笑んだ。
ただ、ジョニーもそれで納得はしなかった。
そうとわかれば、なおさらジェヒは自分がアメリカに連れて帰る。
風邪を引いて熱を出したジェヒを、テジュンは朝まで看病した。
「行かないで」
そういうジェヒに、「どこへも行かないよ」と答えて。
(つづく)
なんと、ここへ来てあらたなライバルが登場。
なんやねん、このヒラメ顔は!と思ったら、
「ゆれながら咲く花」で注目株のキム・ウビンくんではありませんか。
ちょっと大人の役やったり、高校生役やったり忙しいな、おい。
この人が、ジェヒにスモアを教えてくれた大好きな人なのね。
どこからどう見てもヒラメ君だが、一応イケメン枠である。
キャスティング的につい、悪役カテゴリに入れてしまいそうになるが、
いたずら好きなイケメンフォトグラファーであり、
なんかセリフ回しがぎこちない感もあるが、
テジュンやウンギョルよりずっとずっと大人な男なのである。
だってエスプレッソ飲めるし!
個人的には、最後まで突っ張りきるテジュンよりも、
「にが~」って言ってジェヒのオレンジジュースをもらうウンギョルが大好きだ!

あくまで無理しない。かわいい。
ウンギョルははジェヒに告白しようと決意するも、
ジェヒのテジュンに対する想いの深さにビビって保留してしまう。
ま、今は俺のこと嫌いじゃないみたいだし、いい友達だからな、ってとこでしょうね。
「男同士で?キモッ!」とか言われるより、現在の平和を選んだのです。
女だってわかってたら全然アプローチの仕方が違うんだろうが……。
不憫な男よ。
ジェヒのなんの含みもない会話を覚えていて、
彼女好みの髪型にしてきたというのに反応薄いし……。
わたし的には前のカッパ頭が好きだったのに……。
誰得?!
うんうん、さすがに今回はテジュンの男らしさを見せるターンなんだよな。
カナダに行って、憧れのコーチのもとで勉強できることになったテジュンが、
そのチャンスを好きな女のために棒に振るという……
おい、マジか?!
このエピソードに、「ホウッ、ステキ……」とため息つけないくらいには年取ったよ、わたし。
いや~、行っとけ、行っとけ、カナダ~。
そしたらジェヒも無理して男子校にいることないわけだから、
ふたりとも解放されるんじゃ~ん?
ってか、こんなチャンス滅多にないでしょ!
しかもジェヒがあんたのためにがんばったメール攻撃のたまものでしょーが!
これ、後からバレたら「え?わたしのために……感動!」ってなんの?
なんのかもなぁ。少女漫画だからね。
レディコミ(エロ抜き)だったりすると、
自分に酔ってるヘタレ男子にオトコマエ女子がビンタかましたりするんでしょうけど。
「恋愛のために夢のチャンスを捨ててどーするの?!」ってさ。
年齢的な差ですよね。
こういうチャンスって、意外と数が少ないんだと経験的に感じつつある大人と、
まだまだ無限の可能性を感じているキラキラの少年少女たち……。
ええもうっ!
今の自分に正直に生きたいって気持ちを大事にするがいいわ!
そんな気持ちはわからないでもないし、
テジュンの選択にぐだぐだ文句言ったりしやしませんよ。
決めたからには、お気張りやす。
スヒョンの調整相手になっているのがイヤだから逃げ出したと
思われてもシャクですしね。
スヒョンもちょっとこじらせてるだけで悪い子じゃないから、
彼ともいい関係を作り直してほしい。
「ジェヒを自分のそばに置きたいから」
と、上から目線で自信満々に言い切ったテジュン。
どんなに偉そうに言ってても、
本当は、彼女にそばにいてほしいと切望しているわけで。
愛おしそうに抱きしめたその腕に、切なさがあふれているのよねぇ。
熱を出したジェヒのそばについていて、
いつの間にか一緒のベッドで眠りこけていたテジュン。
それをウンギョルに見られちゃうのは、お約束ですね。
三人ともそこまで驚かなくてもいいと思うんだけど……。
これも甘酸っぱい恋愛青春ドラマの醍醐味ですなぁ。
テジュンとウンギョルが男性モデルとして写真を撮ってもらう、というのは
女性視聴者用のサービスカットですか?
