最初は,草地にいた。
活発に動き回る。
ホップ,ホップ。
ジャンプ。
虫を捕って,パクッ。
パクッ
飛んだ。
この背景にあるのは,神社の幟(のぼり)。
まもなく,人で賑わう花見の名所。
日が差していたので,順光側に回り込んで,小さくなる。
この子,とってもフレンドリーで,逃げるどころか,ズンズン寄ってきた。
一時は,近くなりすぎて,ズームレンズの鏡胴を縮めたほど。
人に対する警戒心が薄いので,昔は,『バカビタキ』と呼ばれることもあったようだが,とんでもない。

こんなに仲良くしてくれるのは,お利口さんに決まっている。
ありがと〜。
(2025/03/09 ジョウビタキ)
ジョウビタキ、きれいな色をしていますね。
あのおなかの色、何色と言ってよいのか、大好きです。
最後の首をかしげたところ、よく撮影してくださいました!
街なかで鳥をみると、雀でもカラスでも、
声をかけてしまいます。
「チッチッチ、こっちにおいで」とか
「かぁかぁ、何考えてるんだ?」とか。
中でもセキレイは、なかなか逃げないので嬉しいです。
首を傾げるのは,上空の猛禽などをチェックしている姿勢なのですが,めんこいですよねぇ。
セキレイなどにも興味を持っていただき,嬉しいです。そろそろ,ハクセキレイのさえずりも聞けるかもしれません。チッと一声だけではなく,長く複雑に鳴きます。
こんにちは!
題名の通りお利口なびたきちゃんてすね。
だんちょうさん,おはようございます。
ホントお利口さんでめんこでしたよ〜。
こちらでは普通の冬鳥ですが,青森では少ない,と聞いたことがあります。北海道ではどうなんでしょうね。