I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

KAT-TUN 6人で・・・

2007-12-11 06:41:58 | KAT-TUN
白状すると私、KAT-TUNの2ndアルバムって今まであまりじっくりと聞いていませんでした。
元々、1stアルバムに“堕天使・仁”に堕ちる最初のキッカケとなった“FIGHT ALL NIGHT”が入ってなかったのを残念に思っていたので、もちろんこの曲が入った初回限定盤を買ってはいたものの、どうしても仁の声にばかり気を取られてDISC2ばかりを聞いていて、DISC1はシングル曲と“PEAK”くらいしか聞いてなかったのが本当のところ。
ごめんね、日頃、やれ“亀のビジュアルがイイ”だの“じゅんのが好き”だのいろいろ言ってても、やっぱり私の中の中心となるのは赤西仁その人。何事もどうしても仁中心に考え、見て、そして聞いてしまう。

しかし今回cartoonライブDVDを見て、5人が創ったDISC1にはこんなにも素晴らしい曲の数々が入ってたのか・・・ということを遅ればせながら気付かされました。
ファンのくせにそんなことがわかるまでにだいぶ時間がかかってしまったけれど、コンDVDのおかげでそのことを知ることができてよかった。
KAT-TUNはアイドルといってもただのアイドルじゃなくて、期待されている大きなパートはやはり「歌」である、と感じることもできる。
DISC1の曲たちは私にとってのtresure

車(←高級車好きだけどただの国産車。笑)の中でもついこの間まではキプフェばっかりだったのに、今さらながらDISC1をエンドレスで聞いてました。
特に「うたいつづけるとき」を聞いてると、コンサートのエンディングを思い出してウルウルしてしまう・・・
KAT-TUNというネーミングのベースにもなっている“Cartoon”という言葉。
最初は、アルバムタイトルでもあり、ツアータイトルにもなり、ついでに言えば冠番組のタイトルでもある“Cartoon KAT-TUN”・・・って言うに事欠いて一体どーゆータイトルよ?とも思った(苦笑)。
でもその答えがこのLIVEであり、そしてKAT-TUNそのものであることもやっとわかった。
どんどん続きが見たくなるようなマンガのように・・・の願いが込められた、どんどん続きが読みたくなる“KAT-TUN”という名のマンガ。
そんな1冊の(壮大な)書に見立てた今回のライブは6人の最後の言葉が本当に身に沁みる。

聖「この物語を読んだ君は 僕らの街の一員になりました」
雄「ここで出会えたこと KAT-TUN全員うれしく思っています」
淳「僕らのストーリーは 今始まったばかり」
竜「そして 新たなストーリーは」
亀「君と一緒に 描いていきたい」
仁「KAT-TUN 6人で・・・」

6人のこれらの言葉は文字にしてこうして残しておきたい。
最後の仁の言葉聞いた時に鳥肌が立つくらい感動したもん。
最後にここで仁に「6人で」と言わせることがどれほど重みのあることか・・・!!
仁もそれを十二分に認識していることは、声のトーンでわかる。
できることならばこの素晴らしい演出・雰囲気の中でコンサートすべてを終わらせてほしかった気さえしてくる。
アンコールはアンコールで、あれは本編とは別モノの“番外編”と考えればいいけどね。
やっとDVDの感想らしきことを書いたかと思えば、思い切り後ろの方からじゃん(苦笑)。

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