SHINeeのメンバーでもあるミンホ(テジュン)は堂に入ってます。
(腹筋割れてるね!)と小声で話しているらしいウンギョルとジェヒがかわいかったです。
ジョニー兄さんは、どうやらジェヒを愛しているみたいですが、
どうにもこうにも太刀打ちできないのはもうおわかりですよね。
テジュンとジェヒのカップリングしかあり得ないわけで……。
ハッピーエンドだとわかっている物語も、いいものです。
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画にしちゃうと間抜けだが、暗闇だと思うとどきりとするシチュエーション。
ただ、ジェヒが女性だと明かされてしまうとね、
ふたりの関係は微妙に今とは違うものになるだろうな、と。
それがわかっているから、テジュンは知らないふりをするんじゃないかな。
ジェヒの正体を知っているよ、と伝えて、
カナダに行くよ、お前も一緒に行くか?と言っちゃえば、
そりゃ話は簡単なんですよ。
そしてそれはできない話じゃないと思うんですよ。
だけどそうしないのは、
今のふたりの関係が心地良いから。
男の子と女の子として向かい合うより、男同士として一緒にいるのが楽しいから。
自分だけが、彼女を守ってやれるんだと思うことが、
なんだか誇らしくて、嬉しいから。
そういう甘酸っぱい状況が、気持ちいいからだと思うんですよね~。
あとね、テジュンには、まだ自信がないから、って理由もあるかな。
告白して、じゃあ良かったね、ってジェヒが去って行ったら悲しいもん。
事情を知っている視聴者は、ジェヒがウンギョルやジョニーとくっつくなんて
あり得ない!とわかっていますが、
恋愛初心者のテジュンはそこんとこがまだよくわかってないんですよ。
ほんと、全然心配する必要ないのに。
なんだかんだいって、今はふたりの蜜月期だと思うな。
相手を思い、相手に思われ、手探りで関係を結んで、
一緒に泣いたり笑ったり。
多感な年代で、たくさんの感情がわき起こって、すごくしあわせな時間だと思う。
表面上男同士、というのがね、特別だと思います。
どこか浮き世離れした、フワフワした恋のような気分だけを楽しめる関係。
ジェヒが女だと知っているとわかった瞬間に、
このしあわせな夢は覚めてしまうんじゃないかなぁ。
あっ、最後別れちゃうとかじゃなくて、
そこからまた、地に足のついた恋が始まるんだとは思うのですが。
この刹那の夢物語を、テジュンもまた無意識に欲しているような気がするのです。
「いつまでもこのままでいたい」
そう思っているのは、ジェヒだけじゃなくて、
テジュンも同じなんじゃないかなー。
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このシーンの大人なジョ兄さんが好きだ!
グレードアップしても30日以内だったら、簡単に元に戻せるんだよ。
その際、注意点がいろいろあるので調べてみてね。
画質はね、どうかなぁ。
前回と今回のキャプチャを見比べてみても、そんなに違いはない気がする。
最初はショックが大きかったけど、冷静に観たら標準画質でも大丈夫かな……。
PCだとあまり大きな画面で観ないしね。
ウビン君、そういえばシン・ミナちゃんとおつきあいしているんですってね。
わたし彼女大好きだから応援するわー!
別にヒラメだから悪いってことじゃないのよ!
系統的には「星から来たあなた」の弟くんと同じで好きなタイプなのよ!
次は「ゆれながら咲く花」を観よう。そうしよう。
10のアップグレードの件教えてくれてありがとう!
この週末にでもやろうかと思ってたとこよ。
無精な私でよかった。(え?)
で、やっぱり画質は今いちです?我慢できる程度?
で、今回の話も思わずビスコさんと同じ意見だったんで笑った。
そうか、もう純粋な気持ちで少女マンガをみれない私が悪いのね。
でもさ、やっぱり上を目指すなら女より夢よねぇ。
お前のためにって言われても....
あと、ウビン君をヒラメ顔って!!!笑ったわー!!
もう、シン・ミナちゃんに怒られるぞー!