今日で今年の仕事も終わりです。
年末年始はカウコンも楽しみですが、つい先日届いた「ひと恋」のＤＶＤもなんとかがんばって全話見たい。
そのためにもａｎｅｇｏ（再放送録画分）を先週までに全部見終わらせたのだ（笑）。目の前の仕事を一つ一つこなしていきたい・・・という、まるで誰かさん帰国当時の心境ですよ（笑）。
考えてみたら「ひと恋」よりもずっと先に「ごくせん」ＤＶＤも買ってるのに、そっちは最終回だけまだ見てない
最終回まで行こうとしたらコンＤＶＤやらキプフェＣＤ＆ＤＶＤが出ちゃったから、そっちを見るのが忙しくて、先に「ごくせん」は会社の友達に強制レンタル（笑）。←いつもゴリ押し強い人
特に「ごくせん」はまだ見たことない子がチラホラいたので「１巻だけでもいい、だまされたと思って一度見てみぃ」ってまず１巻だけお貸ししたら、みんな「おもしろい」って結構ハマってくれたらしく、結局全巻レンタルしていただけました
話を「ひと恋」に戻すと。
まさか私がベタドラマの代表格とも言える（苦笑）「ひと恋」ＤＶＤを買うとは夢にも思わなかった。
だいたい、放送時に最終回まで見て「アレ？これってもしかして“あすなろ白書”のパクリじゃね？」ってやっと気づく始末・・・オイオイ、最終回まで見ないとわからんのかこのバカ
って感じですが（苦笑）、放送当時は何も考えずにただボーーっと見てたんだよね。
パクリ疑惑については脚本家が一緒ですからねー。
ただし、いくら脚本家が同じでも「あすなろ」は柴門ふみ原作のマンガがあってこそだが・・・。とにかく設定がね、似てるの・・・
北川さんは自作をパクるの得意らしく、その前の「オレンジデイズ」も「あすなろ」と、やはり自作の「愛してるといってくれ」を足して２で割った設定だなとは思っていたけど、よほど男３・女２の５人組がお好きらしい（もっとも、大学生もので男女５人組は定番か。来年から始まるハチクロもそうですね）。
以下、私が思った「あすなろ」と「ひと恋」の共通点。書きたいから書きます。
なお、「あすなろ白書」はドラマもマンガも久しく見ていないので、多少の記憶違いがあるかもしれませんが、その点はご容赦下さい。
●掛居保（筒井道隆）＝神崎弘人（亀梨和也）
決して裕福ではない家庭で育つ。お金や男にルーズな母親アリ。でもってちょっとハスッパな雰囲気の元カノもいたりして（笑）。ついでに言えば弘人に病弱な弟がいるのは“ベタ”のダメ押しか？（苦笑）
●園田なるみ（石田ひかり）＝月丘菜緒（綾瀬はるか）
なるみは菜緒ほどお金持ちの家庭出身ではないけれど家庭環境には問題なし。恋愛に一途。というかやや盲目。恋愛以外、見えてないタイプ。
●取手治（木村拓哉）＝草野甲（田中聖）
どちらかといえば３枚目キャラ。恋愛にイマイチ報われない（笑）。でも時々カッコイイところを見せる。え？甲クンのカッコイイところはどこかって？裕子に「可愛いだけで好きになったと思うなよ」って言うところですかね（笑）。
ちなみにキムタク扮する取手クンは私の中ではいまだに俳優・木村拓哉の最高峰
●松岡純一郎（西島秀俊）＝大沢亜裕太（平岡祐太）
１人蚊帳の外で冷静に皆の恋愛を眺めてるタイプ。全然違うところは松岡は大金持ちの御曹司で、掛居に同性愛的感情を抱いていること。原作にはない＆私が今でも忘れられない北川さんオリジナルのセリフが、なるみとの恋愛に悩む掛居に松岡に放ったこの言葉。
「掛居、俺ならお前を傷つけたりしない。束縛もしない。何かあったらお前を守る」
このセリフで北川悦吏子という脚本家を大好きになったのになぁ・・・・
どうでもいい話だが、松岡くんを演じる西島秀俊にも一時ドハマリしていたこともありました。いい俳優だと思うし、今も結構好きです。彼がドラマなどに出ているとやはり注目してしまう。
