小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

立山アルペンルート その2

2017-05-25 18:48:29 | 日記
立山アルペンルート その2
2017-4-23

白馬アルペンホテルから須坂市へ出て、関越自動車道路で上田市経由で扇沢へ。いよいよアルペンルートに入ります。




Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8





トロリーバスで黒部ダムへ。バス内の画像を撮影。この観光放水は6月以降らしい。現在は放水なし。


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8

黒部ダムからの光景。ダム堰堤を歩きます。


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Canon IXY

堰堤の端から、トロリーバス、ケーブルカー、空中ロープウェイ等を乗り継いで、室堂へ。
















Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8

これは途中空中ローブウェイを降りたところ、大観峰。


Canon IXY


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8

再びトロリーバスにのって室堂へ。



室堂では、このツアーのメインイベント、雪の大谷ウオーキング。室堂から往復30分くらいのウオーキングコースですが、天候が悪いとこれが歩けなくなります。この時は全くの晴天。防寒着もいらないくらいです。


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Canon IXY


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Canon IXT

帰りは、室堂からは路線バスで美女平まで。


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm F2.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8

美女平から、最後のケーブルカーで立山駅まで。



立山駅からバスで、またもや、北陸自動車道を日本海に沿って走り、上越市から上信越自動車道で、妙高高原、長野市を通過して上田まで。ここから新幹線でお帰りです。


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 32mm F1.8

このツアーはルートを書くだけで疲れました。各乗り継ぎ時には人込みの中で30分から1時間待つわけで、このツアーだけで100名くらいですから、続々とツアーが来ます。もし最盛期の立山アルペンルートですとこんなもんじゃないと思います。個人でフリーにこのルートを旅するとなるとこれはものすごい過酷な旅になります。
黒部ダム建設は大変なことでしたが、その後、この時使われたルートが大きな観光ビジネスを生んだわけです。意を決して、一生に一度は行ってみるか、面倒だからやめておくか。
トロッコ列車に沿って、遊歩道もありますし、いろいろ温泉もありますし、勿論登山の中心地でもありますし、山に親しい人にとっては、時間さえあれば、楽しい地域であることはまちがいありません。

わかりましたよ、このコース、通常の逆なんです。 普通は1日目にトロッコ列車に乗ったら、その日は富山に泊まって、 次の日、立山駅からアルペンルートを横断して、扇沢から上田に出ればこんなとんでもなくいったり来たりしないで済むはずなんです。 富山の宿がいっぱいなのか、白馬の宿が超安かったのか、富山でなくて白馬に泊まるためにとんでもない距離行ったり来たりしていたんです。変だと思ったんだよ。

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