昨日の「豪渓毘沙門堂」で、私の持っている不折の絵はがきは最後です。多くの方に見て頂きましたが、何となく、まだ、し残したような気がしてなりません。もう一枚、何となく私の持っている絵ハガキの中に隠れているような感じがしてなりません。かってどこかで見たことがあるような、ないようなそんな気分です。
そこで、物置の隅にしまったある絵ハガキの束を紐解きました。一枚一枚丁寧に捲ってみますが、それらしき絵ハガキは見つかりません。私の思い違いだったのかなと思いながら最後まで見ていきます。後2,3枚残した所にやっぱりありました。
多分、不折の絵はがきです。セットではないのですがたった1枚だけありました。
壬子とありますから大正元年に出た絵葉書です。不折が何のために書いた絵かは分かりんせんが、その絵を元に誰かが絵ハガキにしつらえたことには間違いありません。
こんな絵ハガキも持っています。「たったの2枚だけではありません」よと、あのメール氏に返事をしておきました。
そこで、物置の隅にしまったある絵ハガキの束を紐解きました。一枚一枚丁寧に捲ってみますが、それらしき絵ハガキは見つかりません。私の思い違いだったのかなと思いながら最後まで見ていきます。後2,3枚残した所にやっぱりありました。
多分、不折の絵はがきです。セットではないのですがたった1枚だけありました。
壬子とありますから大正元年に出た絵葉書です。不折が何のために書いた絵かは分かりんせんが、その絵を元に誰かが絵ハガキにしつらえたことには間違いありません。
こんな絵ハガキも持っています。「たったの2枚だけではありません」よと、あのメール氏に返事をしておきました。