「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

鰈(かれい)の昆布蒸し煮・坊ちゃんかぼちゃのひき肉あん詰め

2007-09-22 | 和食
ゴルフ帰りに近くの市場で野菜を買い込みました。形が不ぞろいなものを大安売りしていて、かつとても新鮮なので、野菜そのものの味が楽しめるような献立にしました。

お献立

・枝豆(塩茹で)
・いんげん(マヨネーズにゆずこしょうを混ぜたものを添えて)
・坊ちゃんかぼちゃのひき肉あん詰め
・鰈(かれい)の昆布煮
・南瓜の冷やし汁
・ぶどう(巨峰)

作り方
1)坊ちゃんかぼちゃのひき肉あん詰め

・南瓜を2分ほどレンジにかけ火を通し、包丁を入れやすくする。ふた部分を切り落とし、ふた内側の身をこそげとる(→南瓜の冷やし汁に使う)。本体の種部分を取り除く。

・牛ひき肉・たけのこみじん切りをしょうがのすりおろし、砂糖少々で炒め、火が通ったら鰹節としょうゆを入れる。最後に水溶き片栗粉をまわしいれ、まとまりをよくする。

・かぼちゃに挽き肉あんを詰め、ふたをして再度レンジで蒸す(私はショップ99で買ったレンジ用ふたを使っていますが、お皿にそのままかぶせて調理でき便利でおすすめ)。

2)鰈(かれい)の昆布煮

・鰈の切り身を、水につけてやわらかくしておいた昆布でくるんで楊枝で両端を留める(昆布をつけておいた水は南瓜の冷やし汁に使う)

・形崩れしないよう、切り身が人数分ぴっちり入るような小さめのなべにしょうゆ、みりん、白だし少々を入れ煮立ったら酒を加え鰈を入れる。ふたをせず10分くらい煮る(煮魚はふたをすると魚のくさみがこもるので、ふたをしないほうがおいしくできる)。

3)南瓜の冷やし汁

・1)で残しておいたかぼちゃと2)の昆布水をまぜ、裏ごしする。

・酒少々を加え火にかけ、沸騰直前で白味噌を加え火からおろす。

・冷やして、いただく前に好みであさつきのみじん切りを添える。

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