別所温泉で有名なのは、駅前のゆるい坂を10分ほど登ったところにある「北向観音」という古刹です。
北向観音は長野善光寺と向かい合い、片方だけのお参りでは「片詣り」になると言われているお寺です。
厄除観音として昔から全国の人々の信仰を集め、二年詣りや節分には数万人の善男善女がお参りすると言われています。
ここで何といっても有名なのは、その境内の東隅にある愛染明王堂と、「愛染カツラ」といわれている桂の大木です。
「樹齢1200年の老木で観音菩薩が影向した霊木といわれる」と看板に書いてありました。
故川口松太郎氏が、別所温泉に逗留していたとき、この木を見て「愛染かつら」という言葉を思いつき、有名な恋物語の構想をたてたといわれています。
このカツラは、古くから縁結びの霊木として知られていたのですが、映画と主題歌のヒットによって、ますます名が知られるようになり、今も縁結びの霊木として若い人から親しまれています。
映画の「あらすじ」は次回に掲載いたします。
*** サムネイルの画像にマウスオンしてください ***
*non_nonさんのソースをお借りしています。
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北向観音は長野善光寺と向かい合い、片方だけのお参りでは「片詣り」になると言われているお寺です。
厄除観音として昔から全国の人々の信仰を集め、二年詣りや節分には数万人の善男善女がお参りすると言われています。
ここで何といっても有名なのは、その境内の東隅にある愛染明王堂と、「愛染カツラ」といわれている桂の大木です。
「樹齢1200年の老木で観音菩薩が影向した霊木といわれる」と看板に書いてありました。
故川口松太郎氏が、別所温泉に逗留していたとき、この木を見て「愛染かつら」という言葉を思いつき、有名な恋物語の構想をたてたといわれています。
このカツラは、古くから縁結びの霊木として知られていたのですが、映画と主題歌のヒットによって、ますます名が知られるようになり、今も縁結びの霊木として若い人から親しまれています。
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