高速に乗ると
右手に長男のいる町の灯りが見える
心なしか揺れているように
また、難しい勉強に終われる日々
偏食なのに学食はきついだろう
新しい寮は個室ばかりだが上級生がほとんどで より緊張もするらしい
離れていく町に向かって 心の中で 長男の名をよぶ
なき父 祖父母 どうか見守ってやって下さい
帰路
制服ズボンわすれてないだろうなぁ
物干しの紐 前の部屋に忘れてるな
とあれこれ思ってしまった
何より 昼夜逆転の怠惰な生活から
一変 学生生活への切り替えがしんどかろう
右手に長男のいる町の灯りが見える
心なしか揺れているように
また、難しい勉強に終われる日々
偏食なのに学食はきついだろう
新しい寮は個室ばかりだが上級生がほとんどで より緊張もするらしい
離れていく町に向かって 心の中で 長男の名をよぶ
なき父 祖父母 どうか見守ってやって下さい
帰路
制服ズボンわすれてないだろうなぁ
物干しの紐 前の部屋に忘れてるな
とあれこれ思ってしまった
何より 昼夜逆転の怠惰な生活から
一変 学生生活への切り替えがしんどかろう