●東山星香（鈴木杏樹）＝本宮裕子（戸田恵梨香）
実は共に学究肌タイプ。神戸出身というところも一緒じゃなかった？
星香は松岡の子供を産むために一旦東京の大学を辞めて神戸の実家に帰り、後にまた大学に入り直して大学院まで進学していたような気がする。若干記憶違いかもですが、とにかく研究室に助手として勤めながら勉学に励む設定だったような。
で、裕子も横浜の普通の大学にいたのに、そこをやめてまで神戸の医大に入り直してるし・・・（笑）
・・・とまぁ、こんな風に書いて、だから何？と言われれば、どうしてそんなパクリingドラマのＤＶＤ買っちゃったんだろってことですけど、「ひと恋」はベタなラブストーリーではあるものの、全体に流れる音楽が胸キュンの切なさ！オール横浜ロケを敢行した映像が美しい
、加えて、最近気付いたのですが、亀が不器用そうな青年を演じているのに、時折亀本人の本性を隠しきれずに（！？笑）“小悪魔な亀梨”が顔をひょいと覗かせる（←私が勝手にそう思ってるだけですが）ところもたまりませんわ
なんだかんだ言いつつも「ひと恋」が好きです。
★web拍手★
27日13時ちょっと前にコメ下さった方へ：うっ！・・・何か小っ恥ずかしいですが、そんな風に感じていただけて光栄です。and恐縮です
27日13時半にコメ下さった方へ：以前ほど公の場では仁Ｐ２ショットを見ることができないのが残念なところですが、Ｐ日記に時々仁の話が出てくると嬉しくなりますよね。
27日13:40頃コメ下さった方へ：事務所的にも年内いっぱいは復帰ネタＯＫで、来年からは何事もなかったかのようにするつもりかなぁ・・・なんて思いますが、どうなりますことやら。
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年末年始はカウコンも楽しみですが、つい先日届いた「ひと恋」のＤＶＤもなんとかがんばって全話見たい。
そのためにもａｎｅｇｏ（再放送録画分）を先週までに全部見終わらせたのだ（笑）。目の前の仕事を一つ一つこなしていきたい・・・という、まるで誰かさん帰国当時の心境ですよ（笑）。
考えてみたら「ひと恋」よりもずっと先に「ごくせん」ＤＶＤも買ってるのに、そっちは最終回だけまだ見てない
最終回まで行こうとしたらコンＤＶＤやらキプフェＣＤ＆ＤＶＤが出ちゃったから、そっちを見るのが忙しくて、先に「ごくせん」は会社の友達に強制レンタル（笑）。←いつもゴリ押し強い人
特に「ごくせん」はまだ見たことない子がチラホラいたので「１巻だけでもいい、だまされたと思って一度見てみぃ」ってまず１巻だけお貸ししたら、みんな「おもしろい」って結構ハマってくれたらしく、結局全巻レンタルしていただけました
話を「ひと恋」に戻すと。
まさか私がベタドラマの代表格とも言える（苦笑）「ひと恋」ＤＶＤを買うとは夢にも思わなかった。
だいたい、放送時に最終回まで見て「アレ？これってもしかして“あすなろ白書”のパクリじゃね？」ってやっと気づく始末・・・オイオイ、最終回まで見ないとわからんのかこのバカ
って感じですが（苦笑）、放送当時は何も考えずにただボーーっと見てたんだよね。パクリ疑惑については脚本家が一緒ですからねー。
ただし、いくら脚本家が同じでも「あすなろ」は柴門ふみ原作のマンガがあってこそだが・・・。とにかく設定がね、似てるの・・・
北川さんは自作をパクるの得意らしく、その前の「オレンジデイズ」も「あすなろ」と、やはり自作の「愛してるといってくれ」を足して２で割った設定だなとは思っていたけど、よほど男３・女２の５人組がお好きらしい（もっとも、大学生もので男女５人組は定番か。来年から始まるハチクロもそうですね）。
