デジカメ ぶらり旅

カメラを片手に 美しい自然が与えてくれる絶景を求めて旅に出ようと思います。

信州高遠四季展の応援作家展が伊那市の「かんてんぱぱホール」で開催

2009年03月23日 11時09分25秒 | 日本画を描く
快晴の3月21日「信州高遠四季展の応援作家展」に行って来ました。

高遠美術館からのお話で 私も小品2点を出品しました。
拙い絵ですが、恥を忍んで下にご紹介します。
ご高覧頂ければ幸いです。

軽井沢を早朝5時過ぎに出発し、茅野市から杖突峠を越し、高遠の「花の丘公園」
に寄り 伊那市の「かんてんぱぱホール」に向かいました。

「花の丘公園」からの眺めは 「高遠城址公園の夜桜」観賞の絶景の場所として写真家にも知られているそうです。
次の絵のモチーフにと思って下調べに行って来ました。



「杖突峠」から見た諏訪盆地



夜桜の展望台「花の丘公園}からみた高遠の街並みと中央アルプス
(中央やや下の赤い屋根が城址公園の高遠閣・・・この一帯が桜公園で夜はライトアップでピンクに染まります)



かんてんぱぱホール


「桜と仙丈ヶ岳」 日本画<F2号>
(絹の裏面に金箔を貼り詰め 表面に岩絵具で描いたものです)



「岩陵・・・宝剣岳」 日本画<サムホール>


ホームページには少し大きな写真を入れました。