以下、私が思った「あすなろ」と「ひと恋」の共通点。書きたいから書きます。
なお、「あすなろ白書」はドラマもマンガも久しく見ていないので、多少の記憶違いがあるかもしれませんが、その点はご容赦下さい。
●掛居保（筒井道隆）＝神崎弘人（亀梨和也）
決して裕福ではない家庭で育つ。お金や男にルーズな母親アリ。でもってちょっとハスッパな雰囲気の元カノもいたりして（笑）。ついでに言えば弘人に病弱な弟がいるのは“ベタ”のダメ押しか？（苦笑）
●園田なるみ（石田ひかり）＝月丘菜緒（綾瀬はるか）
なるみは菜緒ほどお金持ちの家庭出身ではないけれど家庭環境には問題なし。恋愛に一途。というかやや盲目。恋愛以外、見えてないタイプ。
●取手治（木村拓哉）＝草野甲（田中聖）
どちらかといえば３枚目キャラ。恋愛にイマイチ報われない（笑）。でも時々カッコイイところを見せる。え？甲クンのカッコイイところはどこかって？裕子に「可愛いだけで好きになったと思うなよ」って言うところですかね（笑）。
ちなみにキムタク扮する取手クンは私の中ではいまだに俳優・木村拓哉の最高峰
●松岡純一郎（西島秀俊）＝大沢亜裕太（平岡祐太）
１人蚊帳の外で冷静に皆の恋愛を眺めてるタイプ。全然違うところは松岡は大金持ちの御曹司で、掛居に同性愛的感情を抱いていること。原作にはない＆私が今でも忘れられない北川さんオリジナルのセリフが、なるみとの恋愛に悩む掛居に松岡に放ったこの言葉。
「掛居、俺ならお前を傷つけたりしない。束縛もしない。何かあったらお前を守る」
このセリフで北川悦吏子という脚本家を大好きになったのになぁ・・・・
どうでもいい話だが、松岡くんを演じる西島秀俊にも一時ドハマリしていたこともありました。いい俳優だと思うし、今も結構好きです。彼がドラマなどに出ているとやはり注目してしまう。
●東山星香（鈴木杏樹）＝本宮裕子（戸田恵梨香）
実は共に学究肌タイプ。神戸出身というところも一緒じゃなかった？
星香は松岡の子供を産むために一旦東京の大学を辞めて神戸の実家に帰り、後にまた大学に入り直して大学院まで進学していたような気がする。若干記憶違いかもですが、とにかく研究室に助手として勤めながら勉学に励む設定だったような。
で、裕子も横浜の普通の大学にいたのに、そこをやめてまで神戸の医大に入り直してるし・・・（笑）
・・・とまぁ、こんな風に書いて、だから何？と言われれば、どうしてそんなパクリingドラマのＤＶＤ買っちゃったんだろってことですけど、「ひと恋」はベタなラブストーリーではあるものの、全体に流れる音楽が胸キュンの切なさ！オール横浜ロケを敢行した映像が美しい
、加えて、最近気付いたのですが、亀が不器用そうな青年を演じているのに、時折亀本人の本性を隠しきれずに（！？笑）“小悪魔な亀梨”が顔をひょいと覗かせる（←私が勝手にそう思ってるだけですが）ところもたまりませんわなんだかんだ言いつつも「ひと恋」が好きです。
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27日13時ちょっと前にコメ下さった方へ：うっ！・・・何か小っ恥ずかしいですが、そんな風に感じていただけて光栄です。and恐縮です
27日13時半にコメ下さった方へ：以前ほど公の場では仁Ｐ２ショットを見ることができないのが残念なところですが、Ｐ日記に時々仁の話が出てくると嬉しくなりますよね。
27日13:40頃コメ下さった方へ：事務所的にも年内いっぱいは復帰ネタＯＫで、来年からは何事もなかったかのようにするつもりかなぁ・・・なんて思いますが、どうなりますことやら。
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